記録ID: 6334016
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
鈴鹿を抜け亀山へ（内部→関）
2024年01月03日(水) [日帰り]
エアライン
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 09:04
- 距離
- 32.8km
- 登り
- 162m
- 下り
- 93m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:20
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 10:51
石薬師一里塚〜庄野宿間は、明るいときに歩いてください。電灯も民家もありません。人が来ると、逆にビビります。
ですので、暗いうちや女性一人歩きでは、左にの道路を真っ直ぐ進み上田町経由で線路西を加佐登駅に向かうことを進めます。
ですので、暗いうちや女性一人歩きでは、左にの道路を真っ直ぐ進み上田町経由で線路西を加佐登駅に向かうことを進めます。
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
浜田郵便局近くに一日500円を発見！ 四日市あすなろう鉄道内部行き始発列車5:43 JR関西本線関駅名古屋方面 12時台13時台各一本59分発一両編成？の気動車。ギュウギュウ詰め。 JR亀山駅から電車。二両又は四両編成。 JR四日市→近鉄四日市間のバスあり。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
石薬師一里塚と庄野宿入口までは、 民家が無し、電灯無しがあるので、 明るい時間に歩きましょう。 |
| その他周辺情報 | 旧街道に並行して新街道があり、そちらにはコンビニ、スーパー等あり。 鈴鹿、亀山に日帰り入浴あり。四日市からは、湯の山温泉。 |
写真
浜田郵便局近くのコインパーキングへ。歩く人なら駅まで多少遠くても、余裕です。100mで100円下がる感じ（笑）
堤防から、国道の橋を見ていますが、真っ暗です。
日の出前ですから。
日の出前ですから。
橋から上流へ堤防を少し戻り、公園？広場へ。
看板があるが電灯が無いので、読めなかった。
看板があるが電灯が無いので、読めなかった。
看板がある階段を上がり、むこうの見えるところまで進み、渡れないのを確認する
采女（うねめ）の一里塚跡
ちゃんと歩けるでは、采女食堂向かい出光スタンドに史跡采女一里塚跡の碑
ちゃんと歩けるでは、采女食堂向かい出光スタンドに史跡采女一里塚跡の碑
サーモスのボトルに、ほっとコーヒーをチャージ！
トイレも借りました、ありがとうございました。
トイレも借りました、ありがとうございました。
静かな宿場である。
タイムレコーダーのアマノ。天野修一さんの出身地が近くに・
タイムレコーダーのアマノ。天野修一さんの出身地が近くに・
思案橋。家康が伊賀越えした後、このあたりで、今後の道を考えたってわけか。
分岐。歩き道と車が出来てからの道。どんつきまでとりあえず行く。
ここから長い間は、明るいときに歩いてください。電灯も民家もありません。人が来ると、逆にビビります。ですので、暗いうちや女性一人歩きでは、左にの道路を真っ直ぐ進み上田町経由で線路西を加佐登駅に向かうことを進めます。
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1/3 7:53
ここから長い間は、明るいときに歩いてください。電灯も民家もありません。人が来ると、逆にビビります。
ですので、暗いうちや女性一人歩きでは、左にの道路を真っ直ぐ進み上田町経由で線路西を加佐登駅に向かうことを進めます。
ですので、暗いうちや女性一人歩きでは、左にの道路を真っ直ぐ進み上田町経由で線路西を加佐登駅に向かうことを進めます。
白パイプガードレールの橋を渡ります。
右は踏切があり、民家の有る方へ行けます。
右は踏切があり、民家の有る方へ行けます。
いかにもバイパスの歩道という所を、庄野の入口までひたすら歩きます。庄野の入口は、鈴鹿川堤防上の一号バイパス歩道です。
電柱製作所の広い工場横を、長い間歩く。一号線加佐登交差点から、庄野町北交差点までの間は、非常に不思議な不自然な気持ちになるのは、私だけでしょうか？
さすが気球で有名な鈴鹿。二機見えます。
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1/3 8:27
電柱製作所の広い工場横を、長い間歩く。
一号線加佐登交差点から、庄野町北交差点までの間は、非常に不思議な不自然な気持ちになるのは、私だけでしょうか？
さすが気球で有名な鈴鹿。二機見えます。
一号線加佐登交差点から、庄野町北交差点までの間は、非常に不思議な不自然な気持ちになるのは、私だけでしょうか？
さすが気球で有名な鈴鹿。二機見えます。
「どう考えても、旧街道消失区間な気」をよそに、庄野宿に近づいています。
