御前山

2024年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,903m
• 下り: 1,911m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:15

7:24 水根バス停
7:28 7:32 奥多摩湖バス停
7:41 7:41 小河内ダム展望塔
7:46 7:47 サス沢山登山口
8:33 8:34 サス沢山
9:30 9:39 惣岳山
10:00 10:00 富士山展望所
10:01 10:03 御前山
10:07 10:13 御前山避難小屋
11:11 11:15 トチノキ広場
11:48 11:52 御前山登山口（栃寄沢コース）
12:08 12:12 境橋バス停
12:15 12:15 白髭神社
12:20 12:21 梅久保バス停
12:25 12:27 惣岳公衆トイレ
13:39 13:39 水根バス停
13:39 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/6 7:23

411号沿いの駐車場からスタート。

1/6 7:27

今日は気温が上がる予報ですが朝は冷え込んでます。
日陰は凍っているところもあったので氷点下と思います。

1/6 7:36

小河内ダム。

1/6 7:38

逆側の写真。

1/6 7:38

奥多摩湖は西側に数キロ続いてます。

1/6 7:47

登山道入口。

1/6 7:51

はじめの数百メートルはなだらかな登りでしたが、終わると
急な登りになります。

1/6 7:59

時折、樹木の間から奥多摩湖が見えます。

1/6 8:09

この辺は一旦下りになってます。

1/6 8:21

再び登り。はじめは登り下りの繰り返しです。

1/6 8:34

奥多摩湖に島があるんですね。知らなかった。

1/6 8:34

サス沢山到着。ここまで1時間ちょっとでした。

1/6 8:48

この辺りは石がなかったので歩きやすかったです。

1/6 9:17

登りきったところから振り返って1枚。
山頂までは稜線を歩いているような感じです。

1/6 9:30

山頂に近づくほど登山道が整備されており歩きやすかったです。

1/6 9:34

惣岳山。

1/6 9:38

案内も明瞭でした。

1/6 9:41

ここは落ち葉の堆積で歩きにくかったです。

1/6 9:43

この辺りの熊は冬眠しない個体もいるらしいので注意。
熊鈴携帯されてる方が多かったです。

1/6 9:44

頂上まで400m。

1/6 9:54

階段も整備されており快適です。関係者の方々に感謝。

1/6 9:56

昨日、高尾山に登った時はこんなにハッキリと見えませんでした。

1/6 10:01

御前山山頂。

1/6 10:02

奥多摩湖周辺だけで結構登山ルートがあるんですね。

1/6 10:05

下りはじめも階段でしたが、こちらは北向きのため一部凍っていたため注意してすすみます。

1/6 10:11

案内に従ってすすみます。

1/6 10:13

無人でしたがキレイに整頓されておりました。
◆ここを少し下ったところで熊を確認。100m位下の斜面を
　走っていました。下のほうでガサガサ音がしたのではじめは鹿
　かと思いましたが体調70〜80cm位の熊でした。
　左から右へものスゴイ速さで走ってました。あれに追いかけら　
　れたら人間の足では逃げ切れないと思います。
　斜面を登って来ないことを祈り気配がなくなってから再び下り
　はじめました。

1/6 11:03

下りの半分以上は舗装された道でした。

1/6 12:07

国道411号に合流。この先のトンネル右側より奥多摩むかし道を
歩きます。

1/6 12:11

分岐点。

1/6 12:16

こういう昔の言い伝えのような立て札が何か所かありました。

1/6 12:24

細い道ですが舗装されてます。

1/6 12:28

ここのトイレはスゴクキレイでした。

1/6 12:38

歯が痛くなったら今度試してみよう。

1/6 12:55

再び山道。もう5時間以上歩いているので足が上がらなくなってきました。

1/6 12:56

ダムが見えてきました。

1/6 13:06

この辺は民家が何件がありました。

1/6 13:13

落石があるみたいで上を見ながら注意して進みます。

1/6 13:22

ここは通れないようなので少し上から進みます。

1/6 13:33

最後の分岐。

撮影機器：

arrows We F-51B docomo FCNT

感想

k-masaki

登りはじめは奥多摩でも有数の急斜面というだけあり結構きつかったです。
それとガレ場(ザレ場)で滑りやすく石を落とさないよう慎重に進みました。
途中4〜5人の方を追い抜きましたが、ガレ場で万が一石を落としてしまうと
事故につながるので比較的なだらかなところでは走って差を広げてガレ場で
追いつかれないように対策。
同日に逆回りの方のレコを拝見しましたが、今回のルート選択で良かったです。
どちら回りが急登りになるのか調べていかなかったので、ガレ場が下りでなくて良かったと思いながら登ってました。
御前山山頂までは急登りではありますが時折樹木の間から奥多摩湖を見ることができ
途中には展望台及びベンチも設置されているので、快適な登山が出来ると思います。
山頂からの下りは半分以上が舗装でしたのでちょっと残念でした。ルートがいくつか
あるようなので次は違うルートで下ってみようかな。
最後に野生の熊をはじめて見ました。熊対策としては会わないのが一番かと思うので
これから登られる方は熊鈴など音が出る物の携帯をおすすめします。