武奈ヶ岳(登り納めは障子の滝敗退)

2023年12月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,303m
• 下り: 1,470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:06
• 休憩: 1:47
• 合計: 8:53

7:48 スタート地点
8:32 8:32 ガリバー旅行村バス停
8:45 8:45 ガリバー青少年旅行村
9:21 9:48 魚止滝
9:51 9:51 障子滝
9:55 9:56 大摺鉢
10:05 10:13 屏風ヶ淵
10:14 10:23 貴船の滝
10:41 10:54 七遍返し
11:44 11:44 八雲ヶ原
12:01 12:02 イブルキノコバ
12:35 12:35 コヤマノ分岐
12:48 13:25 武奈ヶ岳
13:34 13:34 コヤマノ分岐
13:38 13:39 パノラマコース分岐
13:47 13:48 RP八雲３
14:03 14:08 八雲ヶ原
14:19 14:20 比良ロッジ跡
14:22 14:23 比良明神
14:27 14:28 次郎坊山
14:44 14:44 カラ岳
15:12 15:20 比良リフト・比良ロープウェイシャカ岳駅跡
15:43 15:44 神璽谷・釈迦岳分岐
15:58 15:58 登山ポスト（神璽谷道）
16:06 16:06 大津ワンゲル道登山口
16:10 16:11 イン谷口
16:38 16:38 樹下神社
16:47 比良駅

写真

12/30 7:26

JR湖西線近江高島駅前のおなじみガリバー像。

12/30 7:26

畑行きのバスに乗車🚌

12/30 7:48

鹿ヶ瀬道で下車したら、停留所前にあった喫茶店が文字通りつぶれていました😢

12/30 8:45

ガリバー村は冬季閉村中。

12/30 8:45

登山の心得。

12/30 8:53

登山口には警告多数⚠️

12/30 9:02

沢に降りるところにも警告⚠️

12/30 9:04

ヘルメット装着。

12/30 9:07

渡渉できそうなので、行ってみます。

12/30 9:14

眼下に魚止の滝が見えます。

12/30 9:16

大擦鉢・武奈ヶ岳方面へ。

12/30 9:18

積み重なる大岩を、鎖をつかんで登っていきます。

12/30 9:21

奥に障子の滝が見えます。

12/30 9:22

慎重に、渡渉地点に降りて行きます。

12/30 9:22

対岸には鎖とホチキス。

12/30 9:22

しかし、一歩足を置く岩には容赦なく水がかかっており、撤退することに。

12/30 9:24

障子の滝、また来年来るよ～😭

12/30 9:47

登山道に復帰。崩壊地を迂回します。

12/30 9:52

大擦鉢。

12/30 9:54

貴船の滝方面へ。

12/30 9:55

鎖。

12/30 9:59

ホチキス。

12/30 10:05

貴船の滝が見えてきました。

12/30 10:05

鎖を伝って沢に降ります。

12/30 10:07

沢を渡ります。

12/30 10:08

正面から貴船の滝。夏に何回も見ましたが、冬も美しいです。

12/30 10:14

ハシゴを登ります。

12/30 10:15

高い位置から貴船の滝。

12/30 10:16

レスキューポイント　八淵の滝2

12/30 10:16

鎖を伝って登ります。

12/30 10:20

貴船の滝に接近。

12/30 10:26

貴船の滝の落ち口を眺めたら、次は七遍返しへ。

12/30 10:27

赤ペンキ矢印に従って行きます。

12/30 10:27

レスキューポイント　八淵の滝3

12/30 10:28

七遍返しへ。

12/30 10:29

この新しい警告板は初めて見ました。この地点から貴船の滝への迂回路があるとは知りませんでした。

12/30 10:30

赤ペンキを追います。

12/30 10:37

レスキューポイント　八淵の滝4

12/30 10:37

たわんだ丸太橋を渡ります。

12/30 10:37

渡ります。

12/30 10:46

七遍返しを眺めながら休憩後、出発。

12/30 10:52

ロープ場。

12/30 10:56

沢の向こうに大きな氷柱が見えます。

12/30 11:04

陽光が差し込んで気持ちいい風景です。

12/30 11:14

沢を離脱します。

12/30 11:22

テープを追い、八雲ヶ原方面へ。

12/30 11:33

「→まぼろしの滝」と掲示されていますが、見えないし、滝へ降りるルートも見当たりません。

12/30 11:40

スキー場跡に出ます。

12/30 11:44

八雲ヶ原。

12/30 12:01

イブルキノコバルートから山頂を目指します。

12/30 12:30

雪が現れました。

12/30 12:42

コヤマノタケ方面。

12/30 12:46

西南稜に合流。

12/30 12:47

山頂へのビクトリーロード。

12/30 12:48

まもなく山頂…

12/30 12:49

武奈ヶ岳とうちゃこ❗️

12/30 12:57

天気が良く気温も低くないので、ガスを出してゆっくり昼食🔥

12/30 13:15

下山しようとしていた青年が「写真撮りましょうか？」と声をかけてくれたので、お言葉に甘えてガッツポーズ‼️

12/30 13:38

下山はパノラマコースから。

12/30 14:04

再び八雲ヶ原を通過し…

12/30 14:20

カラ岳方面へ。

12/30 14:22

新しい道標が設置されています。

12/30 14:22

レスキューポイント　縦走7

12/30 14:24

崩壊地。

12/30 14:37

ここにも新しい道標。

12/30 14:44

カラ岳とうちゃこ❗️(山頂標識も新しいような…)

12/30 14:49

レスキューポイント　縦走6

12/30 14:49

この分岐から、釈迦岳に行かずエスケープします。

12/30 14:50

送電線伝いのルートです。

12/30 15:09

釈迦岳からのルートとの合流地点。

12/30 15:14

展望スポット。

12/30 15:15

ガスがかって琵琶湖は霞んでいます。

12/30 15:20

レスキューポイント　シャカ2

12/30 15:43

神璽滝ルートとの合流地点。

12/30 15:58

登山口。

12/30 16:10

イン谷。

12/30 16:45

比良駅から比良の山並み。

12/30 16:51

比良駅から電車に乗ります。お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

Buna-blue

登り納めはホームマウンテン・武奈ヶ岳⛰️
冬季は初めて八ツ淵の滝から。取り付きで渡渉できたので障子の滝を目指すも、障子の滝を目の前にした渡渉地点で撤退。登山道に戻り大擦鉢、さらに貴船の滝へ。貴船の滝は冬は凛として美しく、しばらく見惚れるほど😍七遍返しを経て八ツ淵の滝ルートを離脱し、武奈ヶ岳へ。
青空の下、琵琶湖を眺めながらお昼ご飯🔥背後で若者達の楽しそうな会話を微笑ましく聞きながら。と、若者の一人が山女に「写真撮りましょうか？もう誰もいなくなるので…」と声をかけてくれたので、撮っていただきました💪
下山は眺望の良いルートを繋いでイン谷、比良駅へゴール🚃

2023年最後の山行は、障子の滝敗退は残念だったものの、大好きな比良で武奈ヶ岳ブルーと琵琶湖の眺望を堪能、爽やかな青年に写真を撮ってもらい…
この一年、せっせと登山に励んだご褒美と思わずにはいられないサイッコーの登り納めになりましたとさ😆