源次郎岳-牛奥雁ヶ腹摺山
- GPS
- 12:28
- 距離
- 33.0km
- 登り
- 2,204m
- 下り
- 2,208m
コースタイム
- 山行
- 8:42
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 8:43
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
04:30 自宅 自転車 04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1520円 05:21 八王子 05:36 JR中央線 大月行 06:20 大月 06:24 JR中央本線 甲府行 06:57 塩山駅 復路 12月18日(月) 09:14 下真木 09:29 富士急バス 300円 09:55 大月 10:16 JR中央線 特急かいじ14号 東京行 1170円+760円 10:42 八王子 10:49 JR横浜線 快速桜木町行 11:12 町田 11:15 駐輪場 220円 11:30 自宅 (15421.827km) |
その他周辺情報 | 前回の登山、倉岳山-矢平山-高柄山-御前山 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6268040.html 次回の登山、大谷ヶ丸-榧ノ尾丸-奈良倉山-麻生山 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6306539.html |
写真
感想
後日
ずいぶん前から、あの白谷ノ丸の南側の草原辺りにテント張ったら気持ちいいかな?とか漠然と考えていたのだが、イメージだけが先行していてその周辺には、2回?ほど通った記憶があるだけで、実際にはどうだったかな?白谷ノ丸の手前に、盆地のような風が全く吹いていなかった場所があったのだが、そこに泊まればよかったと思うほどその夜は風が強かった。夜、小用で起きると〇ラティパスの水はすでに凍り始めていて表面が堅くなっていたので、少し砕いてからシュラフのすぐそばに置いた。
いつものように、自分の全部歩いた地図を見ていると、牛奥雁ヶ腹摺山の西側にある登山道がまだ、歩いてない事を発見したのでこれを歩くためにどこから行くかを考える。甲斐大和から天目山、嵯峨塩温泉から行くルートも考えられるが、林道というか車道歩きが長いのがつまらないので、歩きなれた塩山から源次郎岳を下日川峠で下ってから登り返すことにする。 林道に降りてきたところで、猟犬と会ったのだが、飼い主とはぐれたらしく、私に近ず離れず、ついてきたのだが、分岐の所で水の流れを見つけたようで、犬がそれを飲んでいたので、先に歩いていくと、ついてこなかったのでしばらくしてから、鳴き声というか遠吠えのようなものが聞こえたので、迷ったのかと思い引き返したが、その犬はどこかへ行ってしまったようだ。
翌朝も風は収まらず、ヤッケとフリースも着たままでさらにカッパのズボンも履いて、念のために持ってきた目出帽が本当にあってよかったと思った。日の出前に歩き始めるが一向に温まらず、迷いながらも湯の沢峠から下ることにした。先週は暑いくらいの日もあったくらいだったので、急に寒くなったことに体が対応できずにより寒さを強く感じる山歩きになった。湯の沢峠を東側に少し下れば風は全く感じなくなる。少し下ると小さな沢の傍を下るようになる。ヘッドランプの明かりでは少し道が判りづらいところもあった。朝焼の空になる頃には早くも朝の催しが訪れる。水のペットボトルが凍ってなかなか硬くて開かなくなっている。少し手で温めながら開けた。壊れた橋の下を渡って、少し下ると林道に出てきた。真木小金沢林道と合流して1時間ちょっとでハマイバ前のバス停に着いた。朝一のバスはすでに行ってしまい、次の便まではさらに1時間以上あるので、それまで歩くことにする。すぐに桑西バス停、間明野と地名だけは知っているが初めて歩く道だ、思ったより住宅が多い印象だが、今回は犬の吠えられることはなかった。
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