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Yamareco

記録ID: 6289591
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

源次郎岳-牛奥雁ヶ腹摺山

2023年12月17日(日) 〜 2023年12月18日(月)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
12:28
距離
33.0km
登り
2,204m
下り
2,208m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:42
休憩
0:01
合計
8:43
6:56
74
8:10
8:10
15
8:25
8:25
67
9:32
9:32
19
9:51
9:51
3
9:54
9:54
46
10:40
10:41
21
11:02
11:02
23
11:25
11:25
45
12:10
12:10
105
すずらん昆虫館前
13:55
13:55
18
14:13
14:13
40
14:53
14:53
30
15:23
15:23
16
15:39
2日目
山行
3:45
休憩
0:00
合計
3:45
5:25
33
5:58
5:58
59
6:57
6:57
67
8:04
8:04
7
8:11
8:11
8
桑西
8:19
8:19
51
間明野
9:10
下真木
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自転車
往路 2023年(令和5年)12月17日(日)
04:30 自宅 自転車
04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1520円
05:21 八王子 05:36 JR中央線 大月行
06:20 大月 06:24 JR中央本線 甲府行
06:57 塩山駅

復路 12月18日(月)
09:14 下真木 09:29 富士急バス 300円
09:55 大月 10:16 JR中央線 特急かいじ14号 東京行 1170円+760円
10:42 八王子 10:49 JR横浜線 快速桜木町行
11:12 町田 11:15 駐輪場 220円
11:30 自宅

(15421.827km)
その他周辺情報 前回の登山、倉岳山-矢平山-高柄山-御前山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6268040.html
次回の登山、大谷ヶ丸-榧ノ尾丸-奈良倉山-麻生山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6306539.html
朝のJR八王子駅、また、西武鉄道?の電車がいた
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朝のJR八王子駅、また、西武鉄道?の電車がいた
塩山駅から恩若峰に向かって歩いていく途中の西側の山並み
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塩山駅から恩若峰に向かって歩いていく途中の西側の山並み
源次郎岳方面に向かって登っている途中
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源次郎岳方面に向かって登っている途中
源次郎岳の山頂、まだ誰もいない
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源次郎岳の山頂、まだ誰もいない
下日川峠方面へ向かって歩いている途中の林道で、迷子の?猟犬に会う。しばらくついてきていたのだが、途中でいなくなってしまった
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下日川峠方面へ向かって歩いている途中の林道で、迷子の?猟犬に会う。しばらくついてきていたのだが、途中でいなくなってしまった
ペンションすずらんの前から牛奥雁ヶ腹摺山へ向かう。この道は初めて登る道だった
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ペンションすずらんの前から牛奥雁ヶ腹摺山へ向かう。この道は初めて登る道だった
登っている途中、大菩薩湖が見える
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登っている途中、大菩薩湖が見える
草原の斜面のように見えるのが、大菩薩嶺方面
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草原の斜面のように見えるのが、大菩薩嶺方面
牛奥ノ雁ヶ腹摺山の直下、一面に枯れ木が立っている。
縞枯山か?
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牛奥ノ雁ヶ腹摺山の直下、一面に枯れ木が立っている。
縞枯山か?
途中、降りてくる方、4人くらいかな?すれ違ったが、山頂ではすでに誰もいなくなってしまった。風が強く、とても休んでられないので、南に向かって下る
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途中、降りてくる方、4人くらいかな?すれ違ったが、山頂ではすでに誰もいなくなってしまった。風が強く、とても休んでられないので、南に向かって下る
南向きの斜面が小さな草原のようになっている所で、ザックを降ろして、フリースを着こむ。ヤッケはすでに着ていた
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南向きの斜面が小さな草原のようになっている所で、ザックを降ろして、フリースを着こむ。ヤッケはすでに着ていた
黒岳は木に囲まれて、日差しがない
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黒岳は木に囲まれて、日差しがない
白谷ノ丸で泊まる。少しは風を避けられたのだが、それでもまだ風が吹いて来た
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白谷ノ丸で泊まる。少しは風を避けられたのだが、それでもまだ風が吹いて来た
湯の沢峠、今日も風が強くて、寒いのでここから桑西方面へ下ることにする
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湯の沢峠、今日も風が強くて、寒いのでここから桑西方面へ下ることにする
湯の沢沿いに下って行く。この道も初めて歩く
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湯の沢沿いに下って行く。この道も初めて歩く
沢を渡る所に橋があるが、壊れている。水量がないので、普通に下から渡れる
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沢を渡る所に橋があるが、壊れている。水量がないので、普通に下から渡れる
真木小金沢林道との合流点の登山口
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真木小金沢林道との合流点の登山口
車道の途中から西側の稜線を見る。大蔵高丸とハマイバ丸かな?
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車道の途中から西側の稜線を見る。大蔵高丸とハマイバ丸かな?
ハマイバ前のバス停付近、ハマイバ岩魚釣りセンターなど
ハマイバ前のバス停付近、ハマイバ岩魚釣りセンターなど
桑西バス停付近から次の間明野までずっと住宅が途切れなくある
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桑西バス停付近から次の間明野までずっと住宅が途切れなくある
間明野バス停付近
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間明野バス停付近

