記録ID: 6271592
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ハイキング
奥秩父
秀麗富嶽第二番、三番 石丸峠-小金沢山-牛奥ノ雁ヶ腹摺山-大蔵高丸-ハマイバ丸-天目山温泉
2023年12月10日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:09
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,119m
- 下り
- 1,705m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 8:04
17:13
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
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写真
感想
今日は快晴予報を信じて久しぶりの秀麗富嶽シリーズ。日の短いこの時期にいささか不安もあるものの
下り中心である事、そして、何より今季最後のバス運行日と言う事で一気に秀麗富嶽四座制覇のロングコースを選択。
スタートは石丸峠バス停から。林道までは以外に急登が立ちはだかりますが、時間は短く我慢。今日歩く全行程の中で、一番急なのは実はここだったりします。天狗棚山の山頂付近から南側の狼平にかけては笹原で、富士山をはじめ南アルプス、甲府盆地、丹沢、奥多摩など素晴らしい眺望です。この辺りで出会ったソロの方とご一緒させていただく事に。
天狗棚山を過ぎ、小金沢山までは、樹林帯に入り、北側で薄暗く、所々、霜柱、雪も残っていました。ここは、小金沢連嶺とは別に甲州アルプスと言う名称もあるようです。最高峰の小金沢山を過ぎれば、ススキに覆われた急勾配の斜面を一気に下ります、霜柱、雪が溶けた後はヌルヌルで、ツルッ、ドテっと行く場合も。黒岳を過ぎると途中の白谷ノ丸と少し東に伸びる白谷小丸に行くと北側を除く東西南3方向の展望が開け最高でした。ハマイバ丸から大蔵高丸からここまで、どこまでも穏やかなる稜線歩き。最後にハマイバ丸からはなかなかの急勾配の坂に出会います。ロープが欲しいとこです。
穏やかな稜線歩きも多くありますが、アップダウンの繰り返しに根っこやヌルヌルを制覇する必要もあり距離がある分、かなり疲れましたが、下山後の天目山温泉はアルカリ泉で美人の湯。さっぱりした後は一杯。帰りは神田で寄り道、本当に楽しい一日でした。新しい出会に感謝!
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
甲信越 [日帰り]
小金沢連嶺縦走(石丸峠〜小金沢山〜牛の奥雁が腹摺山〜黒岳〜湯の沢峠)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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