飯野山[讃岐富士]トレラン(野外活動センターin/out) ※本年84回目
- GPS
- 01:12
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 401m
- 下り
- 384m
コースタイム
- 山行
- 0:56
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 1:08
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はなく、本来は迷い箇所もないが、、、復路で山頂から北へ標高差25mほど下った後、十字路を直進すべき所、右折してしまい、途中で気づいて引き返した。ただ、そのおかげで、曇って眺望がない中、9合目の眺望看板(一番見たかった瀬戸大橋方面)を見ることができた(笑)。 |
その他周辺情報 | 本来は日帰り入浴へ立ち寄りたかったが、18時までに広島駅へレンタカーを返却する必要があり、かつどうしても高松でうどんを食べたかったので、入浴は東京帰宅までガマンすることとし、うどんを優先! |
写真
感想
竜王山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6322392.html
から下山後、2023年の登り納めとして、讃岐平野にそびえるご当地富士、飯野山(讃岐富士)へアタック。サコッシュに500mlのソフトフラスクを入れたのみで、空荷の手ぶら登山としました。
その名の通り、富士山同様、360度どの方角から見ても、変わらぬ端正な三角錐をしていることは運転して近づくにつれわかってきます。そして老若男女、色々な方が登る人気の山であることも現地でわかりました。
野外活動センターから、最初は最短でピストン登山しようかと思いましたが時間もあるので、現地判断により、トラバース道を経由して周回っぽくなるコース取りとしました。が、晴れ予報が当たらず、曇り基調の天気で、同じく端正な形をしたお隣の青ノ山だけは見えましたが、瀬戸内海方面などはさっぱり見えなかったのは残念至極です。そういえば、登山道にやたらと野良猫がいました。登山客があげる餌が目当てなのか。個人的にはあまりいい気分はしません。。。
一日一石運動へも協力し、35分ほどで飯野山(讃岐富士)の山頂へ。そういえば、先程登った阿波竜王も35分ほどでの登頂でしたね。来てみてわかりましたが、山頂は森林限界を越えず、木が伐採されたエリアもないため、眺望は皆無です。復路で、道誤りを犯し、9合目の展望地を通過しましたが、ココこそが晴れていれば瀬戸大橋経由で瀬戸内海をドーンと一望できる最良の展望地だと思いました。今回は真っ白で眺望なかったですが。
ルートロスト時間(5分ほど)を含め、山頂から20分強で下山でき、トータル1時間弱での半周回トレランとなりました。竜王山もトータル1時間弱だったので、偶然ですがほぼ同じ時間繰りでしたね。
12/24に海を渡って沖縄・石垣島へ入ってから今日で8日目。この一週間で計1050kmほどをソロドライブし、沖縄(桴海於茂登岳、野底岳、於茂登岳)→大分(涌蓋山、大船山)→山口(寂地山)→広島&島根(恐羅漢山)→岡山(後山)→香川(竜王山、讃岐富士)と巡り、47都道府県最高峰を一気に6県分(5座)踏破し、残5まで来ました。
2023年は過去最高だった2021年の登山67回/年を遥かに凌駕する84回/年も登山を行い、2016年に登山を始めてから、通算では471回目となりました。1月から厳冬期も毎週末東北のガチ雪山へ登り続けるなど、厳冬期に山行を続けたことが今年の登山回数激増の大きな要因だと思います。おかげさまで、2023年中に二百名山27座を新規開拓し、二百名山は残1(農鳥岳)となり、2024年中に完登予定となります。2024年も安全第一で、全国各地の名峰に晴れ予報を狙って、登りに出かけたいと思います。
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