七年前、説明してくださった方、ありがとうごあいました。きっかけを与えてくださったおかげで、こうして東海道を歩いて回るようになりました。
1/3 8:35
七年前、説明してくださった方、ありがとうごあいました。きっかけを与えてくださったおかげで、こうして東海道を歩いて回るようになりました。
案内看板があるので、自己判断でお願い致します。ちゃんと歩けるでも、このルートです。
この写真の右端に、陸橋下を西に進む（一号線に並行した）横断歩道があります。それに続き、一号線を横断する（陸橋に並行した）横断歩道があります。
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1/3 8:46
案内看板があるので、自己判断でお願い致します。
ちゃんと歩けるでも、このルートです。
この写真の右端に、陸橋下を西に進む（一号線に並行した）横断歩道があります。それに続き、一号線を横断する（陸橋に並行した）横断歩道があります。
ちゃんと歩けるでも、このルートです。
この写真の右端に、陸橋下を西に進む（一号線に並行した）横断歩道があります。それに続き、一号線を横断する（陸橋に並行した）横断歩道があります。
渡った先に続きはありますが、降りられません。タイヤ屋さんの西から旧街道に戻れます。
女人堤防碑。大河川の近く、氾濫が多かったので、
大変な思いがたくさんあったでしょう。
詳しくはwebで。
大変な思いがたくさんあったでしょう。
詳しくはwebで。
「西の富田東」「西富田の東」どっちやねん！（偽関西弁エセ関西弁）淡々と距離を稼ぐ中、「西富田東」に一人笑い。国道やJRの西に、西富田町があるので、「西富田町東バス停」が、馬鹿正直な名称になるでしょう。（どうでもいい話ですが）
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1/3 9:15
「西の富田東」「西富田の東」どっちやねん！（偽関西弁エセ関西弁）淡々と距離を稼ぐ中、「西富田東」に一人笑い。
国道やJRの西に、西富田町があるので、「西富田町東バス停」が、馬鹿正直な名称になるでしょう。（どうでもいい話ですが）
国道やJRの西に、西富田町があるので、「西富田町東バス停」が、馬鹿正直な名称になるでしょう。（どうでもいい話ですが）
堤防下の公民館。レトロ。
安楽川と鈴鹿川に挟まれた半島のような地形の上を進みます。
安楽川と鈴鹿川に挟まれた半島のような地形の上を進みます。
このまま真っ直ぐ！って案内看板。それが自然に思える。
が、ちゃんと歩けるでは、右の道路を進み踏切を渡れと。
が、ちゃんと歩けるでは、右の道路を進み踏切を渡れと。
ちゃんと歩けるの道もログするためくるりと周り、大きな踏切を渡り、戻って来てみました。
列車が来るようなので、栄養補給もせず鉄分補給(笑)315系やないか！
直角カーブで旧道に入ります。なだらかな方に行っちゃいそうでした。
一瞬、一号線が見えますが、Uの字を書くように山の方へ。
なぜか、街並みや建物が、街道っぽくなりました。
なぜか、街並みや建物が、街道っぽくなりました。
今残っている名前で、NV200バネットがありますが、その他は最近まで頑張っていたタイ産のマーチが最後でしたね。中でも「プレセア」をすぐ思い出せる方は、相当バブル時代の車に詳しいですね。
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1/3 10:30
今残っている名前で、NV200バネットがありますが、その他は最近まで頑張っていたタイ産のマーチが最後でしたね。中でも「プレセア」をすぐ思い出せる方は、相当バブル時代の車に詳しいですね。
後で調べましたが、栄町のコンビニとコメダの間のカメヤマローソクのきれいな建物、駅の近くにあったキャンドルハウスが、移転してくるようですね。元々工場の敷地をキャンドルハウスに作り替えたのかな。
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1/3 10:54
後で調べましたが、栄町のコンビニとコメダの間のカメヤマローソクのきれいな建物、駅の近くにあったキャンドルハウスが、移転してくるようですね。元々工場の敷地をキャンドルハウスに作り替えたのかな。
郵便局の駐車場で、おにぎりタイム。
見られる見られる、「なにしとんや、こいつ」視線。
見られる見られる、「なにしとんや、こいつ」視線。
江戸口門跡に出ました。左の青い屋根の下に説明看板がありますよ。
西町にはいりました。こちらは、観光商売でなく職人商売って感じる雰囲気。
加藤家長家横、西之丸庭園でトイレを借りる。段差のある和式便所。筋肉通、ひざ痛、洋式便器に慣れた今、
とても苦痛な排便でした（下ネタか！）
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1/3 11:45
加藤家長家横、西之丸庭園でトイレを借りる。
段差のある和式便所。筋肉通、ひざ痛、洋式便器に慣れた今、
とても苦痛な排便でした（下ネタか！）
