入笠山 BC ぎりぎり滑走可能に

2024年01月05日(金) [日帰り]

• GPS: 02:27
• 距離: 9.7km
• 登り: 929m
• 下り: 918m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:54
• 休憩: 0:33
• 合計: 2:27

12:52 スタート地点
13:02 13:05 富士見パノラマリゾートゴンドラ山麓駅
13:15 13:21 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
13:21 13:24 アカノラ山
13:33 13:37 入笠湿原
13:38 13:44 山彦荘
14:13 14:13 ヒュッテ入笠（旧マナスル山荘本館）
14:17 14:23 山彦荘
14:25 14:26 入笠湿原
14:41 14:45 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
15:19 ゴール地点

天候

スーパー快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見パノラマの駐車場に車を駐めましたが、平日ながらかなり賑わっていました。この週末まで休みの人も多いのかな。

写真

富士見パノラマのゲレンデは賑わっていました。

ゴンドラで上に向かいます。

ゲレンデの向こうに八ヶ岳。

赤岳、阿弥陀岳、横岳、硫黄岳。

林道を進みます。坂を登り切った地点からスキーで滑って行きます。

すずらんの斜面上部に向かいます。

すずらんの斜面。一面真っ白。積雪は10cmちょっとですが、普通に滑ることが出来ました(^^)。ただし時々地面に当たるので、傷ついても良い板で。

入笠湿原もやっと冬らしい景色になりました。

先ほど滑った斜面を振り返ります。

林道も石がほぼ埋もれ滑走可能に。

御所平のお花畑の斜面。こちらも真っ白。

積雪は10から15cmほどという感じです。なんとかスノーシューやスキーがぎりぎり楽しめるようになりました。

登るほどに積雪は増えます。

まだ荒らされていないきれいな斜面。

一番上から斜面を眺めます。障害物がまだ多いので避けながらの滑走となります。

一気に入笠湿原。ここまで滑ってこれました。

最後はゲレンデを滑り降ります。

奥秩父、富士山、甲斐駒もきれいに見えています。

富士山。

甲斐駒。

金峰山。

感想

Fujimori-W

前日に降雪があり一面真っ白になったと聞き、それなら滑ることも出来るのではと期待して4日ぶりとなる入笠山にバックカントリー（テレマークスキー）に午後から出かけて来ました。
新雪は平均すれば10cmちょっとで、吹き溜まりでは15〜20cmほどあり、入笠湿原のすずらんの斜面、御所平のお花畑の斜面のいずれも気持ち良く滑ることが出来ました。降雪後1日が経過していますが、さらさらを維持していました。ただし時々地面に当たりますので、傷ついても良い板で。
これで登山者、ハイカーもやっとヒップソリもスノーシューも楽しめるようになったと思います。（ただし登山道に関してはチェーンスパイクが最適です）
帰りは富士見パノラマリゾートのゲレンデを滑り降りましたが、ロングコースで滑りごたえがあり、足がぱんぱんになりました(^^;。

Insta360 Xで撮影した動画はこちら。