棒ノ嶺 〜関東ふれあいの道 埼玉県(1)水源のみち〜


- GPS
- 03:48
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 678m
- 下り
- 765m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
国際興業バスさわらびの湯BS → 西武池袋線飯能駅 out |
コース状況/ 危険箇所等 |
●関東ふれあいの道として整備されているため道標もわかりやすく迷うことはないかと思います。 |
写真
感想
本日は首都圏自然歩道(関東ふれあいの道)埼玉県(1)水源のみちを歩いてきました。
JR青梅線川井駅よりバスで上日向BSへ向かい、山行スタート。わさび田を横に見つつ山道を歩き、棒ノ嶺を経て白谷沢のゴルジュ帯に入り埼玉県飯能市の有馬ダムへ向かう、8.9kmのコース。途中にはなかなかの急登もあり歩きごたえがあります。
関東ふれあいの道は1都6県にわたり全長1799km、全160コースが整備されており、このうち埼玉県13コースと東京7コースくらいは踏破したいなと思い立った次第。今日はそのはじめの一歩でした。
当初は「なんでバスの本数が少ない上日向BSが起点(終点)なんだろう、御嶽駅から惣岳山、岩茸石山、黒山を経て棒ノ嶺に至るコースの方がアクセスしやすいだろうに」と思っていたものの、上日向BSから登山道への車道歩きを含め沢沿いを行くコースはまさに「水源のみち」といった趣で、なるほど合点がいきました。
コースは、山ノ神あたりから棒ノ嶺まで急登が続き息がきれるものの、その分山頂に着いた際の満足感が非常に大きいです。とはいえもう一度歩くのなら逆コースがいいかな。ちなみにコース設定では起点・終点が河又名栗湖入口BSになっているためきちんと歩いたものの、コースを見直すのであればさわらびの湯BSを起点・終点にしてもいいんじゃないかなと思いました(河又名栗湖入口BSまで行ったものの、何もないため、さわらびの湯BSまで戻りました)。
そんなわけで無事に水源のみちを歩いたものの、白谷沢にあるはずの踏破撮影ポイントである「白孔雀の滝地名板」を見落としたのか撮影できず。写真がないと踏破しても認定証と記念バッジがもらえないよ……。そんなわけで他のコースを歩きつつ、タイミングを見計らって再び白谷沢に行こうかと思います、ハイ。
関東ふれあいの道(1)水源のみち
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0508/shisetsu/kanfure1suigen.html
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する