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Yamareco

記録ID: 6271462
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

三ツ岩岳‐大津周回と鳥帽子岳‐シラケ山‐天狗岩ピストン

2023年12月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:31
距離
12.5km
登り
1,490m
下り
1,480m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
1:19
合計
7:31
7:41
7:41
21
8:02
8:08
12
8:20
8:34
18
8:52
9:01
5
9:06
9:07
24
9:31
9:33
8
9:41
9:42
3
9:45
9:46
12
9:58
10:14
6
10:20
10:21
44
11:05
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31
11:36
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40
12:16
12:35
9
12:44
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46
13:30
13:31
15
13:46
13:51
17
14:08
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15
14:23
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6
14:29
14:30
28
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14:59
6
15:05
15:06
0
15:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大仁田ダム駐車場
無料
コース状況/
危険箇所等
危険個所
・大津(東峰)手前の岩場
切り立った岩の稜線を登る。高度感あり。
・シラケ山稜線
両側が切り立っている箇所あり。滑落注意。
7時30分出発、ダム下の登山口から三ツ岩岳へ。
7時30分出発、ダム下の登山口から三ツ岩岳へ。
登山口には杖やポールがたくさん。
登山口には杖やポールがたくさん。
少し急な九十九折を登っていく。
少し急な九十九折を登っていく。
途中の竜王大権現で岩を見上げる。
せり出した岩が落ちてきそうで怖い。
途中の竜王大権現で岩を見上げる。
せり出した岩が落ちてきそうで怖い。
稜線に出たところに大きな岩。
登れそうだがやめておいた。
稜線に出たところに大きな岩。
登れそうだがやめておいた。
三ツ岩岳の手前で急な岩場。
一応トラロープがある。
三ツ岩岳の手前で急な岩場。
一応トラロープがある。
三ツ岩岳山頂。
見晴らし良好。遠くが少し霞んでいたが、ギザギザの稜線の妙義がはっきりと見える。
三ツ岩岳山頂。
見晴らし良好。遠くが少し霞んでいたが、ギザギザの稜線の妙義がはっきりと見える。
荒船山方向。
少し先のピークの先に地蔵らしきものが見えたので行ってみることにした。
荒船山方向。
少し先のピークの先に地蔵らしきものが見えたので行ってみることにした。
ピーク直下。
古いロープがあり登れそうなので登ってみた。
ピーク直下。
古いロープがあり登れそうなので登ってみた。
ピークからの見晴らしも良好。
ピークからの見晴らしも良好。
地蔵は妙義の方向を向いている。
1
地蔵は妙義の方向を向いている。
三ツ岩岳から大津方向へ。
急坂を降りる。
三ツ岩岳から大津方向へ。
急坂を降りる。
途中、登山口への分岐。
途中、登山口への分岐。
そのまま稜線を進むと段々岩場になってくる。
そのまま稜線を進むと段々岩場になってくる。
大津(東峰)手前の岩場。
ロープがあるがあてに出来ない。
岩や木の根などを掴みながら登った。
1
大津(東峰)手前の岩場。
ロープがあるがあてに出来ない。
岩や木の根などを掴みながら登った。
岩場を登った上から。
残置ロープとカラビナがあった。
岩場を登った上から。
残置ロープとカラビナがあった。
大津(東峰)山頂。
大津(東峰)山頂。
三ツ岩岳からの稜線。
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三ツ岩岳からの稜線。
そのまま稜線を進む。
少し右に見える大津(北西峰)が登れるのか不安になる。
そのまま稜線を進む。
少し右に見える大津(北西峰)が登れるのか不安になる。
一度急坂を降りる。
一度急坂を降りる。
稜線沿いには太いワイヤーがかけられていた。
稜線沿いには太いワイヤーがかけられていた。
降った後は登り返す。
降った後は登り返す。
まだワイヤーが続いている。
このままぶら下がりながら降りてみた。
