信州ふるさと120 高土幾山

2024年01月02日(火) [日帰り]

• GPS: 02:13
• 距離: 7.9km
• 登り: 390m
• 下り: 371m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:09

12:28 馬籠峠
13:32 13:40 高土幾山
14:35 14:36 馬籠峠
14:37 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬篭峠付近駐車スペース

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し　ほとんど林道歩き

写真

1/2 12:25

馬篭峠付近駐車スペースから出発

1/2 12:28

廃道となった林道を進みます

1/2 12:32

なかなか良い道

1/2 12:41

日が差してきた

1/2 12:45

鉄塔下の草原

1/2 12:53

どんどん進めます

1/2 12:56

林道崩落地　手前にも土砂崩れの跡

1/2 13:00

ゲートの先には林道

1/2 13:08

よく使われている林道のようです

1/2 13:20

ゲートから20分、登山口に気づかず来てしまいました。
仕方ないので山頂直下の林道から直登します

1/2 13:27

上がりやすそうな稜線を目指して登って行くと

1/2 13:28

登山道らしき道がありました

1/2 13:29

山頂に向かって登っていきます

1/2 13:32

あそこのようです

1/2 13:33

高土幾山山頂　信州ふるさと120もあと3つとなりました。

1/2 13:33

山頂付近は西側に少し開けていました

1/2 13:45

登山道を下りますがピンテ等がなく少し迷っていると作業道がありました。ここを下って行きます。

1/2 13:50

ここが山頂への取り付き口ですね。

1/2 14:05

林道を下って　鉄塔付近が開けていました。
北東にガスのかかった南木曽岳

1/2 14:10

南東には恵那山

1/2 14:10

少し下って南木曽岳

1/2 14:16

赤い実が鈴なり

1/2 14:16

ぽかぽかした陽気で気持ちの良い林道歩き

1/2 14:36

2時間少しの山行でした。

撮影機器：

PENTAX K-3 Mark III Premium Kit ペンタックス

感想

y-urano

信州ふるさと120もあと4座、そのうち冬でもお手軽そうなのが南部の低山の高土幾山、ちょうど午後から晴れてくる予報だったのでのんびり出発して妻籠峠にやってきた。

ここは中仙道妻籠宿があって峠道も何人もの旅行者が歩いていた。
峠下の駐車スペースに車を置いて雨上がりの林道を歩き出した。廃道になっているらしくコンクリートの路面には落ち葉がぎっしりい積もって風情があった。
3キロ余が林道歩きで最後の登り口がわからず、距離も無かったので直下の林道から直登した。わずかの区間だったが谷から檜の尾根へ急登を駆け上がった。

稜線に上がると登山道らしき跡があったのでそこを伝って山頂へ。
山頂は金属のプレートがかかっていただけで眺望もなくあっけなかった。
山自体は大きいのだが山頂を望むポイントがないのは残念だった。

日が当たってくると春が近づいているのを実感できるくらい暖かった。
帰りは穏やかな林道歩きを楽しみながら下った。