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Yamareco

記録ID: 6348383
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ハイキング
日光・那須・筑波

龍蓋山(黒羽10名山ラスト)

2024年01月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:39
距離
3.1km
登り
182m
下り
184m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:30
休憩
0:09
合計
1:39
8:27
56
野上温泉神社
9:23
9:32
29
10:01
10:01
5
10:06
野上温泉神社
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R461沿い、「カフェレストラン糸」の看板から東に200m強で野上温泉神社。鳥居横の公民館前に駐車する。
コース状況/
危険箇所等
平地〜尾根上の上り下りは道が分かりづらく、藪には一部トゲのある木も混ざり要注意。尾根に出てしまえば緩やかな道のりになるが、軽い藪漕ぎや地図での確認が必要な分岐は各所に。山頂前後(特に西側)は結構な急坂。
公民館に車を止めさせてもらった。
2024年01月07日 08:26撮影 by  SH-52D, SHARP
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公民館に車を止めさせてもらった。
まずは野上温泉神社へ。
2024年01月07日 08:27撮影 by  SH-52D, SHARP
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まずは野上温泉神社へ。
お参り後、左側から斜面に取り付く。
2024年01月07日 08:28撮影 by  SH-52D, SHARP
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お参り後、左側から斜面に取り付く。
急斜面を登ると、平場が現れる。
2024年01月07日 08:29撮影 by  SH-52D, SHARP
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急斜面を登ると、平場が現れる。
藪化した作業道だった。
2024年01月07日 08:32撮影 by  SH-52D, SHARP
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藪化した作業道だった。
トゲのある木も混ざっており少々難儀したが、無事尾根の上まで導いてくれた。
2024年01月07日 08:34撮影 by  SH-52D, SHARP
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トゲのある木も混ざっており少々難儀したが、無事尾根の上まで導いてくれた。
木々に覆われた緩やかな尾根を軽快に進んでいく。
2024年01月07日 08:37撮影 by  SH-52D, SHARP
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木々に覆われた緩やかな尾根を軽快に進んでいく。
ただし、各所に軽い藪漕ぎ有り。
2024年01月07日 08:41撮影 by  SH-52D, SHARP
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ただし、各所に軽い藪漕ぎ有り。
木々の間から、谷の向こうの山頂が見える。
2024年01月07日 08:41撮影 by  SH-52D, SHARP
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木々の間から、谷の向こうの山頂が見える。
眺望は乏しいが、足元に目を向ければイワウチワの葉がそこかしこに。
2024年01月07日 08:43撮影 by  SH-52D, SHARP
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眺望は乏しいが、足元に目を向ければイワウチワの葉がそこかしこに。
左にカーブして進んでいく。
2024年01月07日 08:50撮影 by  SH-52D, SHARP
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左にカーブして進んでいく。
ほんの数十mの登りの先に、
2024年01月07日 08:53撮影 by  SH-52D, SHARP
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ほんの数十mの登りの先に、
何かの足?の残骸。
2024年01月07日 08:55撮影 by  SH-52D, SHARP
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何かの足?の残骸。
人が入っているのか、ようやく目印が現れ出す。
2024年01月07日 08:56撮影 by  SH-52D, SHARP
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人が入っているのか、ようやく目印が現れ出す。
作業道が右から左へ通っている。これを利用して正面のピークを巻くこともできそうだが、今回は直進。
2024年01月07日 09:01撮影 by  SH-52D, SHARP
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作業道が右から左へ通っている。これを利用して正面のピークを巻くこともできそうだが、今回は直進。
登り切ったところから右に少しだけ逸れていくと、
2024年01月07日 09:05撮影 by  SH-52D, SHARP
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登り切ったところから右に少しだけ逸れていくと、
P372に到達。山頂の三角点よりもわずかに高い場所だが、それを示すものは見つけられなかった。
2024年01月07日 09:06撮影 by  SH-52D, SHARP
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P372に到達。山頂の三角点よりもわずかに高い場所だが、それを示すものは見つけられなかった。
気を取り直して前進を再開。
2024年01月07日 09:10撮影 by  SH-52D, SHARP
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気を取り直して前進を再開。
間違った尾根に入らないよう、よくよく確かめながら進んでいく。
2024年01月07日 09:15撮影 by  SH-52D, SHARP
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間違った尾根に入らないよう、よくよく確かめながら進んでいく。
何度かのアップダウンの先に一際存在感のあるピークが現れ、
2024年01月07日 09:20撮影 by  SH-52D, SHARP
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何度かのアップダウンの先に一際存在感のあるピークが現れ、
上り詰めると、
2024年01月07日 09:22撮影 by  SH-52D, SHARP
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上り詰めると、
三等三角点のある山頂に到着。
2024年01月07日 09:23撮影 by  SH-52D, SHARP
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三等三角点のある山頂に到着。
