山行記録: 伯耆大山

記録ID: 63542

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無雪期ピークハント／縦走

大山・蒜山

伯耆大山

2010年05月07日(金) [日帰り]

Speedbird

GPS: 05:55
距離: 7.8km
登り: 977m
下り: 967m

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コースタイム

7:20米子駅-大山寺行き路線バス-8:10大山寺バス停
8:44大山夏山登山口
8:56阿弥陀堂
9:06大山一合目
　9:08標高900m
9:20大山二合目
　9:22標高1000m
9:31大山三合目
　9:37標高1100m
9:46大山四合目
　9:50標高1200m
9:56大山五合目
10:00元谷分岐
　10:05標高1300m
10:14大山六合目10:21
　10:26標高1400m
10:32大山七合目
　10:44標高1500m
10:55大山八合目
　10:59標高1600m
11:08大山九合目
11:19大山山頂
11:31頂上非難小屋11:45
12:01石室
12:05頂上周回ルート分岐
　12:12標高1600m
12:14大山八合目
　12:25標高1500m
12:31大山七合目
　12:40標高1400m
12:43大山六合目
　12:52標高1300m
12:57元谷分岐
　13:03標高1200m
13:24元谷
13:42大山寺・大神山神社分岐
13:58下宝珠越分岐
14:02大神山神社14:12
14:23大山寺本堂
14:30とやま旅館前
14:40大山情報館
14:50米子駅行きバス-15:45米子駅着

天候	曇りのち晴れ
過去天気図（気象庁）	2010年05月の天気図
アクセス	アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	登山道上には残雪はない。整備されていて危険箇所はない。ただし、ずっと続く木の階段・蛇籠は正直キツイ。　六合目より上では西風が強く、かなり寒く感じた。山頂ではずっといると手が痛くなるほどで、防寒対策が必要。　ブナの新緑は四合目くらいまで上がってきている。　GW明けの平日なので、登山者は多くない。(夏休みシーズンはどうなるのだろうか・・・) 　途中でたくさん段ボール箱を背負った方とすれ違った。頂上避難小屋の売店の準備だろうか。　また、海上保安庁の方が訓練で登っていた。　元谷コースは夏山登山道より急勾配で登りに使うとキツそうである。　こちらは風が当たらないので暑いくらい。新緑も美しい。また木の間から大山北壁を見ながら歩くことが可能。　元谷まで下りると、正面に北壁が広がり迫力満点である。頻繁に落石の音も聞こえてくる。　ぜひ、こちらのコースも歩くことをお勧めしたい。　元谷のガレ沢には赤ペンキで登山道を示す矢印があり、途中に「登山道」の道標がある。　大神山神社奥宮でや大山登山証を\1,500で販売している。(もちろん買ってしまいました…) 　大神山神社の参道の途中に金門がある。参道から50mくらい入ったところで、ここから見る大山北壁も見事である。　大山寺は本堂から参道を下って行くと参拝料\300が必要。(パンフレットとおせんべいをいただきました) 　米子をベースに路線バスを使うと、平日は便数が少ないので時程が厳しい。　　今回は米子に戻ってから皆生温泉につかり、19:56米子発のサンライズ出雲で帰京するスケジュールだったので、14:50大山寺発のバスになんとしても乗る必要があった。　大山るーぷバスの運行期間に入っているので、週末などのるーぷバス運行時はもう少し余裕がある行動が可能と思われる。　ただし、るーぷバスの始発が大山寺に着くのは10:15なので、早発ちが基本の登山では定期路線バス(米子駅7:20発)が適当と思われる。　参考までに今回の米子着後の行動 16:30米子駅-皆生温泉行きバス-16:55皆生温泉観光センター海岸を散策(大山が見えます。夕陽の時間帯は綺麗だろうな・・・) OUランド(公衆浴場。シャンプー、石鹸等の備え付けはないので要注意。館内で販売している) 18:57観光センター-米子駅行きバス-19:16米子駅着 19:56サンライズ出雲-翌07:08東京駅