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記録ID: 6322790
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トレイルラン
四国

飯野山[讃岐富士]トレラン(野外活動センターin/out) ※本年84回目

2023年12月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:12
距離
3.9km
登り
401m
下り
384m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:56
休憩
0:12
合計
1:08
11:00
11:01
26
11:27
11:38
16
11:54
11:54
5
12:00
丸亀市野外活動センター
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
竜王山から下山後、丸亀市野外活動センターまで乗りつけ
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はなく、本来は迷い箇所もないが、、、復路で山頂から北へ標高差25mほど下った後、十字路を直進すべき所、右折してしまい、途中で気づいて引き返した。ただ、そのおかげで、曇って眺望がない中、9合目の眺望看板(一番見たかった瀬戸大橋方面)を見ることができた(笑)。
その他周辺情報 本来は日帰り入浴へ立ち寄りたかったが、18時までに広島駅へレンタカーを返却する必要があり、かつどうしても高松でうどんを食べたかったので、入浴は東京帰宅までガマンすることとし、うどんを優先!
改めて、飯野山(讃岐富士)へ登ろうと決意した、前日の与島PAからの眺望!右が讃岐富士!
2023年12月30日 16:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/30 16:53
改めて、飯野山(讃岐富士)へ登ろうと決意した、前日の与島PAからの眺望!右が讃岐富士!
竜王山から下山後、丸亀市入り。ご当地富士と呼ぶにふさわしい山容。薩摩富士と呼ばれる鹿児島の開聞岳に似ていますね♪
2023年12月31日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/31 10:28
竜王山から下山後、丸亀市入り。ご当地富士と呼ぶにふさわしい山容。薩摩富士と呼ばれる鹿児島の開聞岳に似ていますね♪
登山口となる野外活動センターまで回り込む田んぼ道からの光景!
2023年12月31日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/31 10:36
登山口となる野外活動センターまで回り込む田んぼ道からの光景!
野外活動センターから入山!さぁ、2023年大晦日、本年最後の登り納めとして、都合84回目となる登山開始!
2023年12月31日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/31 10:50
野外活動センターから入山!さぁ、2023年大晦日、本年最後の登り納めとして、都合84回目となる登山開始!
開聞岳同様、山肌をグルグル回りながら標高を上げていくスタイル!
2023年12月31日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/31 10:57
開聞岳同様、山肌をグルグル回りながら標高を上げていくスタイル!
眼下には、昨日与島PAからも、讃岐富士の右隣に見えた青ノ山!青ノ山も端正なシェイプですね♪
2023年12月31日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/31 10:59
眼下には、昨日与島PAからも、讃岐富士の右隣に見えた青ノ山!青ノ山も端正なシェイプですね♪
「一日一石運動」(登山口の石を登山道の荒れた場所に運び、修復する運動)を実施中とのことなので、
2023年12月31日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/31 11:00
「一日一石運動」(登山口の石を登山道の荒れた場所に運び、修復する運動)を実施中とのことなので、
私はこぶし大の石を山頂まで運ぶこととします。(登山口からここ3合目や5合目の集積トレーに入れるだけでもよいそうですが)
2023年12月31日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/31 11:00
私はこぶし大の石を山頂まで運ぶこととします。(登山口からここ3合目や5合目の集積トレーに入れるだけでもよいそうですが)
往路は最短ルートで直登せず、敢えてトラバース道へ進む。晴れていれば、瀬戸内海も見える展望地を通過。
2023年12月31日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/31 11:04
往路は最短ルートで直登せず、敢えてトラバース道へ進む。晴れていれば、瀬戸内海も見える展望地を通過。
5合目を通過。
2023年12月31日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/31 11:07
5合目を通過。
晴れていれば色々見渡せそうな5合目より。
2023年12月31日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/31 11:07
晴れていれば色々見渡せそうな5合目より。
トラバースの終点、8合目を通過。この先で左折して、山頂への直登に取り付きます。
2023年12月31日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/31 11:20
トラバースの終点、8合目を通過。この先で左折して、山頂への直登に取り付きます。
山頂直下、苔むした巨岩が!
2023年12月31日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/31 11:24
山頂直下、苔むした巨岩が!
3合目から持ち運んだ石は、山頂近くに置かせて頂きました。
2023年12月31日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/31 11:27
3合目から持ち運んだ石は、山頂近くに置かせて頂きました。
入山から35分。昨日、与島PAから見えた端正な姿に魅せられ、急遽登ることにした飯野山(讃岐富士)へ。
2023年12月31日 11:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/31 11:30
入山から35分。昨日、与島PAから見えた端正な姿に魅せられ、急遽登ることにした飯野山(讃岐富士)へ。
山頂なり準じた場所から瀬戸大橋方面を見返したかったのですが、山頂も森林限界に遠く及ばず、眺望はなし。
2023年12月31日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/31 11:32
山頂なり準じた場所から瀬戸大橋方面を見返したかったのですが、山頂も森林限界に遠く及ばず、眺望はなし。
無風。手元の温度計では12〜13℃と出ますが、山頂設置の水銀計では8℃位でした。
2023年12月31日 11:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/31 11:35
無風。手元の温度計では12〜13℃と出ますが、山頂設置の水銀計では8℃位でした。
復路(下山時)、道誤りを犯したおかげで見ることができた9合目の風景看板。この景色(瀬戸大橋、瀬戸内海)こそ、この山に期待していたもので、あいにくの曇り空で願望は叶わず!
2023年12月31日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/31 11:40
復路(下山時)、道誤りを犯したおかげで見ることができた9合目の風景看板。この景色(瀬戸大橋、瀬戸内海)こそ、この山に期待していたもので、あいにくの曇り空で願望は叶わず!
道誤り時間を含め、山頂から20分強、トータル1時間弱、ちょうど正午12時に下山完了。これにて2023年、累計84回目の登山終了。
2023年12月31日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/31 12:00
道誤り時間を含め、山頂から20分強、トータル1時間弱、ちょうど正午12時に下山完了。これにて2023年、累計84回目の登山終了。
下山後、讃岐うどんを求め、わざわざ高速道路で高松市中心部へ。一番人気の「うどんバカ一代」を目指すも、大晦日の昼時、雄に100人は並んでおり断念。
2023年12月31日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/31 12:48
下山後、讃岐うどんを求め、わざわざ高速道路で高松市中心部へ。一番人気の「うどんバカ一代」を目指すも、大晦日の昼時、雄に100人は並んでおり断念。
代わりに某店でオススメの肉うどん+かき揚げ天を頂きました。
2023年12月31日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/31 13:49
代わりに某店でオススメの肉うどん+かき揚げ天を頂きました。
食後は急ぎ、再度高速へ乗り、瀬戸大橋で瀬戸内海を渡り、分岐を左、広島方面へ進みます!(入浴より讃岐うどんを優先し、入浴せぬまま帰京します)
2023年12月31日 15:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/31 15:31
食後は急ぎ、再度高速へ乗り、瀬戸大橋で瀬戸内海を渡り、分岐を左、広島方面へ進みます!(入浴より讃岐うどんを優先し、入浴せぬまま帰京します)
無事定刻までにレンタカーを返却し、広島駅より鉄路で東京へ!
2023年12月31日 18:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/31 18:10
無事定刻までにレンタカーを返却し、広島駅より鉄路で東京へ!
カープカラーの赤尽くし、居酒屋新幹線オープン♪2023年最後のヤマレコ写真となりました!
2023年12月31日 18:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/31 18:19
カープカラーの赤尽くし、居酒屋新幹線オープン♪2023年最後のヤマレコ写真となりました!

