奥多摩駅から駅前に停車中の鴨沢西行きのバスに乗車します(右奥のバス)。雲取山登山の登山客でごった返しており、急病人が出るなどアクシデントに見舞われつつ、約20分程の遅れで無事到着。
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5/2 6:01
奥多摩駅から駅前に停車中の鴨沢西行きのバスに乗車します(右奥のバス)。雲取山登山の登山客でごった返しており、急病人が出るなどアクシデントに見舞われつつ、約20分程の遅れで無事到着。
麦山の浮橋。ドラム缶橋と話に聞いていましたが、今ではその代わりにポリタンクが使用されているようです。渇水時は取り外されるようなので注意。
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5/2 6:56
麦山の浮橋。ドラム缶橋と話に聞いていましたが、今ではその代わりにポリタンクが使用されているようです。渇水時は取り外されるようなので注意。
対岸から小河内神社のバス停方面を振り返ってみたところ。右奥の山は鷹ノ巣山でしょうか。
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5/2 7:02
対岸から小河内神社のバス停方面を振り返ってみたところ。右奥の山は鷹ノ巣山でしょうか。
浮橋を渡った先は散策路になっており、ぐるっと迂回して奥多摩周遊道路に合流します。
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5/2 7:02
浮橋を渡った先は散策路になっており、ぐるっと迂回して奥多摩周遊道路に合流します。
奥多摩周遊道路を登山口方面に向かって歩きます。開通は8時以降なので、この時間帯は車もなく気楽に歩くことが出来ます。
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5/2 7:08
奥多摩周遊道路を登山口方面に向かって歩きます。開通は8時以降なので、この時間帯は車もなく気楽に歩くことが出来ます。
ヌカザス尾根の登山口。想像していたよりもくたびれた雰囲気の入口ですが、道自体はしっかりとしていました。
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5/2 7:16
ヌカザス尾根の登山口。想像していたよりもくたびれた雰囲気の入口ですが、道自体はしっかりとしていました。
ヌカザス尾根は殆ど展望がない樹林帯の中を約三時間半登り続けます。傾斜は全体的に緩く、非常に登りやすい道です。
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5/2 7:51
ヌカザス尾根は殆ど展望がない樹林帯の中を約三時間半登り続けます。傾斜は全体的に緩く、非常に登りやすい道です。
暫く進み、一つ目のピークであるイヨ山に到着。展望はありません。
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5/2 7:58
暫く進み、一つ目のピークであるイヨ山に到着。展望はありません。
尾根道なので上り下りがあります。若干ですが道も険しくなってきました。
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5/2 8:28
尾根道なので上り下りがあります。若干ですが道も険しくなってきました。
ヌカザス山。こちらも展望は無し。
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5/2 8:34
ヌカザス山。こちらも展望は無し。
入小沢ノ峰。特に何もない山頂です。
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5/2 9:01
入小沢ノ峰。特に何もない山頂です。
道中では所々でツツジを始めとした春の花が咲いていました。
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5/2 9:01
道中では所々でツツジを始めとした春の花が咲いていました。
左奥のピークが三頭山です。この付近の登りも緩いです。
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5/2 9:07
左奥のピークが三頭山です。この付近の登りも緩いです。
鶴峠方面への分岐点。ここを曲がると奈良倉山方面へ向かうことが出来ます。
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5/2 9:15
鶴峠方面への分岐点。ここを曲がると奈良倉山方面へ向かうことが出来ます。
三頭山西峰の山頂。今まで殆ど人とすれ違わなかったのに、山頂は既に10人ほどの先客で賑わっていました。
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5/2 9:34
三頭山西峰の山頂。今まで殆ど人とすれ違わなかったのに、山頂は既に10人ほどの先客で賑わっていました。
富士山が綺麗に見えました。去年来た時は気温が上がり霞んでしまい全く見えませんでした。
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5/2 9:35
富士山が綺麗に見えました。去年来た時は気温が上がり霞んでしまい全く見えませんでした。
こちらは反対側の鷹ノ巣山、七ツ石山方面。木々に阻まれて展望も今ひとつ。
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5/2 9:36
こちらは反対側の鷹ノ巣山、七ツ石山方面。木々に阻まれて展望も今ひとつ。
山頂札と山頂の様子。既にちらほら人は居ますが、まだ10時前なのでこれからどんどん登ってきます。
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5/2 9:37
山頂札と山頂の様子。既にちらほら人は居ますが、まだ10時前なのでこれからどんどん登ってきます。
東峰方面へ向かいます。こちらは少し進んだ所にある三頭山中央峰。
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5/2 9:42
東峰方面へ向かいます。こちらは少し進んだ所にある三頭山中央峰。
三頭山東峰。付近に展望台があります。
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5/2 9:43
三頭山東峰。付近に展望台があります。
割とちゃんとした作りの展望台。
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5/2 9:45
割とちゃんとした作りの展望台。
展望台からの景色。東側方面の眺望で、左側の山が御前山。その右の山は大岳山です。最低でも御前山までは行きたいのですが、なかなかの距離感です。
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5/2 9:44