離すときにバランスを崩しそうになるのでお勧めできない。
まだワイヤーが続いている。
このままぶら下がりながら降りてみた。
離すときにバランスを崩しそうになるのでお勧めできない。
途中の大津(北峰)から大津(東峰)。
両側が急な岩場。
1
途中の大津(北峰)から大津(東峰)。
両側が急な岩場。
大津(北西峰)の取り付き下から。
傾斜が急ではあるが木や岩が多いので掴みながら登れる。
大津(北西峰)の取り付き下から。
傾斜が急ではあるが木や岩が多いので掴みながら登れる。
グラグラする岩もあるので確認しながら登る。
グラグラする岩もあるので確認しながら登る。
大津(北西峰)から大津(東峰)からの稜線。
1
大津(北西峰)から大津(東峰)からの稜線。
大津(北西峰)の標識。
文字が消えている。
大津(北西峰)の標識。
文字が消えている。
大津(北西峰)からの眺望も抜群に良かった。
風が強いと少し寒い。
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大津(北西峰)からの眺望も抜群に良かった。
風が強いと少し寒い。
再び稜線に戻ると大津(中央峰)の標識に気づいた。
再び稜線に戻ると大津(中央峰)の標識に気づいた。
枝が木に飲み込まれそうになっていた。
枝が木に飲み込まれそうになっていた。
下降ポイントにはピンクリボンが多数。
下降ポイントにはピンクリボンが多数。
深い落ち葉や岩が多い斜面を降りると沢に合流。
深い落ち葉や岩が多い斜面を降りると沢に合流。
沢から来た場合はケルンがあるので目印になる。
沢から来た場合はケルンがあるので目印になる。
大仁田ダムまで沢沿いを進む。
大仁田ダムまで沢沿いを進む。
途中斜面が崩れているところが何ヵ所かあり足場に注意。
途中斜面が崩れているところが何ヵ所かあり足場に注意。
林道合流手前で渡渉。
林道合流手前で渡渉。
歩いていたら崖のくぼみに大きなハチの巣。
壊されることが無いのかかなり大きい。
歩いていたら崖のくぼみに大きなハチの巣。
壊されることが無いのかかなり大きい。
ダムの林道と合流。
ダムの林道と合流。
ダムから三ツ岩岳。
ダムから三ツ岩岳。
ダムから大津。
林道を少し歩いて、鳥帽子岳登山口へ。
登山口前には駐車スペース。
林道を少し歩いて、鳥帽子岳登山口へ。
登山口前には駐車スペース。
落ち葉の多い斜面を登っていくと分岐。
落ち葉の多い斜面を登っていくと分岐。
鳥帽子岳鞍部。
ここまでの道が急坂で滑りやすい。
トラロープあり。
鳥帽子岳鞍部。
ここまでの道が急坂で滑りやすい。
トラロープあり。
鳥帽子岳山頂。
眺望は良い。
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鳥帽子岳山頂。
眺望は良い。
崖の上から妙義の方向。
転落注意。
崖の上から妙義の方向。
転落注意。
マル山頂。
稜線を歩いていたらカケスの羽が落ちていた。
青と白の鮮やかな色をしている。
稜線を歩いていたらカケスの羽が落ちていた。
青と白の鮮やかな色をしている。
天狗岩までの稜線。
左奥が天狗岩。
岩場が続く稜線は両端が切れ落ちているので注意。
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天狗岩までの稜線。
左奥が天狗岩。
岩場が続く稜線は両端が切れ落ちているので注意。
ひたすら稜線をキープして歩いていたら行き止まり。
引き返したら巻き道があった。
ひたすら稜線をキープして歩いていたら行き止まり。
引き返したら巻き道があった。
先ほどの行き止まりを下から。
これはロープが無いと無理。
先ほどの行き止まりを下から。
これはロープが無いと無理。
シラケ山。
少し先にもシラケ山の標識がいくつか。
シラケ山。
少し先にもシラケ山の標識がいくつか。
天狗岩山頂。
山頂から少し先に見晴らしの良い岩場には橋がかけられている。
山頂から少し先に見晴らしの良い岩場には橋がかけられている。
帰りはシラケ山までの稜線沿いを進んでいたが途中で道を見失い急坂を無理やり登る。登った先に回り込んだ登山道があった。
帰りはシラケ山までの稜線沿いを進んでいたが途中で道を見失い急坂を無理やり登る。登った先に回り込んだ登山道があった。
帰りの巻き道は歩きやすい。
帰りの巻き道は歩きやすい。

感想

下仁田付近で日没前に帰ってこれる三ツ岩岳と天狗岩のコースにした。

折角なので三ツ岩岳から大津を回るコースにしたが、大津付近が思った以上に岩々していてなかなか緊張した。
要所要所にはトラロープがあるが頼りないので添える程度。
大津(東峰)手前の岩場は切り立っていて少し我に返り足が止まった。
三ツ岩岳から大津は、ヤシオが多く綺麗らしいが全く時期が違うので誰とも会わず。

天狗岩まではシラケ山まで稜線を歩いたが、こちらも両側切れ落ちた岩歩きなど緊張するところも何ヵ所かあった。

終始フカフカ落ち葉のハイキングを想像していたが、いい意味で裏切られてお腹いっぱいの山行になった。

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