感想

竜王山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6322392.html

から下山後、2023年の登り納めとして、讃岐平野にそびえるご当地富士、飯野山(讃岐富士)へアタック。サコッシュに500mlのソフトフラスクを入れたのみで、空荷の手ぶら登山としました。

その名の通り、富士山同様、360度どの方角から見ても、変わらぬ端正な三角錐をしていることは運転して近づくにつれわかってきます。そして老若男女、色々な方が登る人気の山であることも現地でわかりました。

野外活動センターから、最初は最短でピストン登山しようかと思いましたが時間もあるので、現地判断により、トラバース道を経由して周回っぽくなるコース取りとしました。が、晴れ予報が当たらず、曇り基調の天気で、同じく端正な形をしたお隣の青ノ山だけは見えましたが、瀬戸内海方面などはさっぱり見えなかったのは残念至極です。そういえば、登山道にやたらと野良猫がいました。登山客があげる餌が目当てなのか。個人的にはあまりいい気分はしません。。。

一日一石運動へも協力し、35分ほどで飯野山(讃岐富士)の山頂へ。そういえば、先程登った阿波竜王も35分ほどでの登頂でしたね。来てみてわかりましたが、山頂は森林限界を越えず、木が伐採されたエリアもないため、眺望は皆無です。復路で、道誤りを犯し、9合目の展望地を通過しましたが、ココこそが晴れていれば瀬戸大橋経由で瀬戸内海をドーンと一望できる最良の展望地だと思いました。今回は真っ白で眺望なかったですが。

ルートロスト時間(5分ほど)を含め、山頂から20分強で下山でき、トータル1時間弱での半周回トレランとなりました。竜王山もトータル1時間弱だったので、偶然ですがほぼ同じ時間繰りでしたね。

12/24に海を渡って沖縄・石垣島へ入ってから今日で8日目。この一週間で計1050kmほどをソロドライブし、沖縄(桴海於茂登岳、野底岳、於茂登岳)→大分(涌蓋山、大船山)→山口(寂地山)→広島&島根(恐羅漢山)→岡山(後山)→香川(竜王山、讃岐富士)と巡り、47都道府県最高峰を一気に6県分(5座)踏破し、残5まで来ました。

2023年は過去最高だった2021年の登山67回/年を遥かに凌駕する84回/年も登山を行い、2016年に登山を始めてから、通算では471回目となりました。1月から厳冬期も毎週末東北のガチ雪山へ登り続けるなど、厳冬期に山行を続けたことが今年の登山回数激増の大きな要因だと思います。おかげさまで、2023年中に二百名山27座を新規開拓し、二百名山は残1(農鳥岳)となり、2024年中に完登予定となります。2024年も安全第一で、全国各地の名峰に晴れ予報を狙って、登りに出かけたいと思います。

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