展望台からの景色。東側方面の眺望で、左側の山が御前山。その右の山は大岳山です。最低でも御前山までは行きたいのですが、なかなかの距離感です。
鞘口峠まで下ります。都民の森からのコースはメジャーなルートで、人気も多いです。
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5/2 9:47
鞘口峠まで下ります。都民の森からのコースはメジャーなルートで、人気も多いです。
散策路があちこちで分岐しているため、適当に歩いているとちょっと迷いそうになります。
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5/2 9:56
散策路があちこちで分岐しているため、適当に歩いているとちょっと迷いそうになります。
鞘口峠。ここから都民の森方面へ下ることが出来ますが、今回はそのまま尾根伝いに進みます。
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5/2 10:19
鞘口峠。ここから都民の森方面へ下ることが出来ますが、今回はそのまま尾根伝いに進みます。
鞘口峠からいくつかピークを乗り越えて風張峠方面へ。この付近から再び登山者の姿が見えなくなりました。
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5/2 10:32
鞘口峠からいくつかピークを乗り越えて風張峠方面へ。この付近から再び登山者の姿が見えなくなりました。
鷹ノ巣山でしょうか。殆ど展望のない道ですが、時々開けた場所があります。
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5/2 10:34
鷹ノ巣山でしょうか。殆ど展望のない道ですが、時々開けた場所があります。
木々の奥に奥多摩湖が見えています。
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5/2 10:44
木々の奥に奥多摩湖が見えています。
メジャーなコースではないのか、道の雰囲気もそれほど人気のある物ではありません。
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5/2 10:44
メジャーなコースではないのか、道の雰囲気もそれほど人気のある物ではありません。
再び奥多摩周遊道路に合流した所が風張峠です。しばらく平行して登山道がありますが、時々途切れて車道を歩くことを余儀なくされる箇所もあります。
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5/2 10:59
再び奥多摩周遊道路に合流した所が風張峠です。しばらく平行して登山道がありますが、時々途切れて車道を歩くことを余儀なくされる箇所もあります。
月夜見山方面への登山口。しばらく車道を離れます。
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5/2 11:18
月夜見山方面への登山口。しばらく車道を離れます。
月夜見山。鬱蒼としており展望は皆無です。
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5/2 11:25
月夜見山。鬱蒼としており展望は皆無です。
月夜見山を下り、少し車道を進んだ所にある月夜見第二駐車場。この奥に御前山方面の登山道があります。
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5/2 11:39
月夜見山を下り、少し車道を進んだ所にある月夜見第二駐車場。この奥に御前山方面の登山道があります。
葉桜となりつつありますが、綺麗な八重桜が咲いていました。
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5/2 11:40
葉桜となりつつありますが、綺麗な八重桜が咲いていました。
御前山方面へ進みます。正面奥に見えるのがおそらく御前山かと思われます。
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5/2 11:44
御前山方面へ進みます。正面奥に見えるのがおそらく御前山かと思われます。
御前山へ尾根伝いに歩き途中にいくつかピークがありますが、殆どの箇所で巻き道が整備されています。
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5/2 11:59
御前山へ尾根伝いに歩き途中にいくつかピークがありますが、殆どの箇所で巻き道が整備されています。
小河内峠手前。奥に見えるのは御前山手前の惣岳山でしょうか。
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5/2 12:09
小河内峠手前。奥に見えるのは御前山手前の惣岳山でしょうか。
鞍部に小河内峠。ここから檜原村方面へと下る事も可能です。
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5/2 12:10
鞍部に小河内峠。ここから檜原村方面へと下る事も可能です。
小河内峠から御前山まで約350mの登り返しです。時々崖がありますが、危険箇所というほどでもありません。
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5/2 12:37
小河内峠から御前山まで約350mの登り返しです。時々崖がありますが、危険箇所というほどでもありません。
惣岳山への登り。この付近も全体的に傾斜は緩やかな歩きやすい道です。
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5/2 12:49
惣岳山への登り。この付近も全体的に傾斜は緩やかな歩きやすい道です。
この日は足元にいろんな種類のスミレが咲いていました。
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5/2 12:50
この日は足元にいろんな種類のスミレが咲いていました。
惣岳山の山頂。ここまで来れば御前山は目前です。
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5/2 12:54
惣岳山の山頂。ここまで来れば御前山は目前です。
御前山方面を進みます。正面に見えるのが御前山。
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5/2 12:55
御前山方面を進みます。正面に見えるのが御前山。
途中の展望スペースから見た反対側石尾根の山並み。
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5/2 13:01
途中の展望スペースから見た反対側石尾根の山並み。
人の多い御前山山頂。三頭山、大岳山に並ぶ奥多摩三山の一つですが、展望は皆無です。
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5/2 13:07
人の多い御前山山頂。三頭山、大岳山に並ぶ奥多摩三山の一つですが、展望は皆無です。
