記録ID: 6268659
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ハイキング
九州・沖縄
十坊・浮嶽・女岳縦走
2023年12月10日(日) [日帰り]
MISB
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:55
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,254m
- 下り
- 1,258m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:55
まむしの湯温泉からスタートして、十坊山、浮岳、女岳を周回するコースです。周回できるのは良いのですが、真名子から加茂ゆらりんこ橋まで3.6km、まむしの湯までさらに5km歩く車道が大変です。山道はアップダウンが多く歩きがいのあるコースです。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所無し。踏み跡明瞭。 |
写真
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7時の駐車場（まむしの湯：登山者用）、下山時はほぼ埋まる。（背景が浮岳）
今日はここからスタートします。
今日はここからスタートします。
展望台の大岩はこの山系の例にもれず、
パックリと割れています。
パックリと割れています。
ここから林道歩きでまむしの湯まで戻ります。真名子木の香ランド から加茂ゆらりんこ橋まで3.6�辧△修海�らさらに5kmほどあります。
12/10 12:07
ここから林道歩きでまむしの湯まで戻ります。
真名子木の香ランド から加茂ゆらりんこ橋まで3.6�辧△修海�らさらに5kmほどあります。
真名子木の香ランド から加茂ゆらりんこ橋まで3.6�辧△修海�らさらに5kmほどあります。
コショウノキを除けば普通の植物達ですが、植生が参考になります。
感想
山頂を除くと途中眺望のない本コースですが、何故か時々歩きたくなるコースです。
半分ほど杉の植林に覆われた山中が続きますが、足元のクッションが効いた山道がとても優しく、また岩場や急傾斜も少なくとても歩きやすいコースです。歩くうちに心安らぎ日頃の憂さを忘れるようです。
標高が低く植林地なので紅葉は少ないけど、初冬の黄葉がなかなか味わい深く、天気のよさと相まって楽しい一日でした。
平日では登山者に会うことは少ないのですが、今日は単独7名、ペア2組、グループ3組、計30名ほどに出会い、なかなか賑やかな山行でした。
グループ登山の場合、真名子木の香ランド に車をデポすれば、十坊山から浮岳、女岳、さらに二丈岳まで4座を登るコースが設定できると思います。
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いつも樹木の葉、楽しく閲覧しています。
アカメガシワは分裂でもあるし不分裂、また、全縁、鋸歯縁とグループ分けに気にしながら新たに記録、勉強させて頂きました。
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
冬枯れの時期になりましたので、参考になるような記事が少ないです。
樹木を覚え始めの頃は冬も結構忙しかったものです。葉を落とした樹木のシルエットや枝ぶり、冬芽など冬場でなければ観察できないポイントが沢山ありましたが、一通り観察を終えるとその先は専門家みたいになってしまい、周囲の人も興味を引かなくなってしまいました。（笑）
只し、常日頃の観察を数多く繰り返し行うほど、様々なパターンの形態に出会っても迷わなくなることは確かですね。
脊振山の花崗岩を調べていたら、MISBさんのヤマレコに出会いました。全くの素人ですが、岩石のことが多く記してあるので、勉強させてください。よろしくおねがいします。
マイページにお越し下さいましてありがとうございます。
脊振山の岩石に興味をお持ちとの事ですが、私も単なる興味から出発した素人同然ですので参考になれば嬉しいです。
脊振山系の岩石は私の住む長崎県ではまず出会うことのない花崗岩が主体となっています。山肌は真砂土で白く、流れる水はさらさらとして濁りのないきれいな川が多いですね。土や岩の醸す雰囲気が好みに合って、従って歩きながらとても癒されます。
このページを訪問される方の中には、もっと詳しい方もいらっしゃいますので、私の拙い記事も含めて参考にされてください。
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