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Yamareco

記録ID: 6303335
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南アルプス 小河内岳 〜避難小屋泊 ピストン

2023年12月23日(土) 〜 2023年12月24日(日)
 - 拍手
Yokohama-Ramen その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
17:33
距離
31.2km
登り
2,037m
下り
2,043m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:00
休憩
0:55
合計
9:55
4:44
56
スタート地点
5:40
5:40
18
6:46
7:00
80
8:20
8:21
42
9:03
9:04
43
10:18
10:45
7
10:52
10:52
75
12:07
12:09
83
13:32
13:36
61
14:37
14:37
2
2日目
山行
5:54
休憩
1:04
合計
6:58
6:13
6:16
42
6:58
7:01
56
7:57
8:02
39
8:41
8:41
4
8:45
9:11
9
9:42
9:43
32
10:15
10:25
34
10:59
11:11
41
12:14
12:15
52
13:07
ゴール地点
天候 初日快晴、2日目晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
12/22で鳥倉林道は冬季通行止め。それ以降は冬季ゲートから歩いて林道を約9km歩かなければならない。
自転車も考えたが、我々は避難小屋1泊を予定していたので荷物が多くしかも冬用シューズも登山口まで持って行くのに重い。
そこで今回はキャンプ用のキャリーカートを利用することにしました。

