嵐山〜高雄〜小倉山周遊ハイキング

2023年12月29日(金) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 23.4km
• 登り: 975m
• 下り: 964m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:11
• 合計: 6:52

7:49 嵐山駅 (阪急)
7:54 7:54 嵐山中ノ島公園東 公衆トイレ
7:57 7:58 渡月橋
8:12 8:14 清凉寺
9:02 9:08 京見峠
9:54 9:57 山城高雄バス停
9:59 10:01 清滝ー嵐山
10:04 10:04 高雄神護寺下公衆トイレ
10:14 10:14 神護寺
10:15 10:19 清滝ー嵐山
10:20 10:22 高雄神護寺下公衆トイレ
10:53 10:56 東海自然歩道分岐
11:03 11:03 水場
11:10 11:10 月輪寺登山口
11:18 11:23 空也滝
11:29 11:29 月輪寺登山口
11:35 11:35 水場
11:41 12:08 東海自然歩道分岐
12:15 12:21 愛宕神社二の鳥居
12:22 12:23 渡猿橋
12:45 12:47 東海自然歩道分岐
12:49 12:54 落合橋
13:05 13:05 六丁峠
13:26 13:28 小倉山
13:55 13:55 嵐山公園亀山地区展望台(3/3)
14:16 14:16 嵐山公園亀山地区展望台
14:27 14:27 亀山公園下公衆トイレ
14:32 14:32 渡月橋
14:37 14:37 嵐山中ノ島公園西
14:41 嵐山駅 (阪急)

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

12/29 7:47

まだ静かな阪急嵐山駅前からハイキング開始。

12/29 7:55

渡月橋と愛宕山。

12/29 8:29

嵯峨天皇 嵯峨山上陵 参拝道。このような階段がずっと続きます。

12/29 8:31

登りきってしまうと眺望はありませんが、途中何カ所かこのような景色の見られるところがあります。

12/29 8:40

嵯峨天皇 嵯峨山上陵。

12/29 8:51

嵯峨山上陵から京見峠への道。登山道らしくなりました。

12/29 8:57

京見峠へ向かう途中にあった展望地。簡易なベンチもありました。

12/29 9:04

京見峠からの景色。

12/29 9:13

菖蒲谷池。

12/29 9:17

菖蒲谷池のカモとアヒル。草を食べに上がってきたようでした。

12/29 9:23

嵐山高雄パークウェイを横断し、高雄へ向かいます。

12/29 9:31

右の道へ行きそうになりますが、ルートは左の細いほうの道です。

12/29 9:44

嵐山高雄パークウェイの下をくぐり抜けます。中は真っ暗で足下も見えないのでライトをつけました。

12/29 10:00

清滝川にかかる高雄橋。

12/29 10:02

神護寺参道。本日2度目の階段上り。

12/29 10:10

紅葉の季節が終わった神護寺はひっそりとしていました。

12/29 10:23

清滝川に沿って清滝へ向かいます。水がきれいな渓流でせせらぎに癒やされます。

12/29 11:18

時間に余裕があったので空也の滝に寄り道しました。
ここでは滝行が行われていて、この日もその準備をされている方がおられました。

12/29 12:16

清滝に到着。ここは愛宕山の登山口になっていて、公衆トイレもあります。

12/29 12:36

清滝から落合橋へさらに清滝川沿いを歩きます。

12/29 12:49

落合橋。この橋を渡って先へ進むとトロッコ保津峡駅、さらにJR保津峡駅へと行けます。が、まだ時間に余裕があったので、小倉山に寄って嵐山まで歩いて戻ることにしました。

12/29 13:06

落合橋から六丁峠までは車道歩きになりますが、六丁峠からはまた山道になります。

12/29 13:15

嵐山高雄パークウェイの駐車場から小倉山への石畳道。

12/29 13:24

石畳道からまた少し山道を歩くと小倉山山頂に到着します。

12/29 13:27

小倉山山頂。

12/29 14:10

亀山公園で休憩していたらトロッコ列車がやってきました。

12/29 14:10

亀山公園から望む保津峡。

12/29 14:33

嵐山まで戻ってきたら、朝とは違い賑わっていました。

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

感想

tetsu0617

2023年の歩き納めとして、嵯峨嵐山から高雄周辺を気ままに歩いてきました。
以前に直指庵経由で高雄まで歩いたことがあったので、今回は嵯峨天皇嵯峨山上稜からのルートにしました。どちらのルートも京見峠で合流し、菖蒲谷池を通って高雄に向かうことができます。
小倉山までは、一部歩きにくいところはありましたが、目印等もあり迷わず歩くことができました。
小倉山山頂からは、元の石畳道に戻って嵐山へ向かえば難しくないと思われますが、今回はそのまま先へ進んだので、踏み跡が薄かったり、目印の少ないところもあり、地図を確認しながら慎重に歩きました。
嵐山まで戻ってきたら観光客があふれていましたが、それまではすれ違う人も少なく、自然を満喫しながら2023年最後のハイキングが楽しめました。