段差のある和式便所。筋肉通、ひざ痛、洋式便器に慣れた今、
とても苦痛な排便でした（下ネタか！）
街道に復帰。すぐに京口門跡に到着。江戸口に比べようのない厳しい雰囲気。
野村一里塚休憩所。靴下の縫い目と小指が上手く合わず、痛くてたまらなかったので、一度開放し休憩。準備しておいた他の靴下で調整。上手くいき、最後まで不快感無し。
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1/3 11:59
野村一里塚休憩所。靴下の縫い目と小指が上手く合わず、痛くてたまらなかったので、一度開放し休憩。準備しておいた他の靴下で調整。上手くいき、最後まで不快感無し。
今日5か所目の一里塚。現存である。
なかなかこんな一里塚、見たことない。
なかなかこんな一里塚、見たことない。
跡ではない。現存の一里塚。そして、塚の上に生える木は、樹齢400年と書いてある。ムクノキ（椋木）。
ここでまた、直角カーブ。右へ。
この先で、この二つの道はまた合流します。
この先で、この二つの道はまた合流します。
和田の一里塚跡から、鈴鹿川の上の丘を進んで来ましたが、
河原に向かって降りてゆくようです、
河原に向かって降りてゆくようです、
25号バイパスや東名阪、伊勢自動車道のジャンクションの高架橋だらけ。一番低い高架橋の柱に、広重の浮世絵が左右の壁に書かれています。
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1/3 12:47
25号バイパスや東名阪、伊勢自動車道のジャンクションの高架橋だらけ。一番低い高架橋の柱に、広重の浮世絵が左右の壁に書かれています。
誰もいないことを確認。堤防の隅で、立ちション。あースッキリ。踏切が見えてきました。
関駅59分発は、帰りの列車を調べた時知ったので、ちょい休憩がてら撮影タイム。また鉄分補給。
ライオンって、ハミガキ？検索してみると、現在はライオンケミカルさんとのこと。
昭和37年ライオンかとり株式会社。昭和48年ライオンはみがき（ライオン）と業務提携。
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1/3 13:11
ライオンって、ハミガキ？
検索してみると、現在はライオンケミカルさんとのこと。
昭和37年ライオンかとり株式会社。昭和48年ライオンはみがき（ライオン）と業務提携。
検索してみると、現在はライオンケミカルさんとのこと。
昭和37年ライオンかとり株式会社。昭和48年ライオンはみがき（ライオン）と業務提携。
関の一里塚跡。桜の木が植えてあります。鳥居の向こうに石碑あり。今回6カ所目。
東追分。伊勢神宮へ向かう一の鳥居と常夜灯。
東追分。伊勢神宮へ向かう一の鳥居と常夜灯。
4分遅れで、兜駅を出発とのこと。
来た列車は、気動車一両。
遅れて満員、いいことなし。
来た列車は、気動車一両。
遅れて満員、いいことなし。
亀山駅で乗り換え。管轄がJR西日本からJR東海に。そして、気動車から電車へ。4両か2両か？あー、2両だった。座れんかった。
JR四日市駅到着。
車のある、近鉄四日市駅まで、ひろーい道を真っ直ぐ進みます。
バス
車のある、近鉄四日市駅まで、ひろーい道を真っ直ぐ進みます。
バス
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ウインドブレーカー
タオル
ズボン
靴下
サングラス
帽子
スニーカー
ひざサポーター
テーピング
シップ
バンテリン
保険証
水筒
携帯
モバイルバッテリー
コンパクトカメラ
カメラ予備電池
アップルウォッチ
ガイドマップ
ザック
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感想
寒い冬休みに、距離を稼いでおきます。亀山までにするつもりでしたが、お昼前に着くことが出来、もう一つ先の宿場までと、関まで進んでみました。
今回こそ、同じ東海道を歩く人とほぼすれ違わなかった。あやしい人は二人。一人は、挨拶しましたが、もう一人は、視線も合わせてくれなかった。宿場内でも街道沿いでも、会話したのは、おばちゃんひとりだけ。
もう一人おったわ、自販機商品ちがいの時、向かいの家のおじさんだ。解決にならないし、「そうか、これから京都へ向かうんか！俺は昔京都におった。」と今回亀山に向かい、将来的には京都までと話しただけなのに(笑)
桑名、四日市は海っぺりを進んだが、杖突坂を登るとずっと丘の上を歩き、鈴鹿川沿いを進み、亀山でまた丘の上を進み、最後もまた鈴鹿川沿いを歩くことに。
ここの地域は、鈴鹿川の流れに左右された土地というのが、まちの形成でよくわかりました。
地図と地形とにらめっこしながら進んだ、楽しい旅でもありました。
鉄分補給も出来、
名古屋港湾岸トリトンの渋滞で、景色も満喫(笑)
ケガも事故もなく、無事に帰って来れました。
ありがとうございました。
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