京都の愛宕山は全国の愛宕山の総本山です

2024年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,112m
• 下り: 1,135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:23

距離 17.3km 登り 1,112m 下り 1,146m

9:23 保津峡駅
9:27 9:29 愛宕山登山口
10:03 荒神峠
10:26 ツツジ尾根方面分岐
10:30 10:31 水尾分かれ
10:44 10:46 黒門
10:51 10:54 愛宕神社社務所
10:59 11:02 愛宕山
11:08 11:10 愛宕神社社務所
11:13 黒門
11:23 花売り場
11:27 ツツジ尾根方面分岐
12:01 12:02 お助け水
12:05 愛宕神社二の鳥居
12:30 12:36 東海自然歩道分岐
12:37 12:38 落合橋
12:47 六丁峠
12:55 愛宕神社一の鳥居
13:00 13:06 化野念仏寺
13:19 嵯峨落柿舎北公衆トイレ
13:27 大河内山荘
13:46 嵯峨嵐山駅

愛宕山はひたすら階段を登るイメージですが、ハードさは無いです。しかしながら今日はまあまあ距離は歩きました。

天候

雲りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：JR保津峡駅
帰り：JR嵯峨嵐山駅
青春18きっぷ使用

コース状況／危険箇所等

参道です。
階段地獄です。
よく踏まれています。

その他周辺情報

うう〜ん、いろんな施設がありすぎです。

写真

1/6 9:22

JR保津峡駅は川の上にあります。駅舎横にトイレあり。

1/6 9:25

保津峡橋を右に折れます。

1/6 9:26

保津峡橋を渡って30メートルくらい歩いたら、V字に方向転換。ここが登山道取り付きです。標識や案内板なし。

1/6 10:02

中間地点の荒神峠。この先は激登りとなります。

1/6 10:27

メイン道（参道）と合流です。

1/6 10:31

水尾わかれ。

1/6 10:44

黒門。初めてくる方は、この門を見ればやっと神社に到着したと思うかもしれません。しかしながら、この先も階段地獄が続きます。

1/6 10:49

間に合いました。

1/6 10:55

最後の大階段。

1/6 10:58

やっと着いた。

1/6 10:59

あけましておめでとうございます。

1/6 11:03

お屠蘇をいただきます。

1/6 11:09

神社境内は火気厳禁が基本ですが、愛宕神社は休憩所内ではバーナー可のようです。さすが火の神様を祭っているだけあります。

1/6 11:16

ハイカー多いです。

1/6 11:20

今日は麓はとても暖かかったが、山頂付近は寒かった。

1/6 11:54

適度に休憩ポイントがあります。

1/6 12:05

下山完了。

1/6 12:06

ここが入口。

1/6 12:08

川沿いに保津峡方向へ歩きます。

1/6 12:08

今日の清滝はちょっと寂しかった。

1/6 12:22

夏場は涼しそう、また秋は紅葉が良さそうです。

1/6 12:35

この橋を渡れば保津峡駅まで行けますが、今回は逆方向へ歩いて嵐山を目指します。

1/6 13:28

嵐山は何度も来てますが、実は初めて「竹林の小径」に来ました。

1/6 13:46

JR嵯峨嵐山駅まで来ました。本日の山行は終了です。

撮影機器：

SH-41A SHARP

感想

GREENLABEL

青春18切符が1つ余っていた。貧乏性の私は姫路から十分にもとが取れる京都までやってきました。
久しぶりの愛宕山でしたが、おそらくバリエーションルートと言ってもいいかもしれない保津峡駅から水尾分れ手前までのルートを歩いてきました。

このルートは今回2回目でしたが、1回目はかなり厳しい登りと感じていましたが、2回目の今回はちょっと緩い登山道と感じてしましました。

そして今回は、このルートを歩いているハイカーが非常に多かったです。

山あるあるですが、実は登山の途上でお腹に違和感を感じ、いわゆる波が襲ってきました。オーガニック対応も考えましたがハイカーが多すぎて勇気がだせず、波が引いた時にペースを上げて距離を稼ぎ一刻も早く神社を目指します。

何とか耐えた甲斐があって境内のバイオトイレまでたどり着くことができました。

新年早々ぶちまけずに済んで幸いでした。

体調不良のせいで、楽しんで歩く事が出来ずあっという間に愛宕神社まで来て決まったので清滝まで下山した時点でまだお昼の12時くらいでした。

時間に余裕があったので嵐山まで歩いて行ってプチ観光をしてまいりました。

まあ、嵐山はおっさん1人で行くのはどうかという感じですね。
観光客の9割以上は外国の方のようでしたね。聞きなれない言語が飛び交ってましたよ。
ともあれ、ハードさんは無かったですが、そこそこ距離は歩いたので足裏が痛い山行となりました。