籾糠山 天生湿原まで

2023年12月24日(日) [日帰り]

• GPS: 10:47
• 距離: 18.9km
• 登り: 957m
• 下り: 949m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:24
• 休憩: 0:22
• 合計: 10:46

4:04 スタート地点
10:29 10:46 天生峠
11:49 11:49 天生湿原北側分岐
12:00 12:05 天生湿原南側分岐
12:12 12:12 天生湿原
12:15 12:15 天生湿原北側分岐
13:02 13:02 天生峠
14:50 ゴール地点

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

白川郷の湯

写真

12/24 4:05

ゲート前スタート
思ってたよりある。

12/24 4:19

尾根に取り付かずに国道を進む

12/24 5:48

法面が高く取り付けない

12/24 5:52

法面取り付けず、少し戻る

12/24 7:12

車道をショートカット

12/24 7:46

12/24 7:54

12/24 8:03

12/24 8:16

めり込む標識

12/24 8:33

野谷商事

12/24 8:38

白山は出ない

12/24 8:43

いいね〜

12/24 9:44

ソウレ山の巻きは想像してたより、長く辛い

12/24 9:53

深いとこで1.5mぐらいは積もってました。

12/24 10:28

あゝ天生峠

12/24 10:30

そして登山口。

12/24 11:02

林道を進み、鞍部から登山道へ進入する

12/24 11:33

登山道の痕跡を辿る

12/24 11:43

湿原が見えた

12/24 11:45

湿原は雪原に

12/24 11:51

いいね〜

12/24 12:00

この辺りで山頂は諦める
ここまで8時間もかかってしまった

12/24 12:08

また来よう

12/24 12:08

12/24 12:14

山頂はあの奥かな？

12/24 12:41

もうラッセルしなくていいので、まったりモード

12/24 13:59

うっぷんを晴らす滑り！

12/24 14:00

上部は良かったです

12/24 14:01

藪をかわしながら〜

12/24 14:05

12/24 14:06

いえーい！

12/24 14:07

下部は重くて辛抱の滑り

12/24 14:07

12/24 14:20

板を脱ぐと腰上までハマる

12/24 14:24

ここを下りてきました

12/24 14:25

中滝

12/24 14:48

クタクタで帰還。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

日帰り山スキー装備一式

感想

maco

荻町から籾糠に行ったことないので、行ってみることに
車道歩けば、まあ行けるだろと気楽に考えていたが、思ってたより深い。
ソウレ山の巻きはまったく平坦で、高度が稼げず、ただの体力作りコース。
やっとこさ登山口到着。
登り返しを作らないように、林道経由で、鞍部から進入し、登山道らしき部分を辿る。
湿原は雪原となり、とっても素敵！
湿原を縦断したところで、登山道らしき部分に入るも灌木が多く、効率よくルートが引けない。
上部の方が雪が軽く、潰れてないパターンか
これは帰りにシール張替えもありそうだし、ここまでで8時間もかかって、帰りは暗くなりそうだし敗退決定！
そうと決まれば、のんびり休憩し長い車道を手漕ぎで帰り、ショートカット斜面を少し楽しんで帰ってきました。

以前河合から湿原入ってラクに山頂行けたので、行けると思っていましたが、やっぱり藪漕ぎラッセルでは時間かかりますね
今回は山のチョイスを間違えました。

o36

藪パウダーとゆるい道路ラッセルで時間もかなりかかって天生峠へ
その後も峠から藪をかき分けながら登山道を進むも天生湿原で気持ちが切れてしまいました
ピークも踏めず、帰りも滑らず、根性で漕ぎながら下山完了
冴えないクリスマスだったな〜
こんな日もあるよ（笑）
なーんて二人で白川郷の湯で話ながら解散しました

コメント

graveltrek

macoさん、o36さんこんにちは。
雪が降り始めた21日の夜に、こんなに降るんだったら籾糠山とか猿ヶ番場山とか行く人居るんじゃない？って少し思って（行くのは自分じゃないですｗ）
しかし「いやいやそんな変態居ないわ」って思い返したのですが。
まさか・・・居たんですね、そんな人ｗ
今シーズンもお二人のレコで楽しませてください。
graveltrek

o36

graveltrekさん
レスありがとうございます。
猿ヶ馬場は流石に厳しいと思いますが籾糠山であれば国道を使って峠まで行けば上の方は普通に歩けると思って出発しました。
湿原までかなり時間を費やして疲れてしまい時間も押し迫って引き返しました
体力もモチベーションも落ちてきたと二人で話しながら帰りましたよ
正月も気温が高くこの先どうなるんでしょうね〜

maco

graveltrekさん
コメントありがとうございます。
変態オジサンコンビのラッセルでは山頂まで辿り着けませんでした(笑)
今シーズンラストパウなんてことないよね？とか言いながら雪と戯れてきました。
辛いながらも新雪歩きは楽しいものですね！
今シーズンも宜しくお願い致します。