感想

後日

 ずいぶん前から、あの白谷ノ丸の南側の草原辺りにテント張ったら気持ちいいかな?とか漠然と考えていたのだが、イメージだけが先行していてその周辺には、2回?ほど通った記憶があるだけで、実際にはどうだったかな?白谷ノ丸の手前に、盆地のような風が全く吹いていなかった場所があったのだが、そこに泊まればよかったと思うほどその夜は風が強かった。夜、小用で起きると〇ラティパスの水はすでに凍り始めていて表面が堅くなっていたので、少し砕いてからシュラフのすぐそばに置いた。

 いつものように、自分の全部歩いた地図を見ていると、牛奥雁ヶ腹摺山の西側にある登山道がまだ、歩いてない事を発見したのでこれを歩くためにどこから行くかを考える。甲斐大和から天目山、嵯峨塩温泉から行くルートも考えられるが、林道というか車道歩きが長いのがつまらないので、歩きなれた塩山から源次郎岳を下日川峠で下ってから登り返すことにする。 林道に降りてきたところで、猟犬と会ったのだが、飼い主とはぐれたらしく、私に近ず離れず、ついてきたのだが、分岐の所で水の流れを見つけたようで、犬がそれを飲んでいたので、先に歩いていくと、ついてこなかったのでしばらくしてから、鳴き声というか遠吠えのようなものが聞こえたので、迷ったのかと思い引き返したが、その犬はどこかへ行ってしまったようだ。

 翌朝も風は収まらず、ヤッケとフリースも着たままでさらにカッパのズボンも履いて、念のために持ってきた目出帽が本当にあってよかったと思った。日の出前に歩き始めるが一向に温まらず、迷いながらも湯の沢峠から下ることにした。先週は暑いくらいの日もあったくらいだったので、急に寒くなったことに体が対応できずにより寒さを強く感じる山歩きになった。湯の沢峠を東側に少し下れば風は全く感じなくなる。少し下ると小さな沢の傍を下るようになる。ヘッドランプの明かりでは少し道が判りづらいところもあった。朝焼の空になる頃には早くも朝の催しが訪れる。水のペットボトルが凍ってなかなか硬くて開かなくなっている。少し手で温めながら開けた。壊れた橋の下を渡って、少し下ると林道に出てきた。真木小金沢林道と合流して1時間ちょっとでハマイバ前のバス停に着いた。朝一のバスはすでに行ってしまい、次の便まではさらに1時間以上あるので、それまで歩くことにする。すぐに桑西バス停、間明野と地名だけは知っているが初めて歩く道だ、思ったより住宅が多い印象だが、今回は犬の吠えられることはなかった。

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