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Yamareco

記録ID: 6298661
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ハイキング
甲信越

火山峠から高鳥谷山へ

2023年12月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:14
距離
6.8km
登り
572m
下り
573m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
0:27
合計
4:14
距離 6.8km 登り 578m 下り 573m
11:10
115
火山峠
13:05
13:31
3
13:34
13:35
4
13:39
105
15:24
火山峠
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
火山峠の火山は、「日山」からきていて、南向きの日光のよく当たる集落の峠、ということみたいです。
火山峠の空き地へ駐車。
車の往来が激しいので、駐車も大変。離れた場所に駐車するのも、車道を歩かなければならないので、それも大変。
コース状況/
危険箇所等
登山道以外の道は、踏み跡がかすかにあったり、無かったり。
イバラのとげあり。
下り、伐採地から峠まで、計画時にはなんとかなると思って進みましたが、藪がひどくてダメでした。
仕方なく車道に出て、池まで登り、そこから車道を外れて峠まで帰りました。車道の歩きは怖い。
火山峠の石献地蔵尊からよじ登った尾根から県道を見下ろした。
2023年12月23日 11:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 11:07
火山峠の石献地蔵尊からよじ登った尾根から県道を見下ろした。
この時期、白い紙がある所の下には、罠がしかけてあるので、要注意。
遠くから、双眼鏡で内容確認。
2023年12月23日 11:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
12/23 11:12
この時期、白い紙がある所の下には、罠がしかけてあるので、要注意。
遠くから、双眼鏡で内容確認。
鶏肉がぶら下がっていた。
すがれ追いに使ったものだろうか?
2023年12月23日 11:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 11:15
鶏肉がぶら下がっていた。
すがれ追いに使ったものだろうか?
赤いペンキの矢印は、道の印ではなく、境界杭への印だと思う。
2023年12月23日 11:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 11:27
赤いペンキの矢印は、道の印ではなく、境界杭への印だと思う。
伊那市と駒ケ根市の境界を表す杭。
踏み跡が続き、歩きやすい。
2023年12月23日 11:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 11:42
伊那市と駒ケ根市の境界を表す杭。
踏み跡が続き、歩きやすい。
時々、白い境界杭も。
2023年12月23日 11:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 11:46
時々、白い境界杭も。
下に、板取林道が現れました。
この林道は、伊那市田楽座上から、東伊那の高鳥谷神社からの道まで続いています。
2023年12月23日 11:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 11:48
下に、板取林道が現れました。
この林道は、伊那市田楽座上から、東伊那の高鳥谷神社からの道まで続いています。
林道を越えて、次の斜面にとりつくと、
踏み跡はないけど、立派な印が。
2023年12月23日 11:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 11:55
林道を越えて、次の斜面にとりつくと、
踏み跡はないけど、立派な印が。
藪が濃いけど、テープに沿って登ると、
2023年12月23日 11:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 11:57
藪が濃いけど、テープに沿って登ると、
歩きやすい尾根となり、
2023年12月23日 12:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 12:13
歩きやすい尾根となり、
「石仏山」の名が。
尾根の一部ですけど、地元の人にはこの名でわかるのかな。
2023年12月23日 12:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 12:24
「石仏山」の名が。
尾根の一部ですけど、地元の人にはこの名でわかるのかな。
しっかりした、細い登山道?に合流
2023年12月23日 12:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 12:33
しっかりした、細い登山道?に合流
ダートの林道に出ました。
伊那市の田楽座の上から伸びる大日向?林道。
2023年12月23日 12:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 12:35
ダートの林道に出ました。
伊那市の田楽座の上から伸びる大日向?林道。
このススキ野の右奥に、高鳥谷山への登山道があります
2023年12月23日 12:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 12:36
このススキ野の右奥に、高鳥谷山への登山道があります
古い、その標識。
左に行けば、林道がツガ平まで続いている。
そこからも、高鳥谷山に登る登山道がある。
今回は、右に入ります。
2023年12月23日 12:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 12:37
古い、その標識。
左に行けば、林道がツガ平まで続いている。
そこからも、高鳥谷山に登る登山道がある。
今回は、右に入ります。
右に入ると登山道が続き、
2023年12月23日 12:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 12:44
右に入ると登山道が続き、
ここで、高鳥谷神社からの道に合流。
2023年12月23日 12:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 12:52
ここで、高鳥谷神社からの道に合流。
東屋には、リスの食べ残したエビフライが沢山。
2023年12月23日 13:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12/23 13:02
東屋には、リスの食べ残したエビフライが沢山。
ハンググライダーの滑走場。
南方と南アの景色が雄大。
2023年12月23日 13:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 13:02
ハンググライダーの滑走場。
南方と南アの景色が雄大。
戸倉山(伊那富士)と二児山の奥に、塩見岳から荒川三山、赤石岳、聖岳とつづく眺め。
2023年12月23日 13:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 13:03
戸倉山(伊那富士)と二児山の奥に、塩見岳から荒川三山、赤石岳、聖岳とつづく眺め。
塩見岳と二児山をアップで。
2023年12月23日 13:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 13:05
塩見岳と二児山をアップで。
悪沢岳・荒川岳・赤石岳・聖岳
2023年12月23日 13:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 13:04
悪沢岳・荒川岳・赤石岳・聖岳
北岳・間ノ岳・農鳥岳の白根三山。
2023年12月23日 13:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 13:05
北岳・間ノ岳・農鳥岳の白根三山。
見晴らしのよい最高点(1332m)から見る仙丈岳。
