記録ID: 6310680
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ハイキング
富士・御坂
山梨百名山巡り(節刀ヶ岳・王岳)
2023年12月27日(水) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:41
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,666m
- 下り
- 1,744m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 7:39
14:43
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
【帰り】バス、西湖いやしの里根場〜河口湖駅 バス、河口湖〜善光寺 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【三つ峠入口〜黒岳〜新道峠】 三つ峠入口バス停からトンネル側に少し戻った所に、天下茶屋と御坂峠の入口あり 御坂峠方向に少し進むとマップ看板を左に進む(黒岳方向の看板あり) 徐々に標高を上げながら赤リボン目印に従って木道階段を上り進む ★道は踏み跡もあり、赤リボンが点在するので迷うこともなく歩行問題なし 広瀬との分岐点を過ぎると、岩場やロープ場の連続箇所が続く 黒岳山頂直下の展望台よりも少し下った場の方が富士山展望より 展望台を過ぎた先に黒岳山頂(展望なし) ★展望台直下のロープ場は慎重に進めば問題なし 黒岳山頂から少し下るとすずらん峠分岐 登り返すと破風山山頂(展望なし) さらに下りながら進むと新道峠のテラス 富士山展望が最高(休憩スポット) ★道は明瞭で歩行問題なし 【〜中藤山〜大石峠〜節刀ヶ岳】 尾根沿いのゆるやかな登山道をひたすら真っ直ぐに進む 中藤山山頂を過ぎて、開けた場所に出た所が大石峠分岐 多少のアップダウンを繰り返しながら進むと金堀山山頂(展望なし) ★道は明瞭で歩行問題なし ここから先が岩場のアップダウンが続く 金山分岐から節刀ヶ岳山頂へはピストン 急登の岩場を越えた先が節刀ヶ岳山頂 展望が良いので富士山や西湖が見渡せる ★岩場は慎重に進めば歩行問題なし 【〜鬼ヶ岳〜鍵掛峠〜王岳〜西湖いやしの里根場】 十二ヶ岳方面との分岐を過ぎると急に岩場連続 急登を登った先の開けば場所が鬼ヶ岳山頂(展望より) 山頂から直ぐにザレ場を下り進む ★ロープが使って下れば問題なし 一気に下り進むと大きな岩壁 ★★迂回するように薄っすら踏み跡があるのでしっかり注意して確認 ★★ロープもあるので足元の注意して下れば問題なし 枝が張り出した道幅が狭い場所をアップダウンを繰り返して進む 一旦、鍵掛峠に出るといやしの里根場へ下山可能 王岳方面はそのまま進む 岩場の足場が細い道のアップダウン連続が続く 急登岩場を登った先が王岳山頂(富士山展望良し) ★★★岩場連続で細い道の多いため、足元要注意が必要 王岳山頂から少し進むと、いやしの里根場方面への分岐点 最初は急な下り道が続くけど、滑ることはほぼないので歩行問題なし ★ただし、道幅が狭い斜面の道では落ち葉に埋まった場所は注意して進むこと 川沿いまで下るとコンクリート林道を下り進む 樹林帯を抜けて開けば場所をさらに真っ直ぐ進むと、いやしの里根場 出店が並んだ場所にバス停あり、トイレも少し先にあり ★道は明瞭で歩行問題なし |
写真
感想
今年最後は、やはり富士山をしっかり見たいので、
富士五湖周辺を目指すことに
今回の山行で最初の通過点を考えていた黒岳展望台
ここからの富士山眺めが最高!
前回、人が多かった新道峠ファーストテラス
時間が早かったので誰も在らず独占状態
何度もセルフタイマーで自撮りを繰り返してもOK
最近は平日登山ばかりなので、
他の登山者に会うことがほぼなかったけど今回は数名とすれ違い
鬼ヶ岳山頂で男女ペアーの方を見かけて、
途中で抜かさせていただいて先に進んだけど
自分は岩壁の迂回ルートを直ぐに見つけられて進むことができ
行き過ぎて振り返ると何だか迷っているように見えたので、
ちょっと心配になったけど大丈夫だったのだろうか
それにしても、
富士五湖は外国人に占拠されたみたい
周遊バスがほぼ外国人が乗車
余裕で座れると思っていたら、ほぼ満員
河口湖まで40分立っぱなし
疲れた体には堪える
河口湖駅も外人だらけ(ほぼ中国人)
こんな年末に旅行ですかって感じ
駅周辺は道にはみ出して歩くから車が進めず渋滞
キャパオーバーだと思われるので何かしらの規制を設けるべきかと
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