宮地山〜大岱山〜セーメーバン


- GPS
- 06:21
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,134m
- 下り
- 1,056m
コースタイム
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 6:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
(復路)遅能戸から大月駅までタクシー |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト見当たらず、 地図で迷うと書いてあるところの先,一旦窪地に降りてから登り返しが踏み跡不鮮明、高みを目指して登るとはっきりしてくる。 |
その他周辺情報 | 降りたところの近くに、民宿があって入浴できるとあるが、行ってはいないので不明。 遅能戸のバス停付近は何もなし。 |
写真
感想
10年以上前に発行された「中央沿線の山々」のコースのほとんどは行ったが、また残っているコースが3,4個あるのが気にかかっていました。
その三回目で宮地山〜セーメーバンです。セーメーバンと言う名前も気になります。(^。^)
連休なのでどこに行っても混んでいますが、この領域は想像以上に静かでした!
薬師堂の裏手の階段を上がってしばらくで林道終点に到着です。最奥の民家がありますが、その周辺に野猿が数匹たむろしていました。
野猿は以前取り囲まれた経験があるので、ギョットします。
そこはスーと通り過ぎてやり過ごしました。ヤレヤレ・・・
宮地山までは急登につぐ急登です。喘ぎ、喘ぎ登り山神大権現の石碑が見えたら一段落でそこからは先は小ピークを越えて行きます。
ショウジ峠の手前で単独行の男性と交差。肩に丸鋸を担いでいます。
私がジーと丸鋸を見ていたせいかな?これから仕事ですと言葉をかけてきます。
それからはこれからどこへ行くの?から話が始まり、この付近は熊がいるから気を付けて、この南側の沢周辺が縄張りだから、黒いものを見たら近づかないこと、鈴を持ってるから大丈夫ね?と聞くと、鈴は用をなさないらしい。(>_<)
暗くなる前に下山すること、以前に雁ヶ腹摺山方面に登った人が暗くなって下山できなくなって、捜索隊を要請したとか・・・・。
かなり心配してくれました。
別れてからは早く熊の縄張りを通過したくて、当然急ぎ足になってしまいます。
セーメーバンの稜線に入るとにわかに標識も多くなります。
大岱山の山頂では1パーテイが昼食中でした。
16号鉄塔付近で3人のグループと交差。
金山へ降りてから、大月駅まで歩こうか?と思案しながらとりあえず遅能戸のバス停まで歩くことにします。
バスは14時に行ったようで、歩くと駅まで1時間以上あるようで、コンクリートの上を歩くのは膝に来ます。(^_^;)
なので、タクシーで帰ることにしました。
★山中でお会いした林業関係者の方、無事に下山できましたよ。
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