ちょっと樹木に隠れるのが難点
2023年12月23日 13:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 13:10
見晴らしのよい最高点(1332m)から見る仙丈岳。
ちょっと樹木に隠れるのが難点
白根三山もこんな感じで、樹木に隠れる
2023年12月23日 13:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 13:12
白根三山もこんな感じで、樹木に隠れる
中ア南部の本高森山と烏帽子岳・池之平山
2023年12月23日 13:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 13:08
中ア南部の本高森山と烏帽子岳・池之平山
空木岳方面
2023年12月23日 13:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 13:09
空木岳方面
木曾駒ケ岳方面
2023年12月23日 13:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 13:09
木曾駒ケ岳方面
経ヶ岳・黒沢山方面と伊那谷
2023年12月23日 13:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 13:09
経ヶ岳・黒沢山方面と伊那谷
見晴らしのよい最高点をあとにして
2023年12月23日 13:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 13:11
見晴らしのよい最高点をあとにして
高鳥谷神社奥宮を通り過ぎると、
2023年12月23日 13:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 13:32
高鳥谷神社奥宮を通り過ぎると、
駐車場とトイレ。
トイレは冬季も利用できます。
裏から、車でくることができるのです。
左側を奥に歩くと
2023年12月23日 13:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 13:26
駐車場とトイレ。
トイレは冬季も利用できます。
裏から、車でくることができるのです。
左側を奥に歩くと
山頂標識と三等三角点が。1331m、点名火山。
2023年12月23日 13:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 13:29
山頂標識と三等三角点が。1331m、点名火山。
見晴らしのよい最高点に帰り、下山します。
2023年12月23日 13:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 13:32
見晴らしのよい最高点に帰り、下山します。
南福地への分岐を右に下り
2023年12月23日 13:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 13:39
南福地への分岐を右に下り
オトコヨウゾメの実
2023年12月23日 13:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 13:40
オトコヨウゾメの実
ススキ野に帰ってきました
2023年12月23日 13:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 13:45
ススキ野に帰ってきました
林道から細い登山道に入り、
2023年12月23日 13:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 13:46
林道から細い登山道に入り、
往路、左から登ってきたけど、まっすぐ登山道を下ります
2023年12月23日 13:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 13:47
往路、左から登ってきたけど、まっすぐ登山道を下ります
広い林道(大日向林道)へ降り立ちます
2023年12月23日 13:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 13:53
広い林道(大日向林道)へ降り立ちます
そこには、消えかかってるけど、「頂上近道」の文字が。
2023年12月23日 13:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 13:54
そこには、消えかかってるけど、「頂上近道」の文字が。
左側にのびる林道に入り、
2023年12月23日 13:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 13:56
左側にのびる林道に入り、
先がなくなったここで、まっすぐ進むと
2023年12月23日 14:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 14:03
先がなくなったここで、まっすぐ進むと
小さな細道が下っていってて、
2023年12月23日 14:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 14:05
小さな細道が下っていってて、
藪の中など進むと、下の林道に合流できます
2023年12月23日 14:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 14:22
藪の中など進むと、下の林道に合流できます
林道は新しい伐採地へ。
計画通り、池に出るために歩ける場所をいろいろ探したけど、
2023年12月23日 14:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 14:41
林道は新しい伐採地へ。
計画通り、池に出るために歩ける場所をいろいろ探したけど、
結局藪に阻まれて断念。
下に向かう道で
2023年12月23日 15:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 15:02
結局藪に阻まれて断念。
下に向かう道で
道路に出ました
2023年12月23日 15:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 15:03
道路に出ました
車道を歩いて池に到着。
車が多くて怖いので、
2023年12月23日 15:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 15:09
車道を歩いて池に到着。
車が多くて怖いので、
歩ける道をみつけてそちらに。
なんとか峠手前の道に出ました。
2023年12月23日 15:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 15:10
歩ける道をみつけてそちらに。
なんとか峠手前の道に出ました。
峠には、登るときには意識してなかったお地蔵様が。
石献(いしあげ)地蔵と、読むのかな。
車で通る時は、ここにお地蔵さまがあるなんて、とてもわかりません。
お疲れ様でした。
2023年12月23日 15:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/23 15:31
峠には、登るときには意識してなかったお地蔵様が。
石献(いしあげ)地蔵と、読むのかな。
車で通る時は、ここにお地蔵さまがあるなんて、とてもわかりません。
お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
今年初めて finetrackのウール混のミドルレイヤを着ました。暑くなるかな と思っていたけど 0度前後だと ちょうどいいくらい。

感想

以前、火山峠から高鳥谷山へ登った人のレコを見たことがあったので、初めて登ってみました。
車の往来が激しい峠なので、適当な駐車場を探して通り過ぎ、引き返したりして、峠の1台停められる空き地に停車。
計画では、下山時は林道なども利用し、平らになった所から、なんとか池まで車道を通らないで歩こうと思いましたが、最後の灌木の藪が大変で、結局車道を歩きました。
昔から利用されている里山なので、歩ける細道や林道がありましたが、楽しいルートとは言えないかな。

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