黒羽山の会による山名板を撮影し、これにて黒羽10名山コンプリート!
2024年01月07日 09:23撮影 by  SH-52D, SHARP
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黒羽山の会による山名板を撮影し、これにて黒羽10名山コンプリート!
裏にも山名板があるが、既に判読不能。
2024年01月07日 09:23撮影 by  SH-52D, SHARP
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裏にも山名板があるが、既に判読不能。
下山を開始。隣のピークからは初めて眺望が得られそうな期待感。
2024年01月07日 09:24撮影 by  SH-52D, SHARP
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下山を開始。隣のピークからは初めて眺望が得られそうな期待感。
しかし、たとえ落葉期でも枝が多すぎたようで。
2024年01月07日 09:28撮影 by  SH-52D, SHARP
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しかし、たとえ落葉期でも枝が多すぎたようで。
そこからの下りはかなりの急傾斜。
2024年01月07日 09:29撮影 by  SH-52D, SHARP
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そこからの下りはかなりの急傾斜。
下りてから振り返ると壁のよう。
2024年01月07日 09:31撮影 by  SH-52D, SHARP
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下りてから振り返ると壁のよう。
進んでいくと「水神岩」の看板。
2024年01月07日 09:34撮影 by  SH-52D, SHARP
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進んでいくと「水神岩」の看板。
直進した先のこれがそうらしい。
2024年01月07日 09:35撮影 by  SH-52D, SHARP
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直進した先のこれがそうらしい。
下から見上げるとこんな感じ。確かに特別感はある。
2024年01月07日 09:38撮影 by  SH-52D, SHARP
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下から見上げるとこんな感じ。確かに特別感はある。
水神岩を過ぎると、道は穏やかさを取り戻すが、そろそろ下り方を考えなければならない。
2024年01月07日 09:41撮影 by  SH-52D, SHARP
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水神岩を過ぎると、道は穏やかさを取り戻すが、そろそろ下り方を考えなければならない。
地図をちょいちょい確認しながら正しい尾根を辿っていく。
2024年01月07日 09:47撮影 by  SH-52D, SHARP
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地図をちょいちょい確認しながら正しい尾根を辿っていく。
先端辺りまで来たら、
2024年01月07日 09:47撮影 by  SH-52D, SHARP
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先端辺りまで来たら、
左を向くとオレンジのリボン。目印を追って斜面を下っていくと、
2024年01月07日 09:48撮影 by  SH-52D, SHARP
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左を向くとオレンジのリボン。目印を追って斜面を下っていくと、
ススキの群落の向こうに、麓の家屋が見えてくる。
2024年01月07日 09:52撮影 by  SH-52D, SHARP
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ススキの群落の向こうに、麓の家屋が見えてくる。
そしてススキ群落のある場所は、よく見ると藪化した作業道。例によって例のごとくトゲのある木も混ざっており、注意して突破していく。
2024年01月07日 09:54撮影 by  SH-52D, SHARP
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そしてススキ群落のある場所は、よく見ると藪化した作業道。例によって例のごとくトゲのある木も混ざっており、注意して突破していく。
その先は車道らしからぬ勾配で急降下。
2024年01月07日 09:56撮影 by  SH-52D, SHARP
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その先は車道らしからぬ勾配で急降下。
麓の集落へと降り立つ。
2024年01月07日 09:57撮影 by  SH-52D, SHARP
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麓の集落へと降り立つ。
谷底を流れる田沢。こんな小さな流れがあれだけの深い谷を造ったとは驚きだ。
2024年01月07日 09:59撮影 by  SH-52D, SHARP
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谷底を流れる田沢。こんな小さな流れがあれだけの深い谷を造ったとは驚きだ。
この日は休業日だった「糸」の前を犬に吠えられながら通過し、
2024年01月07日 09:59撮影 by  SH-52D, SHARP
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1/7 9:59
この日は休業日だった「糸」の前を犬に吠えられながら通過し、
R461を歩いて駐車地へ戻る。
2024年01月07日 10:02撮影 by  SH-52D, SHARP
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1/7 10:02
R461を歩いて駐車地へ戻る。
山中では眺望が得られなかったが、この谷間の集落からは高原山がちょうど良く見える。
2024年01月07日 10:04撮影 by  SH-52D, SHARP
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1/7 10:04
山中では眺望が得られなかったが、この谷間の集落からは高原山がちょうど良く見える。
野上温泉神社に帰着し、山行終了。
2024年01月07日 10:05撮影 by  SH-52D, SHARP
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1/7 10:05
野上温泉神社に帰着し、山行終了。

感想

2024年は辰年で私は年男。それにちなみ、新年一発目は竜に関わる名前の山でと考えた結果、挑戦中の黒羽10名山に、打ってつけの山がバッチリあるじゃないの。そんなわけで、辰年に年男が山初めで龍蓋山に登り、しかもそれで黒羽10名山コンプリートを達成という、どこまでも目出度い尽くしの山行がここに実現したのだった。
この山に限らず黒羽10名山の半分くらいはそんな感じだったが、隅々まで人の手が加わっている一方、あくまで暮らしのための山といった感じでハイカー向けの丁寧な案内は基本的に無い。地形的にはそこまで厳しくないので割とどこでも歩けそうではあるが、正しく辿ろうとするとなかなかに難しく、良い経験になったと思う。

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