泉ヶ岳

2015年05月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 8.8km
• 登り: 753m
• 下り: 738m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:21

8:09 スタート地点
8:54 8:54 兎平
10:42 10:43 泉ヶ岳
11:24 11:26 三叉路
12:17 13:23 水神
13:56 13:56 水神コース登山口
14:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

特にありませんが、三叉路付近に雪が残ってました。

写真

ゲレンデ上がりきって、登山口の案内板

カモシカコースの途中、振り返ると兎平が遠くに見えた

山頂標識。去年12月に新しくしたそうです

三角点

5/2 10:52

一眼レフで撮った舟形1

5/2 10:52

一眼レフで撮った舟形2

舟形連峰が綺麗に見えました

カタクリを発見。この辺りはカタクリ・ショウジョウバカマが登山道沿いに一杯ありました。カタクリは終わりかけでした。

ショウジョウバカマ

5/2 11:24

コラボ

イチリンソウ

三叉路の標識

三叉路辺りは雪がまだありました

5/2 12:07

水神で大休憩

シラネアオイ　登山道が折れている所でふと山側を見たら発見！結構ありました。

無事に下山

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

AQUOS PHONE Xx 302SH SoftBank シャープ

感想

yasu7476

GWの初日。Macallan少佐を誘って泉ヶ岳へ。天気は快晴で、良い天気。地下鉄泉中央駅で合流し、バスで泉ヶ岳へ向かいました。
バスには、登山客が思ったより乗りました。
予定通り、8時頃駐車場に到着。計画書を提出して準備。
本格的な登山は今年初めてだったので、体力に不安を抱えながらスタート。
今回も、カモシカコースで山頂へ向かいます。
リフトを使う予定でしたが、運転開始が9時からだった。
待つのも嫌だったので、キツいゲレンデ登りを敢行。
出発直後だし、久々だしで汗が噴き出ます。
Macallan少佐は、結構良いペースで登っていきます。
おいらは、相変わらすのスローペース。
登り切った所で、風景を見ながら一休み。天気も良いし、時折吹く風が心地よく最高の気分。
10分ほど休んで出発。
兎平を抜けて、登りに挑みました。
休み休み登っていくと、もうちょっとで山頂と言う所で、Macallan少佐が足に痛みがあるとの事。
もうちょっとだと励ましつつ、だましだまし登って、山頂まで行きました。予定通り山頂へ到着。
山頂には結構な人が居ました。さすがは仙台市民縁の山、そしてGW！
休憩してると、次々に登ってきます。
かなり虫が多く、鬱陶しかった。
Macallan少佐は、下山を決意。山頂で休憩後、分かれて私は北泉ヶ岳へ向かいました。
山頂から出発してすぐ、登山道に大きな獣の糞が・・・。しかも、新しい物で熊の様です。すれ違った年配の登山者とあれ熊のだよね？と会話をしつつ、先へ進みます。
山頂から北泉方面へ向かうと、舟形連峰が綺麗に見えます。遠くには栗駒も見えました。
下り始めると、カタクリとショウジョウバカマロードになってました。
更に進むと、残雪が現れ始めます。
三叉路まで来ると、雪が結構残ってます。北泉へ向かう道を見ても、雪が・・・。
ちょっと考えた結果、体力的にも不安があること。雪でルートが追えるか心配なことを考慮して、水神に向かうことにしました。
所々、残雪を超えて水神へ。
途中、休憩していた二人組の登山者と会話し、降りて来た道の状態なんかを話しました。

水神へ到着。ここで大休憩。
ここも虫が多く、虫と戦いながら、休みました。
水神にも多くの方々が居ました。
中にはかなり軽装の方も居たり、小さな子供連れの方も居ましたので、駐車場から水神までハイキングに来ているようでした。

13時25分頃、水神を出発。
途中シラネアオイを見つけて、写真を撮ったりしながら無事に下山しました。

バスまでかなり時間があったので、自然ふれあい館に立ち寄ったところ、結構熊の目撃情報があるようです。
キャンプ場などの利用者にも注意喚起してるとのこと。
人が多く賑やかですが、単独行の方は熊鈴必須です。