帰りにアウトレットモールに行きたくて午前中に武甲山、大持山周回
埼玉県
マコピー
- GPS
- 05:15
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,092m
- 下り
- 1,075m
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| 天候 |  だけどちょっとイマイチ。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年05月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
本日はです。 ■登山情報 【駐車場】 一ノ鳥居 登り始めは5、6台程度でしたが、帰りはすごい台数が止まっていた。50台は下らないと思います。溢れて沿道や空きスペースにも10台以上は止まってました。 【水場】 不動滝にもあるが一ノ鳥居まで向かう延命水という名の湧水（？）を持って帰った。山地図には山頂にもあるようなことが書いてあるが見ませんでした。 【トイレ】 ・山頂のトイレが閉鎖中でした。残念！ 用は済ませた方がいいでしょう。 【コースの状況】 �＾譽猟撒錣�ら武甲山 森林ハイク ��武甲山→小持山 武甲山から急な坂道を下る。 シラジクボまで来たら登りが続くが、岩場も多く結構狭い所もある。 ちょっとだけカタクリも見られました。 ��小持山→大持山 なんちゃってピークが多い印象がありました。 これがピークかなと思ったらまだまだだったり・・・。 道はやはり細い岩場が多い。 一応滑落しないように注意が必要。 【山頂】 武甲山も小持山も大持山も広さはそこそこ。 私は大持山山頂で昼食を取りましたが、その先の大持山分岐で取る方がお勧め。 【標高差】 ・登り 武甲山山頂 1304m−生川 600m＝標高差 704m 小持山山頂 1273m−シラジクボ 1088m =185m ・登りと下り 大持山山頂 1294m−小持山山頂 1273m =21m （一度下って登り返すので21mしか登ったわけではない。 鞍部の標高が大凡でしかわからないのでこのように表記） ・下り 武甲山山頂 1304m−シラジクボ 1088m =216m 大持山山頂 1294m−生川 600m = 694m 【携帯地図】 昭文社 山と高原地図「奥武蔵・秩父」(2009年度版） |
写真
拍手朝6:00を回ったばかりなのに5、6台止まってました。
武甲山八丁目ってどこだ？
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ってここじゃんかよ！
・御嶽神社朝、駐車場で鳥居を見て「神社はどこにあるのか」聞いてきた人がいた。多分これのことだろうなぁ。
社まで2時間かかるよ、と言ったら帰って行っちゃったけど。
朝、駐車場で鳥居を見て「神社はどこにあるのか」聞いてきた人がいた。多分これのことだろうなぁ。
社まで2時間かかるよ、と言ったら帰って行っちゃったけど。
武甲山に来た目的はアウトレットだけではない。
前回見落とした三角点を見に来たのだ。
結構ここちよい。
このさっぱりした雰囲気が「奥武蔵」と感じる。
ここに来る手前の眺望がよかっただけにここの展望は少しグレードダウン。
おにぎりとサンドラッグで買った韓国のりラーメン。うまいんだろうか・・・。
駐車場がすごいことになってる。
というか沿道にもズラーッとクルマが。。。。
感想
U-chan
アウトレットモールに寄りたくて奥武蔵へ行きました。
秩父御岳山と武甲山のどちらにしようか迷いましたが、今回は1人なのでゆ〜さんとは回れないだろうと思われる大持山、小持山を回る周回コースにしました。
それに私にとって武甲山はリベンジ的要素が・・・。
それは前回、三角点をチェックするのを忘れていたのだ。
というか事前にどこにあるか確認しなかったので（大体は山頂にあるだろうと思いいちいち確認しないが・・・、ここの三角点は山自体が削られているためか、何度か移動しているらしい。）、もう一度登って拝みに行きたいと思っておりました。
登りはお腹の調子が悪くとにかく山頂のトイレに行きたいと思っておりました。
大杉を過ぎた辺りで子連れの集団（大人２人、子供（小学校3、4年？）３人ぐらい）を抜いていったのだが、段々お腹に張りが出て来た。。。。
なぜかこの集団ぴったりと後ろを着いてくる。
武甲山山頂直前でコースが一般コースと階段コースの２手に分かれ、私は一般コースへ。山道を折り返す時に階段コースへ向かっていく集団が見えたのでホッとして・・・お腹の張りの処理をしました。（わかりますよね。音がします。匂いがします。）
その時、背後から鋭い視線が・・・・。
どうやら集団の子供の1人がこっちのコースを選んだらしく、同伴のおじさんを突き放して私の後ろについてきているのではないか・・・・。
しかもこの子、オナラにキレたのかペースに着いてこようと必死なのか目が血走ってる・・・・。
もう心の中で「山頂は先に行っていいから、トイレは先に貸してくれ」と心で願うばかりでした。
結局、暫くしてその子は置いてきぼりにしたオジサンを待ったためか着いてこなくなり、展望台について暫くしてから他の子達と合流してやってきました。
お腹の調子が収まるのを待って、山頂はこの子達に譲って私はとっとと大持山方面へ向かいました。
小持山、大持山の稜線はすばらしかったです。
木に囲まれた所は道も広く心地よい森林ハイク。
岩場は若干危険も感じるが変化もあるので楽しめました。
小持山から大持山はコースタイムたったの40分ですが、なんちゃってピークが多く、少しガッカリさせられてしまった。気力が抜けさせられることも多く一番疲れた所だと思います。
逆コースから来る人も随分いました。逆コースだと最後の武甲山の登りは表参道の森林内の登りと違って日が照り続けるので大変だろうなと思いました。
武甲山、後ろから見ても立派ですね。昔は表もこんな感じだったのでしょうか。。
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