八ヶ岳(赤岳)
- GPS
- 09:15
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,290m
- 下り
- 1,274m
コースタイム
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 2:28
- 合計
- 9:21
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
4:00到着時点で駐車場の約7割が埋まっていた。出発予定の5時までしばし休憩。出発前に駐車場の料金を支払えるか不安だったが、早々に徴収に来てくれたおかげで無事に支払い完了。後で分かったが、支払えなかったとしてもフロントガラスとワイパーの間に未徴収の紙が挟まっているので、それを持って支払えば良いとのことだった。歩き始めは森林を川を横目に歩くので、気持ちもよく疲労感もなく上ることができる。
ほどなくに急登となるが、開けたところまでの我慢である。行者小屋まではペースを守ればさほどの苦労もなく登ることができる。
行者小屋から頂上までのルートは2ルートあり、ポピュラーなのは右巻きのルートらしいが、今回はあえて左巻きのルートとした。
下山に使われるルートらしいが、はしごなども充実し、こちらの方が登りやすい気がした。
赤岳展望荘までは急登ではあるが、はしごでもあることから腕も使いながら登ることができる。また、見晴らしもよく晴れていたこともあり爽快感のある上りとなった。
展望荘から山頂までは頂上を眺めながらの登山となるので近づく頂上にわくわくしながら疲労感なく登ることができる。
山頂は広くはないが、まわりに休憩する場所はあるので、いつものヤマメシ。今回も塩多めの白にぎりにヤキトリ缶とサバの蒲焼き缶。こちらは幼いころの思い出もあってか山で食べると格別である。P−1グランプリ殿堂入りである。
さて、下りであるが調子をこいてしまうといつもの股関節痛が始まるのでゆっくりと下山することに。
ストックを使いながら適度に歩を緩めつつコントロールするが、これまたいつものクセで煩わしくなり調子をこいてしまった。
結果、行者小屋からの下山は股関節痛との格闘となる。おまけに膝痛を引き起こし、痛みとの戦いに「こん畜生根性」で無事下山することが出来た。
登山とは人生そのもの。今回は
「調子に乗ったら負け」
を学びました。。。。
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