2024山初めは青空と雪景色のくじゅう

2024年01月05日(金) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 11.5km
• 登り: 762m
• 下り: 757m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:28

距離 11.5km 登り 762m 下り 762m

8:27 牧ノ戸峠
8:36 8:40 第一展望所
8:56 8:58 沓掛山
9:18 9:22 ブロッコリーの丘
9:33 9:35 扇ヶ鼻分岐
9:43 9:44 星生山分岐
10:01 久住山避難小屋
10:05 久住分れ
10:25 10:45 久住山
11:01 11:06 神明水
11:19 11:20 中岳分岐
11:35 11:46 九重山
12:30 12:31 久住分れ
12:33 12:39 久住山避難小屋
12:56 星生山分岐
13:03 扇ヶ鼻分岐
13:15 ブロッコリーの丘
13:34 13:36 沓掛山
13:48 13:49 第一展望所
13:55 牧ノ戸峠
13:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝8:00、牧ノ戸峠レストハウス目の前の駐車場は満車だったので、南側の少し高くなっている駐車場に駐車。
長者原から牧ノ戸峠間、路面凍結あり。
牧ノ戸峠駐車場内も凍結あり。
※ノロノロ走る車（恐らくノーマルタイヤ）が複数いたが、危険なのでやめて欲しい。

コース状況／危険箇所等

概ねルート上の7割くらいに残雪あり（自分調べ）
朝の時点ではそこそこ締まっていたが、日当たり良いところは午後には溶けてべちゃべちゃに。
また、ほとんどの人がチェーンスパイクもしくは軽アイゼンを装着していた。
しかしアイゼンが効くような雪質ではなく、凍結箇所もほぼなく。土が出てるところもあって逆に歩きにくいと思い自分は装着しなかったが、特に問題なく歩けた。
※あくまで1/5の状況です。適切な冬山装備はしっかり持参してください。

その他周辺情報

筋湯温泉うたせ大浴場
http://sujiyu-onsen.com/hotspring/

写真

1/5 7:47

素敵な1日になる予感

1/5 7:47

今回は長者原からではなく牧ノ戸峠へ

1/5 8:12

牧ノ戸峠駐車場内はカチコチに凍ってた

1/5 8:26

久しぶりに牧ノ戸峠からのスタート

1/5 8:35

第一展望台から
三俣山に由布岳、きれい

1/5 8:46

阿蘇も美しい

1/5 8:51

先週に引き続き、雲仙普賢岳も拝めた

1/5 9:03

このあたり、帰りは泥んこになりそう・・・

1/5 9:16

ブロッコリーの丘あたり

1/5 9:32

雪だるま？

1/5 9:32

溶けてやせ細ってた

1/5 9:39

阿蘇・根子岳の背後左側は、おそらく先週登った国見岳

1/5 9:43

今回はゆるハイクなので星生山はスルー

1/5 9:45

西千里ヶ浜を歩く

1/5 9:49

星生の窓を西千里ヶ浜から

1/5 9:51

祖母山

1/5 9:52

星生ヶ崎

1/5 9:57

久住山

1/5 9:57

避難小屋

1/5 10:05

北千里ヶ浜と三俣山

1/5 10:08

天気が良いうちに久住山に登ろう

1/5 10:13

登る

1/5 10:19

あと少し

1/5 10:23

久住山1786.5m到着
貸し切り

1/5 10:28

大船山、中岳、天狗ヶ城、由布岳

1/5 10:28

星生山、扇ヶ鼻

1/5 10:29

祖母山、傾山

1/5 10:32

阿蘇五岳

1/5 10:32

よい眺め

1/5 10:32

素晴らしい

1/5 10:32

稲星山方面へ下ることにした

1/5 10:50

久住山ふりかえり

1/5 10:54

稲星山、白口岳

1/5 11:08

東千里ヶ浜に降りてきた

1/5 11:11

積雪量は深いところで20cmほどしかない

1/5 11:19

この岩をみるたび、20年ほど前に白口谷を家族4人で決死の思いで下って、法華院温泉山荘に向かったことを思い出す

1/5 11:19

さて、中岳へ

1/5 11:28

ちょっとした岩場

1/5 11:28

このロープ、いつか切れそうな気がしてならない

1/5 11:30

再来週は大船山に登る予定

1/5 11:31

登ってきた

1/5 11:32

中岳山頂、意外と人多い（ここまでほとんどいなかった）

1/5 11:35

中岳1791m
九州本土＆大分県最高峰

1/5 11:33

久住山、御池、天狗ヶ城

1/5 11:35

大船山、平治岳、坊がつる

1/5 11:35

テントのない坊がつる、はじめて見たかも

1/5 11:48

天狗ヶ城はパス（あくまでゆるハイク）

1/5 11:53

御池の特等席、2024年Ver.

1/5 11:55

ソリ、楽しそう
お父さん、ずっと大変そうだったけど

1/5 12:01

やせ細った雪だるま群がなんか可愛い
が、スティーブンキングの「痩せゆく男」を思い出した・・・

1/5 12:02

「小森のおばちゃま」を思い出した・・・

1/5 12:08

どなたかココでドボンしたらしい跡

1/5 12:09

この方、ずっとここで写真を撮っていたけど、何を撮ってたのだろう・・・
完成した作品を見たい

1/5 12:13

というわけで、皆が思い思いに過ごす御池、とても平和でした

1/5 12:20

そろそろ下山
星生山カッコいい

1/5 12:22

次はソリをもっていこう（ひとりじゃ遊べないので誰か誘って・・・

1/5 12:30

雲海に浮かぶのは、根子岳と九州脊梁の山々

1/5 12:31

避難小屋前広場はべちゃべちゃっぽい

1/5 12:43

雲がおもしろい

1/5 12:54

西千里ヶ浜もべちゃべちゃ

1/5 12:58

振り返ると星生山

1/5 13:13

1/5 13:15

木のトンネル
牧ノ戸ルートで一番好きな場所

1/5 13:22

沓掛山が見えてくるとあと少し

1/5 13:33

はしごを登る

1/5 13:39

美しい

1/5 13:41

駐車場の雪は融けた様子

1/5 13:45

くじゅう、ありがとう

撮影機器：

Canon EOS Kiss X10 Canon

感想

kei

2024年の山初めはくじゅう。

ここ最近、はじめましての山がずっと続いていたので、慣れ親しんだくじゅうは、すべてにおいて気楽で良い。

期待していた霧氷は無くなっていたが、青空の下、1週間前に登った熊本県の最高峰・国見岳から眺めた雄大な景色を、場所を変えてくじゅうから眺めることができ、最高の山歩きになった。

いつもありがとう、くじゅう。今年もマイペースで山を楽しみます。