前日は道の駅大鹿村で車中泊。ここで同行者と合流。4時には出発して4時半頃には冬季ゲートに到着。
電動自転車の先行者(彼はKgcmさんだった)と会う。彼は塩見岳に向かうそうでした。
コース状況/
危険箇所等
林道は一部雪や凍結場所があるがほとんどの区間はアスファルト。
帰路凍結場所で転倒してしまった。
登山口から三伏峠まではチェーンスパイクを使用。問題なし。
三伏峠から先はアイゼンを使用。途中で三伏峠小屋の方にお会いして小河内岳に向かっている先行者がいるのでトレースがあることを教えてもらって安心しました。
その他周辺情報 どこにも寄りませんでした。
今回の荷物は小河内岳避難小屋で1泊するのでそれなりに多いです。60Lのザックで約15kg。水は2L+ポカリスエット500ml。
しかし水はホースが凍ってしまって結局飲めず。ポカリスエットだけで何とかなりました。
2023年12月23日 03:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8
12/23 3:32
今回の荷物は小河内岳避難小屋で1泊するのでそれなりに多いです。60Lのザックで約15kg。水は2L+ポカリスエット500ml。
しかし水はホースが凍ってしまって結局飲めず。ポカリスエットだけで何とかなりました。
冬季ゲートの手前に止めました。
2023年12月23日 04:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9
12/23 4:39
冬季ゲートの手前に止めました。
林道は、最初は登坂、パノラマ公園を過ぎると下り坂、夏ゲートの先は登りで最後は急な登り坂になります。
カートの取っ手にカラビナを取り付けそこにトレッキングポールを2本取り付けて2人で引っ張りました。
2023年12月23日 06:34撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
15
12/23 6:34
林道は、最初は登坂、パノラマ公園を過ぎると下り坂、夏ゲートの先は登りで最後は急な登り坂になります。
カートの取っ手にカラビナを取り付けそこにトレッキングポールを2本取り付けて2人で引っ張りました。
登山口まで約2時間。
ここにカートとアプローチシューズをデポして、冬用のシューズに履き替え、チェーンスパイクを装着して出発。
先行者の自転車もありました。
2023年12月23日 06:56撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
9
12/23 6:56
登山口まで約2時間。
ここにカートとアプローチシューズをデポして、冬用のシューズに履き替え、チェーンスパイクを装着して出発。
先行者の自転車もありました。
今日の目的地である小河内岳が見えました。
2023年12月23日 07:55撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 7:55
今日の目的地である小河内岳が見えました。
樹氷が美しい。
2023年12月23日 07:59撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 7:59
樹氷が美しい。
3/10を過ぎるとなだらかになります。
2023年12月23日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/23 8:51
3/10を過ぎるとなだらかになります。
頑張って登ります。
2023年12月23日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/23 9:39
頑張って登ります。
木の間から中央アルプスが見えました。
2023年12月23日 09:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/23 9:40
木の間から中央アルプスが見えました。
そして巨大な塩見岳が現われました。
2023年12月23日 10:07撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 10:07
そして巨大な塩見岳が現われました。
一時撤去されていた?らしい看板が復活していました。
三伏峠小屋は12/23〜1/3まで営業しているようです。
2023年12月23日 10:12撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12
12/23 10:12
一時撤去されていた?らしい看板が復活していました。
三伏峠小屋は12/23〜1/3まで営業しているようです。
小屋が見えてきた。
2023年12月23日 10:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/23 10:15
小屋が見えてきた。
昨日の雪でモフモフです。
2023年12月23日 10:15撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 10:15
昨日の雪でモフモフです。
三伏峠小屋に到着。
2023年12月23日 10:18撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 10:18
三伏峠小屋に到着。
売店でお湯でも補給しようと思っていたのですが誰もいませんでした。ここでアイゼンを装着して出発。
出発してすぐに小屋の方に会い、小河内岳に行く旨伝えると先行者がいるのでトレースがあることを教えてくれました。
これで小河内岳まで行ける可能性が高まりました。
2023年12月23日 10:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/23 10:18
売店でお湯でも補給しようと思っていたのですが誰もいませんでした。ここでアイゼンを装着して出発。
出発してすぐに小屋の方に会い、小河内岳に行く旨伝えると先行者がいるのでトレースがあることを教えてくれました。
これで小河内岳まで行ける可能性が高まりました。
塩見岳との分岐点を右に行った所で樹氷の中の塩見岳が見えました。
2023年12月23日 10:20撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 10:20
塩見岳との分岐点を右に行った所で樹氷の中の塩見岳が見えました。
幻想的でした。
2023年12月23日 10:56撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 10:56
幻想的でした。
モンスター出現。
2023年12月23日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/23 11:04
モンスター出現。
2023年12月23日 11:04撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 11:04
2023年12月23日 11:04撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 11:04
烏帽子岳に向かう途中で振り返ったところ。
2023年12月23日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/23 11:04
烏帽子岳に向かう途中で振り返ったところ。
これから登る烏帽子岳。
三伏峠から烏帽子岳の間が一番雪が多くて急坂でした。
トレースが無かったら断念していたと思います。
2023年12月23日 11:08撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 11:08
これから登る烏帽子岳。
三伏峠から烏帽子岳の間が一番雪が多くて急坂でした。
トレースが無かったら断念していたと思います。
2023年12月23日 11:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/23 11:11
間ノ岳と北岳。
2023年12月23日 11:23撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 11:23
間ノ岳と北岳。
甲斐駒ヶ岳。
2023年12月23日 11:23撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 11:23
甲斐駒ヶ岳。
これから向かう前小河内岳から小河内岳への稜線。
奥には悪沢岳、荒川岳。
2023年12月23日 11:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/23 11:49
これから向かう前小河内岳から小河内岳への稜線。
奥には悪沢岳、荒川岳。
富士山。
2023年12月23日 11:52撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 11:52
富士山。
烏帽子岳までもう少し。
2023年12月23日 11:52撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 11:52
烏帽子岳までもう少し。
仙丈ヶ岳は雲の中。
2023年12月23日 11:52撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 11:52
仙丈ヶ岳は雲の中。
振り返って、登ってきたところ。
2023年12月23日 12:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/23 12:01
振り返って、登ってきたところ。
烏帽子岳に到着。
2023年12月23日 12:07撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 12:07
烏帽子岳に到着。
