旧正丸峠-甲仁田山-二子山-岩菅山

2024年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 10.8km
• 登り: 983m
• 下り: 968m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:47

7:58 正丸駅
8:55 8:55 旧正丸峠
9:00 9:10 (道誤り)
9:35 9:44 追分の道標
10:02 10:02 甲仁田山取付き
11:12 11:22 甲仁田山
11:52 11:55 道標 22-9 横瀬町
11:55 12:00 二子山
12:08 12:08 二子山雌岳
12:22 12:22 道標 22-2 横瀬町
12:25 12:25 岩菅山(P770)
12:28 12:30 岩菅山の展望地
13:11 13:11 岩菅山分岐
13:16 13:43 道の駅あしがくぼ第二駐車場
13:45 芦ヶ久保駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

起点:西武秩父線(正丸駅)
終点:西武秩父線(芦ヶ久保駅)

コース状況／危険箇所等

コースを通して特段の危険を感じる場所はありませんでした。

◯八坂神社〜旧正丸峠〜南沢林道(旧道/秩父往還道)
旧正丸峠を過ぎると破線路となり、踏跡やや不明瞭となるがテープマークあり。
私は谷筋に下った地点から山腹の道へ進んでしまい、戻って来ることになる。

◯県道の取付き箇所〜甲仁田山〜二子山(バリエーションルート)
松枝からの登山詳細図の二子山東尾根ルートに合流するまでは登山詳細図の紫破線路
紫破線路は踏跡不明瞭で急登箇所あり

◯兵ノ沢右岸尾根(登山詳細図に記載のあるバリエーションルート)
踏跡はほぼ明瞭、テープマークあり。

※GPSログデータや写真配置箇所に多少のズレがありますが、ご容赦願います。
※バリエーションルートを含むため、ジャンルはハイキングにしませんでした。
※一般的にバリエーションルートは一般道とは異なり、登山道として管理整備されていません。滑落に注意を要する急斜面や踏跡不明瞭な箇所も多く、公的な標識はありませんので、分岐での正確な方向判断を要します。

写真

1/7 8:02

先ずは旧正丸峠へ

1/7 8:08

駅前は風が強かったが、ここで風がなくなりウインドブレーカーを脱ぐ

1/7 8:38

車道を左へ

1/7 8:40

カーブミラー脇に指導標あり

1/7 8:54

旧正丸峠

1/7 9:06

誤って山腹の道を進むと道がなくなりここでUターン

1/7 9:10

谷筋に戻ると目立つテープマークがあった^^;

1/7 9:13

1/7 9:14

ここから山腹の道となる

1/7 9:26

南沢林道終点

1/7 9:26

1/7 9:36

追分の道標

1/7 9:46

暫く車に注意して県道53号線を歩く

1/7 9:54

入山出来そうな箇所

1/7 9:57

八角への破線路入口付近

1/7 10:03

二子山入口バス停手前のミラー脇から取り付く

1/7 10:05

最初は踏跡不明瞭な斜面登り

1/7 10:12

薄い踏跡に沿って左方面から登ることにする

1/7 10:20

だんだん斜度がきつくなる

1/7 10:20

横を見るとこの斜度

1/7 10:23

1/7 10:33

八角で東から尾根が合流。こちらの方が地図では傾斜が緩い。

1/7 10:39

岩混じりの箇所

1/7 10:44

樹間から武甲山

1/7 10:49

1/7 11:08

山頂手前の岩場

1/7 11:08

左に電波塔が見える

1/7 11:11

甲仁田山(別名:カロニタ山 847m)

1/7 11:12

山名標識

1/7 11:23

電波塔

1/7 11:23

電波塔脇は慎重に進む

1/7 11:29

電波塔管理道が接近

1/7 11:30

謎建築物

1/7 11:36

樹間から伊豆ヶ岳と古御岳

1/7 11:39

岩場が出てくる

1/7 11:41

正面を登るのかと思ったら右にガイドロープが見える

1/7 11:46

1/7 11:51

1/7 11:52

展望岩より武甲山

1/7 11:52

どっしりとした武甲山

1/7 11:55

二子山雄岳

1/7 12:08

二子山雌岳

1/7 12:08

浅間神社コースは「あしがくぼの氷柱」の為、ロープが張られ立入禁止

1/7 12:25

岩菅山(P770)

1/7 12:28

岩菅山の展望地より

1/7 12:29

浅間山

1/7 13:10

沢コースと合流

1/7 13:24

時間が余ったので久し振りにソフトクリームを食べてゆっくりする

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ70 パナソニック

感想

ハイク

新年登り初めに前から宿題だった甲仁田山へ行って来る。
秩父往還の旧正丸峠から初花方向は一度歩いたことがあると思っていたら初めてだったようで、誤って山腹の道を進んでしまい〜途中で道がなくなり戻って来ることになる。
甲仁田山へは松枝からのルートより傾斜の緩そうな破線路で登るが、やはり急傾斜があった。東から八角へ歩く破線路の方が傾斜が緩そうなので、そのうち歩いてみたい。