筑波山トレラン(筑波高原キャンプ場in/out) ※本年1回目
- GPS
- 02:07
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 535m
- 下り
- 528m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス | 実家より、当日朝、筑波高原キャンプ場まで乗りつけ |
コース状況/ 危険箇所等 |
男の川ルートのみ一般登山道ではないが、踏み跡明瞭で経験者ならば道を見分けることは可能。 |
その他周辺情報 | 早朝は日帰り入浴施設がどこも空いてないため、そのまま実家へ帰省。 |
写真
感想
通算28度目のホームマウンテン筑波山より、2024年の登山スタート!(山からは元旦に中1日離れただけですw)
実は昨年も同じ1/2に筑波山で登り初めしてます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5049535.html
昨年は年間84回登山しましたが、筑波山へは1/2に登り初めした1回にとどまりました。今年はホームマウンテン筑波山へ何回登るんだろう?
さておき、最も楽にご来光を見るには、裏筑波、中でも筑波高原キャンプ場からのアクセスが最適・最短です。前回(2021年10月)は25分で登りきりましたが、今日は昨年末(つい2日前までw)の怒涛の連日登山の累積疲労が抜けきっていないのか、自分なりに早足で登ったつもりでも、32分もかかってしまいましたが・・・。
女体山はここ数年、元旦近辺のみ山頂部に競り出す、ややもすると半凍結した岩へ行けないよう転落防止の木柵が設置されています。やはり木柵のない女体山へ登り慣れている身からすると、圧迫感・違和感がありますが、事故防止のため仕方ないのですよね。でも設置と撤去を繰り返すわけだから、結構なお金がかかると思います・・・。
さておき、ご来光の10分ほど前に登頂し、予定通り6:45に地平線から太陽が上ってきましたが、今年は雲が多い。出た直後から雲の後ろに隠れ、6,7分後、再度雲の切れ間から上がってきたのが実質的なご来光となりました。山頂には少なく見積もっても30人はご来光ウォッチャーがいたと思いますが、みな二度目のご来光で一様に感動してましたー。
女体山の山頂神社で今年1年の安全祈願を祈願し、駆け下りること7分で御幸ヶ原へ。ノンストップで男体山へ向かい、御幸ヶ原より6分、女体山より13分ほどで男体山へも登頂と相成りました♪。男体山の山頂神社でも同様に今年1年の安全祈願を祈願し、次は知る人ぞ知る筑波山第3の頂、坊主山へ!
のはずでしたが、久しぶりのホームマウンテン。お恥ずかしながら地図を見ずに駆け下りていたら、坊主山への入山ポイントを間違い、手前で右折してしまい、そのまま男の川沿いに下って行ってしまい、坊主山はスルーしてしまいました(涙)。ま、時にはこんな想定外もありますよねー。
男体山から25分で男の川登山口(鬼ヶ作林道)まで下山し、そこからは鬼ヶ作林道、仙郷林道の順に平坦路は小走り。結局、男体山から38分、女体山から51分、トータル1時間20分強で、裏筑波からの筑波山(女体山、男体山)を周回トレランし、本年の登り初めとなりました。坊主山を素通りしてしまった以外は、予定通り2024年一発目のご来光も拝めて、両山頂で安全祈願も行えたので、充実した登り初めとなりました♪
今年も安全第一で全国各地の山を巡ります!
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