烏帽子岳から塩見岳、間ノ岳、北岳、甲斐駒ヶ岳。
2023年12月23日 12:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/23 12:07
烏帽子岳から塩見岳、間ノ岳、北岳、甲斐駒ヶ岳。
塩見岳アップ。
2023年12月23日 12:07撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 12:07
塩見岳アップ。
烏帽子岳から蝙蝠岳と富士山。
2023年12月23日 12:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/23 12:07
烏帽子岳から蝙蝠岳と富士山。
富士山アップ。
2023年12月23日 12:08撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 12:08
富士山アップ。
蝙蝠岳アップ。
2023年12月23日 12:08撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 12:08
蝙蝠岳アップ。
目的地の避難小屋が近づいてきた!
2023年12月23日 13:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/23 13:37
目的地の避難小屋が近づいてきた!
悪沢岳。
2023年12月23日 13:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/23 13:37
悪沢岳。
振り返って前小河内岳。
2023年12月23日 14:01撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 14:01
振り返って前小河内岳。
烏帽子岳。
2023年12月23日 14:01撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 14:01
烏帽子岳。
ずっと富士山が見えている。
2023年12月23日 14:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/23 14:02
ずっと富士山が見えている。
最後の難路ハイマツ帯。
アイゼンが引っかかります。
2023年12月23日 14:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/23 14:02
最後の難路ハイマツ帯。
アイゼンが引っかかります。
山頂に行く前に小河内岳避難小屋に向かいます。
荷物の整理をして16時半過ぎに山頂へ向かいます。
2023年12月24日 05:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/24 5:57
山頂に行く前に小河内岳避難小屋に向かいます。
荷物の整理をして16時半過ぎに山頂へ向かいます。
小河内岳山頂。
2023年12月23日 16:38撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 16:38
小河内岳山頂。
夕日。
2023年12月23日 16:38撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 16:38
夕日。
富士山と小河内岳避難小屋。
2023年12月23日 16:38撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 16:38
富士山と小河内岳避難小屋。
荒川三山、奥には聖岳。
2023年12月23日 16:38撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 16:38
荒川三山、奥には聖岳。
悪沢岳。
2023年12月23日 16:38撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 16:38
悪沢岳。
荒川岳。
避難小屋が見える?
2023年12月23日 16:39撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 16:39
荒川岳。
避難小屋が見える?
聖岳?。
2023年12月23日 16:39撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 16:39
聖岳?。
大沢岳方面。
2023年12月23日 16:39撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 16:39
大沢岳方面。
登ってきた烏帽子岳、前小河内岳。
奥には塩見岳、間ノ岳、北岳、仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳。
2023年12月23日 16:40撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/23 16:40
登ってきた烏帽子岳、前小河内岳。
奥には塩見岳、間ノ岳、北岳、仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳。
夕日に染まる塩見岳アップ。
2023年12月23日 16:40撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
16
12/23 16:40
夕日に染まる塩見岳アップ。
蝙蝠岳。
2023年12月23日 16:40撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
16
12/23 16:40
蝙蝠岳。
そして日が沈む。
2023年12月23日 16:44撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
16
12/23 16:44
そして日が沈む。
夜は-10℃以下だったと思います。
物凄く寒かったです。
1時間おきに目が覚めてしまい熟睡できませんでした。
翌朝は4時起床。
外でトイレ(大)を済ませてブツを回収。ゲル化します。
6時には出発して小河内岳に登頂しましたが夜景しか見えませんでした。
2023年12月24日 05:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
16
12/24 5:57
夜は-10℃以下だったと思います。
物凄く寒かったです。
1時間おきに目が覚めてしまい熟睡できませんでした。
翌朝は4時起床。
外でトイレ(大)を済ませてブツを回収。ゲル化します。
6時には出発して小河内岳に登頂しましたが夜景しか見えませんでした。
前小河内岳に向かいます。
2023年12月24日 06:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12
12/24 6:35
前小河内岳に向かいます。
前小河内岳に登り返している最中の日の出。
2023年12月24日 06:57撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
25
12/24 6:57
前小河内岳に登り返している最中の日の出。
前小河内岳から朝焼けの塩見岳。
2023年12月24日 06:59撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/24 6:59
前小河内岳から朝焼けの塩見岳。
振り返って朝焼けの小河内岳と避難小屋。
2023年12月24日 07:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/24 7:00
振り返って朝焼けの小河内岳と避難小屋。
朝焼けの悪沢岳、荒川岳方面。
2023年12月24日 07:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/24 7:00
朝焼けの悪沢岳、荒川岳方面。
烏帽子岳を登り返せば後は下りだけだ!
2023年12月24日 07:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
13
12/24 7:34
烏帽子岳を登り返せば後は下りだけだ!
降りてきました。
2023年12月24日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
12/24 8:37
降りてきました。
三伏峠小屋で休憩しておでん(1000円)を頂きました。
温まりました。
2023年12月24日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12
12/24 8:57
三伏峠小屋で休憩しておでん(1000円)を頂きました。
温まりました。
セルフトイレスポット。
ここで排泄したものは冬季ゲートのゴミ箱まで自分で持ち帰ります。
2023年12月24日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11
12/24 8:57
セルフトイレスポット。
ここで排泄したものは冬季ゲートのゴミ箱まで自分で持ち帰ります。
登山口まで戻ってきたら鹿がいました。
2023年12月24日 11:09撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
17
12/24 11:09
登山口まで戻ってきたら鹿がいました。
帰路もキャリーカートに頑張ってもらって9kmの林道を歩きます。
2023年12月24日 11:13撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
15
12/24 11:13
帰路もキャリーカートに頑張ってもらって9kmの林道を歩きます。
途中見えた山々。大日影山あたりでしょうか?
それとも赤石岳でしょうか?
分かりません。

