岡山・美咲町 2023-2024 年末年始トレラン6日間+お料理


- GPS
- 09:52
- 距離
- 58.6km
- 登り
- 1,571m
- 下り
- 1,587m
コースタイム
- 山行
- 2:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:00
- 山行
- 1:41
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:41
- 山行
- 1:43
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:43
- 山行
- 1:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:40
天候 | 曇り 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
写真
実はこの神社、元々は実家裏山の「天王山(てんのうやま)」にあったもので、人口減少とともに氏子が減り、独立神社としての管理が難しくなってきたために、20年ほど前にこの連石神社に合祀。
大晦日の宴席のメインは、秋田きりたんぽ鍋。
私の母が秋田出身で、子供のころから食べていたので、これを妻方実家の皆にも食べてもらおうとの趣向で始めたところ、評判に。ちょうど囲炉裏テーブルもあり、コラボができました。
半分つぶし、きりたんぽ用の串(たんぽ串)に巻いて、塩水で形を整え、炭火でじっくり焼きます。串は、東京有楽町にある秋田県のアンテナショップで調達。
子供用に、丸くお団子状の「だま子」も作ります。
紅白歌合戦のエンディングと、ゆく年くる年を見ながらいただきます。
煮しめはもとより、黒豆も、松前漬けも、田作り(ごまめ)も、ハムも、スモークサーモンも、伊達巻も・・・・、全て手作りです。
素材そのままなのは、北海しまえびだけかな。
一系統は、干し椎茸→鶏団子→ごぼう→こんにゃく。出汁としては椎茸+昆布系統。昆布は函館の真昆布をたくさん用います。
椎茸を炊いた煮汁を使って鶏団子、鶏団子の煮汁を使ってごぼう、ごぼうの煮汁を使ってこんにゃく・・・という具合に味をしみ込ませます、最後のこんにゃくには、全ての具材の味がしみ込みます。
二系統は、豆腐→里芋→蓮根/金時人参です。出汁は鰹系統。味のしみ込ませ方は一系統と同じ。ただし、金時人参だけは、別に炊きます。
感想
毎年恒例ですが、年末年始は妻方の実家に帰省し、そこで毎朝トレランを楽しみます。今年は6日間。幸い雨にも降られず、毎日トレーニングができました。初日の出も拝めましたし、早朝初詣もできました。
ここは岡山県の中山間部にある久米郡美咲町(旧柵原町(やなはらちょう))にある里山です。かつては、鉄鉱石である硫化鉄鋼が採掘された柵原鉱山(同和鉱業:旧藤田組)があり、栄えたところです。妻の実家は、何百年と続く旧家で、年末年始は毎年ここで過ごします。その裏山は「天王山(てんのうやま)」という低山で、そこに登ってから、麓のにある吉井川流域まで下りたり、他の里山地区を巡ったりして、ランを楽しみます。
そして、番外編として三つ。
一つは、旧家の年末年始の風景・・・というかお料理です。もう10年以上前から、妻方の実家で、なぜか婿の私が年末年始の料理を担当しています。職業は、料理人ではなく、大学教員なのですが、料理が趣味ということとや、専門料理教室に習いに行っていたことがあり、一度作ったら、家族の評判を得て、以後作り続けています。年末年始、本当はゆっくり休みたいところではありますが、家族の喜ぶ顔を見たら、癖になってしまい、続けている次第です。
もう一つは、隣町の岡山県津山市にあるJR西日本が運営する「津山まなびの鉄道館」での写真。ここには、蒸気機関車やディーゼル機関車の向きを変える転車台(ターンテーブル)や機関車を駐機させる国内に現存する扇形機関車庫の中で2番目の規模をほこる「旧津山扇形機関車庫」があります。
更にもう一つは、名城「津山城」の城址公園である「鶴山公園」。本能寺の変で討死した森蘭丸の弟、森忠政が1616年に築城したもの。日本100名城、日本さくら名所100選にも選ばれているところです。
コメント
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素敵な年末年始。日本のお正月ですね🎍
そして学べるガイド、ありがとうございました♪
今年もよろしくお願いします😆
いつもありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。
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