火の谷山〜天王山（美咲町）（岡山県の山）

2024年10月31日(木) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 10.2km
• 登り: 318m
• 下り: 319m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:20

距離 8.1km 登り 248m 下り 262m

8:04 スタート地点
8:42 林道引返し地点
8:50 作業道入口
9:27 9:45 火の谷山
10:32 R349
11:12 11:28 天王山
11:46 12:42 昼食
12:45 愛宕神社
13:24 ゴール地点

天候

曇り時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R374を北上、周匝橋先で左折、R26に入る。藤原橋は渡らずR349へ。「八大龍王神社」前の広い路肩に駐車。

コース状況／危険箇所等

＜火の谷山＞集落を過ぎてしばらくすると無舗装林道となる。No39鉄塔巡視路分岐あたりまでが登り、その後下りとなる。現在林道は採土運搬車が往復しているので車両の進入は控えた方がいい（待避所はない）。下りに入ってしばらくすると作業道分岐。林道があまりにも堂々と続いているのでそのまま通り過ぎてしまった。採土置き場入り口の「立入禁止」のゲートで気付いた）。戻って作業道へ。入り口は少し草が伸びている。途中で作業道が合流する。右へ。突き当りのNo79鉄塔まで進んでヤブ化しつつある道跡をもどり気味に辿り鞍部に着いたが、そこは送電線の下の刈り払い地点で作業道から直接下ればショートカットになる（帰路の道筋）。鞍部からは明瞭な山道が山頂直下に続く。
＜天王山＞R349に戻り横切って直進。車道カーブ地点から谷筋に延びる狭い舗装道へ。山上で幅広の車道に出合う。二車線の車道だが今はあまり使われないようで両側の伸びた草木で少し狭くなっている。突き当りで左折。山頂近くの配水設備までは明瞭な道がある。その先はヤブはないので左方向へ適当に進めば三角点がある。そのまま車道を辿って駐車地点にもどる。

火の谷山 ヒノタニヤマ 243.8m 柵原町
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=22057

写真

10/31 8:50

峠から林道を登ります　作業道分岐　気付かずに右の林道どんどん行ってしまいました　引き返して作業道へ

10/31 8:52

少し荒れていますが問題ありません

10/31 8:53

アケボノソウ

10/31 9:05

作業道はNo79鉄塔で終点　9：05〜09

10/31 9:40

火の谷山　9：27〜40

10/31 9:39

三等三角点「吉ヶ原」

10/31 9:39

10/31 9:46

山道を帰ります

10/31 9:53

送電線下の伐採地

10/31 9:55

吉井川　まだ霧が晴れていません

10/31 9:58

伐採地から笹ヤブの中の獣道を直登　作業道に出た

10/31 10:27

アキノキリンソウ

10/31 10:28

野菊（ヤマシロギク）

10/31 10:32

R349まで戻ってそのまま谷あいの舗装林道を登る

10/31 10:45

山上の車道出合い

10/31 10:50

ずいぶん前に分譲地（避暑地？）として売り出されたようですがわずかある建造物も藪に埋もれています

10/31 11:09

天王山登り口

10/31 11:21

天王山山頂　ちょっと整備　きれいになりました　11：13〜25

10/31 11:22

10/31 11:22

二等三角点「柵原」

10/31 11:32

山頂へは配水施設の奥から左に上がっていきました　車道途中で昼食　11：46〜12：32

10/31 12:42

展望地　正面右奥が火の谷山

10/31 12:42

右奥・大芦高原妙見山

10/31 12:45

愛宕神社

10/31 12:55

畝集落あたりから　

10/31 12:58

ツリガネニンジン

10/31 13:01

コウリンタンポポ　「ヨーロッパ原産であるが、市街地でもみられる雑草で、道端に生えている。繁殖力が強いため、在来種植物への影響が懸念されている」

10/31 13:02

ヤマハッカ

10/31 13:02

西福寺

10/31 13:05

サクラが咲いています

10/31 13:22

コウヤボウキ

10/31 13:24

駐車地点に戻った

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon