八事・天白散歩

2023年12月20日(水) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 16.9km
• 登り: 237m
• 下り: 244m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:45

7:42 スタート地点
8:10 8:10 裏山
9:00 9:00 「うるおいの森」を出る
9:31 9:33 興正寺
11:36 12:41 名古屋大学豊田講堂
13:27 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東山公園無料駐車場。

写真

12/20 7:43

紅葉の時期も過ぎ、早朝でガラガラの駐車場。

12/20 7:49

この西側の公園は、「東山公園」（いのちの森）の一部となっているが、手は掛けていないようだ。

12/20 21:03

「うるおいの森」の全体図。これで全体像が掴めます。東山公園内で頂いたもの。

12/20 7:57

「うるおいの森」入り口。

12/20 7:58

道の様子。

12/20 7:58

12/20 7:59

分岐には、この「アルミホイール」あり。

12/20 8:00

草が覆って狭い道。

12/20 8:07

あとから写真を見ても、何処で撮ったかわからない。それだけ道と林の様子が似ているということ。

12/20 8:11

「裏山」。三角点。

12/20 8:13

分岐を左へ。

12/20 8:17

下の道に合流し、右へ。

12/20 8:18

この辺り道の山側に水溜りあり。

12/20 8:21

このアルミホイールのある所から左に降りて行く道があった。そちらが、「湿地」の標識や、「人間地獄」を下から見られる所だったかもしれない。

12/20 8:26

右へ30m「ユーカリ畑」行って戻る。

12/20 8:27

「ユーカリ畑」。

12/20 8:30

これが「人間地獄」。

12/20 8:31

同じ場所。ここだけ。みなさんのレコ写真を見た時、見上げるようなものがあったように思う。当然下から見上げるのだから、「湿地」辺りから見られる場所があるのか。

12/20 8:34

「この先行き止まり」とあるが行って見た。

12/20 8:32

道路の上まででした。

12/20 8:43

「天白渓湿地」。

12/20 8:44

「道標5」では、「馬の背」方向の案内無いが、左に道はある。

12/20 8:46

左の道に降りて出られるが、

12/20 8:46

右に登って行く道あって、そちらへ行く。

12/20 8:49

12/20 8:50

「東山タワー」見える。FM送信基地として使っている？

12/20 8:52

12/20 8:53

「ばくだんのあな」。確か「東山の森」の何所かでも見た記憶がある。

12/20 8:53

この地図が、「おすすめ散策マップ」とほぼ同じ。

12/20 8:53

直進でなく、左の方に踏み跡あり。

12/20 8:56

西側の道路に降りてくる。

12/20 8:56

道路から見た入り口。何の表示もなし。

12/20 9:03

「八事山・五重塔コース」に向かう。西へ高台に上がって行く途中から、正面の「裏山」と左奥に「東山スカイタワー」。

12/20 9:10

コースに入って最初は、2番の「徳林寺」。

12/20 9:11

遠くのビル群。

12/20 9:11

地下鉄「ハ事駅」周辺のビル群。

12/20 9:12

鎌倉期の「不動明王」。

12/20 9:15

「山手通」横断。

12/20 9:17

「八事山興正寺」入り口。

12/20 9:21

直ぐ隣は、近代的な建物の「中京大学」。

12/20 9:24

境内と言っても、車道も入り込んでいる。

12/20 9:26

「暖地広葉樹林」の中の「サカキ」の集団の自生。

12/20 9:30

「八事山興正寺」。五重塔の前の大仏は、10年ほど前の製作。合っているのか。

12/20 9:36

ここでも「東山タワー」が目に入る。

12/20 9:49

10番「半僧坊新福寺」。

12/20 9:51

尾張藩門下の建てた「宮本武蔵」供養碑。

12/20 9:53

この辺り立派な住宅が建っている。

