天城縦走
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 900m
- 下り
- 1,310m
コースタイム
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:45
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:天城峠(中伊豆東海バス)-修善寺 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースを通じ指導標などを含めて整備されており危険箇所はありません。 新緑とアマギツツジ、馬酔木などの花の回廊といった趣でした。 |
写真
感想
履いているグランドキングが購入から10年近く経っていることもあり日帰り用のトレッキングシューズ購入を考えていたところ、雑誌の影響で軽い靴が無性に欲しくなりザンバランを購入。
この日はテストも兼ねて、かねてより興味があった天城山へ。以前、自家用車で行き周回コースをとる計画をたてたがあまりパッとしない。どうせなら天城峠まで縦走したい。しかし市原から鉄道を利用するには遠い・・・そうだ、前泊すればいいんだ。
と、神田のカプセルホテルに前泊し伊東へ。伊東からは天城東急リゾートのシャトルバス(1,000円)で登山口まで。ゴールデンウィークの連休は終わったとはいえ30人以上の登山者(自分も含め中高年主体)でほぼ満員だった。
コースは高低差は少なく万二郎岳、万三郎岳ともあっけなく到着。双方とも展望は殆ど無く、百名山で無かったら登山者も少なかっただろうと感じる。
万三郎岳以降は登山者の数も激減。フラットに近い気持ちの良い尾根道を軽快に歩けた。そこかしこにアマギツツジや馬酔木が群生する縦走路はアルプスなどとはまた別種の趣を感じさせ、深田先生はおそらくこの尾根道全体を含めて百名山に選んだのではなかろうか・・・と勝手に納得したりもした。高低差が少なく、後半を通じて緩い下りだったこともあり、体力的にも余裕を持って歩けた。たまにはへろへろにならない山行も良いものだ・・・というより毎回ならないようにしたい。
帰路は天城峠から修善寺へ。約1時間、バスを待つ間に雨が降ってきて木の下で雨宿りを余儀なくされたが、これが一番辛かったかもしれない。修善寺では長い車中で読もうとアウトドア雑誌を購入したが書店のご主人に自家製のジャムをいただいた。翌日、食してみたが非常に美味だった。ご主人、ありがとうございました。
のんびりハイクもいいですね。天城はいつか行きたいと思っていたのですが、羨ましいかぎりです。
私はちょっと前から風邪を引きまして、GWは自宅療養してました・・・・。本当は金峰山&瑞牆山テント泊を予定していたのですが。
6月には北アに行こうと思ってますが、どうなることやら。
GWはどこにいっても混んでいるので身体を休めるいい機会と割り切りましょう(^o^)
千葉からは天城は遠かった!
6月の北アは楽しみですね、どの辺りですか?
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