記録ID: 6287415
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ハイキング
甲信越
強風の低山歩き 大蔵経寺山〜要害山
2023年12月17日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:31
- 距離
- 26.1km
- 登り
- 1,791m
- 下り
- 1,778m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 6:37
距離 26.1km
登り 1,791m
下り 1,790m
17:11
ゴール地点
天候 | 晴れ。 天気は良かったが風が強く気温以上に寒く感じた。 枯れ葉や木の枝も飛んでくるぐらい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
案内がありますがお寺の手前から少し坂を登ります。 駐車スペースはかなり広いので登山者で埋まることはないんじゃないかな? トイレとかは無いです。 甲府駅から石和温泉駅までは電車で戻りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<大蔵経寺山登山口〜大蔵経山> 展望台経由で登ったらほぼ林道歩きでした。 林道の終了点から取り付き冬枯れの明るい尾根を歩いて短い時間で山頂へ。 <大蔵経山〜深草山〜鹿穴〜鬼山〜岩堂峠> 深草山までは快適尾根歩き。特筆することは無し。 鹿穴、鬼山へは尾根通しに歩けばよいですがはっきりとした道という道はないので尾根の歩きやすいところを登ればよいと思います。 ピンクテープはちょこちょこあります。 危険個所は無いですが足元が踏み固まっていないのと落ち葉が多いので滑ります。 登山道はこの二つのピークは通らず巻くようについています。 <岩堂峠〜深草観音〜要害山〜甲府駅> 登山道自体はよく整備されていて歩きやすいです。 分岐で行き先を間違わない限り道迷いの心配もなし。 深草観音の梯子は急で結構な高さを登るので怖い人は回り込んで歩きで登った方が安心かもしれません。 要害山付近はハイキングコース。とても良い道です。 武田神社までの道は地味に登りがあるので後半ちょっと疲れました。 |
その他周辺情報 | 市街地から比較的近いので駅寄りには自販機、コンビニ、商店等は多数あります。 ただ武田神社よりも先の要害山の登り口付近はお店とかは無さそうです。 温泉に自販機とかはあると思いますが。 温泉郷の周辺でもあるので入浴施設は多数あります。 今回はそのまま帰っちゃったので立ち寄りなし。 |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
フリース
ズボン
靴下
帽子
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着(ダウン)
雨具
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
|
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感想
甲府のICIスポーツとエルクさんに用事があったので山に登った後に立ち寄れるようその近辺の山歩きをしてきました。
今年の冬は暖かい日が続いてるけどこの日は急に冷えて風も強く寒い一日でした。
低山ハイクが気持ちいいかななんて思ったけど低山でも日が当たらない尾根や谷では風に吹かれると寒くてのんびり休憩していられない感じでした。
大蔵経寺山までは陽の当たる斜面で風の影響もなく汗ばむほどで快適でしたがその先の冬枯れの明るい森でも風の影響が強く寒かったです。
深草山から鹿穴、鬼山までは尾根を辿って繋いで行きましたが落ち葉も多く、踏み跡もあまりない感じで少し歩きにくい感じでした。
深草観音は凄いところにあるなと驚くばかり。
昭和三年の梯子はなかなかの高度感。
その先の要害山までは快適登山道で、山頂は少し風を避けられるところ、日があるところもあったのでコーヒー淹れてのんびり休憩。
武田神社でお参りし、甲府駅まで。
ICIスポーツに用事があったので立ち寄り、石和温泉まで歩くつもりでしたが暗くなっちゃいそうなので電車でビューンと戻りました。
下山後エルクさんで修理に出したバーナーを受け取り帰宅。
足にも負担の少ない山行で市街地から近い山でも静かでマイペースで歩けました。
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