12/20 10:02

9番「威徳山宝珠院」。市の天然記念物の「イヌナシ」。

12/20 10:03

8番「隼人池」。

12/20 10:06

7番「光真寺」。道路向かいから。

12/20 10:06

門前の石柱「南無不截薬師如来」。平安時代に彫られたもの。

12/20 10:10

6番「桜誓願寺」。

12/20 10:12

「みがわり地蔵尊」。

12/20 10:16

この辺りも立派な住宅。向かいは、「八事球場メモリアルパーク」が、市賃貸するマンションになっていた。

12/20 10:29

12/20 10:31

4番「西光院」。

12/20 10:33

たくさんの武家の墓。清州の頃から移って来たもののよう。

12/20 10:38

5番「妙見山浄昇寺」。神仏習合がはっきり残る。

12/20 10:38

12/20 10:47

ここから「コース」を外れ、北へ大学方面へ登って行く。

12/20 10:49

「八事聖霊幼稚園」の大きな鐘楼。この高みに登ってきとき、大きな音で鐘が鳴った。11時丁度ではない。

12/20 10:51

こんな地形。

12/20 10:58

「南山大学」正門。

12/20 11:03

「南山大学」こちらは、学生が山手通から続々と上がってきて入って行く。

12/20 11:04

12/20 11:16

「名大」へ、西の通用門のような入り口。学外の人は「入構禁止」とあるが、現在は良いのではと入って行く。

12/20 11:18

構内の雰囲気。

12/20 11:25

12/20 11:31

車の入ってくるメイン通り。ここは長く変わっていないと思う。以前仕事で来た時を思い出した。

12/20 11:33

地下鉄の通る「四谷通」の向こうに豊田講堂。

12/20 11:38

名大博物館。土日休館。常設展も特別展も無料。入場しました。

12/20 11:44

「ツノガイコンクリ―ション」。展示物は殆ど撮影可でした。

12/20 11:44

12/20 21:04

特別展「球状コンクリ―ションの謎」。2023年11月28日から2024年5月11日まで。無料。12/28から1/5休館。10時から16時

12/20 11:46

12/20 11:56

「巨大アンモナイト」。

12/20 12:49

1時間ほど滞在し、構内をログに合わせて抜けていく。

12/20 13:04

オレンジの足跡があったので、ここから入ってみた。ここも「いのちの森」のようだが。

12/20 13:06

オレンジの足跡を辿りながら

12/20 13:17

道路に出て来た。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

yano

冬の街なかウオーキングの第7弾。
1.「天白裏山」の「人間地獄」は、以前のtakayama123さんのレコを見て、いずれ行く予定であった。どうコースをとればよいのかわからないので、最近の多くの方のレコを参考にした。
計画が終わった頃、「なごや東山の森　おすすめ散策マップ」が出てきて、森の道の全体像が分かった。
2.名大、南山大学の周辺・・・大学構内の様子がわからず、知りたくもあり、takayama123さんのレコどおりのルートを辿った。名大の「博物館」はじっくり見学。入場時1名だったが、次第に増え、高齢者が殆ど10名ほど滞在していた。常設展も特別展もとても興味深いものでした。
名大は国立大学なので、構内の歩行は自由であった。学生たちには、古希を過ぎた老人（ニット帽、襟巻、色付き眼鏡で）が歩いていても、少し変に思われるというより、視界の中に入ってこないでしょう。
退職頃の会社の年齢構成は高く、周りに若い人がいなかったし、
久々に若い人たちの姿を間近に見た気がする。
自分は来年卒業（別の大学）50年の会合に出る予定だが、
学生時代は遥か昔の出来事だったのだなあとしみじみ思う。
3.ハ事興正寺周辺
名古屋市昭和区のホームページから。
「史跡散策路」「八事山・五重塔コース」を取り入れた。
お寺は、創建は古くとも、明治以降に移ってきたものが殆どです。

他に来年の予定は、
天白区の「史跡散策路」「天道・塩釜と坂道コース」と
「清流と神社・寺院コース」を組み合わせて1回分。
天白区の「姫街道とハイキングコース（市農業センター含む）」と
「平針から緑区との境を徳重駅まで」を組み合わせて1回分。