大ダワ方面へ下ります。よく歩かれている道のようです。
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5/2 13:27
大ダワ方面へ下ります。よく歩かれている道のようです。
カタクリの花が咲き始めていました。御前山はカタクリで有名な山で、花の百名山の一つにも数えられています。
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5/2 13:27
カタクリの花が咲き始めていました。御前山はカタクリで有名な山で、花の百名山の一つにも数えられています。
鞘口山。長い下りなので、少し休憩をとってから出発。
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5/2 14:03
鞘口山。長い下りなので、少し休憩をとってから出発。
大ダワへの下り。ツツジが蕾をつけています。
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5/2 14:06
大ダワへの下り。ツツジが蕾をつけています。
鋸山林道との合流点である大ダワと、背後に見える鋸山。御前山を出発した辺りからサイレンがけたたましく鳴り響いていて何事かと思いましたが、その正体はここに集合した緊急車両の数々でした。
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5/2 14:21
鋸山林道との合流点である大ダワと、背後に見える鋸山。御前山を出発した辺りからサイレンがけたたましく鳴り響いていて何事かと思いましたが、その正体はここに集合した緊急車両の数々でした。
救助隊が準備している脇を鋸山方面へ進んで行きます。
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5/2 14:22
救助隊が準備している脇を鋸山方面へ進んで行きます。
鋸山のピークは避けて北側の分岐点へ迂回路を進みます。鋸山というだけあって、少々岩っぽい道が続きます。
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5/2 14:31
鋸山のピークは避けて北側の分岐点へ迂回路を進みます。鋸山というだけあって、少々岩っぽい道が続きます。
鋸尾根に上った所。鋸尾根は大岳山〜奥多摩駅を結ぶメジャーコースなので、この付近から再び登山者の姿が目立ち始めます。
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5/2 14:36
鋸尾根に上った所。鋸尾根は大岳山〜奥多摩駅を結ぶメジャーコースなので、この付近から再び登山者の姿が目立ち始めます。
尾根上の道の様子。コースタイムは1時間40分とのことですが、普通に歩いていてはオーバーしてしまうような厳しさです。
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5/2 14:46
尾根上の道の様子。コースタイムは1時間40分とのことですが、普通に歩いていてはオーバーしてしまうような厳しさです。
時々岩が露出していて景色の良い箇所があります。
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5/2 15:11
時々岩が露出していて景色の良い箇所があります。
石尾根の山並みでしょうか。どれかが六ツ石山でしょう。
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5/2 15:12
石尾根の山並みでしょうか。どれかが六ツ石山でしょう。
鎖場や梯子場なんかもあり、ややスリリングな道です。
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5/2 15:17
鎖場や梯子場なんかもあり、ややスリリングな道です。
天聖神社付近の様子。奥多摩(氷川)の町並みが見えてきましたが、ここからが長いです。
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5/2 15:22
天聖神社付近の様子。奥多摩(氷川)の町並みが見えてきましたが、ここからが長いです。
道路に合流した所。少し進んだ所に愛宕神社のある愛宕山があります。
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5/2 15:42
道路に合流した所。少し進んだ所に愛宕神社のある愛宕山があります。
愛宕山の五重塔周辺。駅からこの付近まで散策する方も多いです。
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5/2 15:52
愛宕山の五重塔周辺。駅からこの付近まで散策する方も多いです。
下山した所にある昭和橋。この橋を渡った所が奥多摩町の中心街で、駅はそこから僅かに進んだ所にあります。
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5/2 16:05
下山した所にある昭和橋。この橋を渡った所が奥多摩町の中心街で、駅はそこから僅かに進んだ所にあります。
もう何度目の利用だろうかという奥多摩駅。連休中ということもあり、いつもより駅舎内の売店の品揃えも豊富でした。
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5/2 16:12
もう何度目の利用だろうかという奥多摩駅。連休中ということもあり、いつもより駅舎内の売店の品揃えも豊富でした。
ホリデー快速に乗って帰宅します。東京まで直通で行ってくれるのでらくちんです。
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5/2 16:18
ホリデー快速に乗って帰宅します。東京まで直通で行ってくれるのでらくちんです。
奥多摩駅付近の土産物で買った地ビール、多摩の恵。500mlで626円なので地ビールのエールビールとしては値段は若干安めですが、存在感のある旨味とフルーティな香りに満足。エール、特にヴァイツェンは苦味も少なく香りや甘味を味わうビールなので、一般的なビールが苦手な人にもオススメです。
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奥多摩駅付近の土産物で買った地ビール、多摩の恵。500mlで626円なので地ビールのエールビールとしては値段は若干安めですが、存在感のある旨味とフルーティな香りに満足。エール、特にヴァイツェンは苦味も少なく香りや甘味を味わうビールなので、一般的なビールが苦手な人にもオススメです。
翌日は打って変わって白馬五竜スキー場へスキーに行きました。右奥に見えるのは五竜岳です。
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5/3 12:38
翌日は打って変わって白馬五竜スキー場へスキーに行きました。右奥に見えるのは五竜岳です。
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