→山に詳しい私の元上司によれば、左から荒川岳、赤石岳、大沢岳だそうです。
2023年12月24日 12:44撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12
12/24 12:44
途中見えた山々。大日影山あたりでしょうか?
それとも赤石岳でしょうか?
分かりません。

→山に詳しい私の元上司によれば、左から荒川岳、赤石岳、大沢岳だそうです。
小河内岳、前小河内岳、烏帽子岳。
2023年12月24日 12:44撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
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12/24 12:44
小河内岳、前小河内岳、烏帽子岳。
途中で大転倒してしまいました。
2023年12月24日 12:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
17
12/24 12:53
途中で大転倒してしまいました。
排泄物は冬季ゲートのゴミ箱へ。
2023年12月24日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11
12/24 13:17
排泄物は冬季ゲートのゴミ箱へ。
活躍してくれたカート。
2023年12月24日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/24 13:17
活躍してくれたカート。
お疲れ様でした。
2023年12月24日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
12
12/24 13:17
お疲れ様でした。

感想

10年に1度の大寒波襲来、12/23からは冬季ゲートから9kmの林道歩き、避難小屋泊予定で大量の荷物、登山口までの冬シューズは重くて運搬困難など問題が色々ありましたが、とりあえず三伏峠まで行ってみてそこで判断することにしました。
先行者がいてトレースがあるとのことだったので先に進むことに決めて小河内岳を目指しました。トレースが無かったら多分行けなかったでしょう。
避難小屋ではソロの人と3人でお世話になりました。
2日目も飲み物が凍るほど寒かったのですが、初日が寒すぎだったせいか暖かく感じられました。2日目の方が山が良く見えました。
下山後、耳の辺りに違和感を感じて触ってみると分厚く膨れ上がっていて裏側には水膨れができていました。多分凍傷だと思います。両手の指もいつものようにキーボードが打ち辛いので多分しもやけになっていると思います。



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コメント

こんにちは😊
とてもきれいな景色にうっとりしました😍
雪山行きたくなっちゃいました♪
カートも大活躍でしたね✨

今回電熱グローブは使わなかったのですか?
泊まりだとバッテリーが持たないか…🥲
くれぐれもお大事になさってください😭
2023/12/25 17:50
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1
Snufkinさん、こんばんわ。
山は雪があるとよりカッコいいですよね。
カート大活躍でした。
電熱グローブは初日に主バッテリー+予備バッテリーを使い、小屋で充電して翌日も使ったのですが結局しもやけになってしまいました。今もキーボード打つのが辛いです。
復活期待しています。
2023/12/26 18:13
いいねいいね
1
お疲れ様でした!

なんと素晴らしい山、避難小屋の場所、ロケーション!行きたくなってしまいました。三伏峠小屋が期間限定であいているのも何だか安心。

寒さ対策、冬は頭を悩ます課題ですね。お大事にしてください。素晴らしい景色をありがとうございます!
2023/12/25 19:25
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1
imoimokoさん、こんばんわ。
コメントありがとうございます。本当に素晴らしい場所でした。南アルプスのど真ん中!という感じでした。
三伏小屋の方も気さくな方で、おでんを食べて体も心温まりました。
imoimokoさんのレポートも楽しみにしております。
2023/12/26 18:16
Youtubeの画像綺麗です。
小河内岳の避難小屋良いですね。三伏小屋も開いている様なので参考にさせて頂きTryしてみます。
2023/12/27 20:03
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1
Nerisaruさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
GoProは冬用の大容量バッテリー+保護ケースで撮影を試みたのですが、初日は特に気温が低くてなかなか起動しませんでした。もっと絶景を撮影したかったです。
避難小屋のロケーションは最高ですね。林道歩きが長いですがおススメです。
2023/12/28 5:53
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未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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