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Yamareco

記録ID: 6354219
全員に公開
雪山ハイキング
甲斐駒・北岳

櫛形山・裸山 富士山と南アルプスの眺望を求めて

2024年01月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:24
距離
14.9km
登り
1,347m
下り
1,341m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
0:29
合計
6:24
6:52
141
9:13
9:16
47
10:03
10:03
11
10:14
10:16
23
10:39
10:39
29
11:08
11:25
13
11:38
11:40
0
11:40
11:40
45
12:25
12:30
45
13:16
ゴール地点
山梨名山巡り3日目、少し疲れが残っていたが、最終日なので頑張ります
天候
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
櫛形山県民の森伊奈ヶ湖にある駐車場を利用(無料)
ウッドビレッジ伊奈ヶ湖の建物内に24時間利用可能なトイレあり
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。日陰には薄っすらと雪が残っていましたが、チェンスパは使いませんでした。下山の際には落葉が深く積もった登山道で、落ち葉と石が混じっているところが多く、転倒や足を挫いてしまわないように注意しましょう
櫛形山県民の森伊奈ヶ湖にやってきました
広い駐車場があります
駐車場の工事もやっていたので、今後はもっと大きな駐車場になりそうです
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櫛形山県民の森伊奈ヶ湖にやってきました
広い駐車場があります
駐車場の工事もやっていたので、今後はもっと大きな駐車場になりそうです
ウッドビレッジ伊奈ヶ湖の建物内に24時間利用可能で、綺麗なトイレがあります
他の建物のトイレは利用時間制限があったりします
登山道は右横にあり、中尾根登山道を登っていきます
ウッドビレッジ伊奈ヶ湖の建物内に24時間利用可能で、綺麗なトイレがあります
他の建物のトイレは利用時間制限があったりします
登山道は右横にあり、中尾根登山道を登っていきます
左の中尾根登山道で、ほこら小屋を目指す
帰りは右の北尾根登山道から下りてくる
左の中尾根登山道で、ほこら小屋を目指す
帰りは右の北尾根登山道から下りてくる
時折、標高標示がありました
時折、標高標示がありました
森の中を歩いていると朝日が差してきました
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森の中を歩いていると朝日が差してきました
日陰には薄っすらと雪が残っています
結局、今回もチェンスパは使いませんでした
中途半端に使うと、靴が団子状態になってしまいます
日陰には薄っすらと雪が残っています
結局、今回もチェンスパは使いませんでした
中途半端に使うと、靴が団子状態になってしまいます
木々の隙間からやっと富士山が見えました
このコースは、木々が邪魔でほとんど景色を見ることができません
グリーンシーズンなら葉が邪魔で更に視界がないのでは?
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木々の隙間からやっと富士山が見えました
このコースは、木々が邪魔でほとんど景色を見ることができません
グリーンシーズンなら葉が邪魔で更に視界がないのでは?
時折、立派な巨木に出逢えます
時折、立派な巨木に出逢えます
開けた場所に出ました
ここが、ほこら小屋のテント場でしょう
開けた場所に出ました
ここが、ほこら小屋のテント場でしょう
ほこら小屋とトイレ
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ほこら小屋とトイレ
森を延々と歩くと、ほこら小屋(避難小屋)に着きました
小屋の後ろには水場があるようです
森を延々と歩くと、ほこら小屋(避難小屋)に着きました
小屋の後ろには水場があるようです
小屋の中は綺麗です
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小屋の中は綺麗です
櫛形山を目指して登るとまた巨木がありました
櫛形山を目指して登るとまた巨木がありました
周囲の木々にはサルオガセがビッシリ
周囲の木々にはサルオガセがビッシリ
やっと山頂に到着しました
この山頂は、周囲が木々に覆われていてあまり視界がありません
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やっと山頂に到着しました
この山頂は、周囲が木々に覆われていてあまり視界がありません
それでも、わずかな隙間から富士山を望むことができました
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それでも、わずかな隙間から富士山を望むことができました
その先を進んで、櫛形山の三角点を目指します
三角点には「奥仙重」の標識
その先を進んで、櫛形山の三角点を目指します
三角点には「奥仙重」の標識
周囲は木々と鹿フェンスの囲われた何とも味気ない場所でした
周囲は木々と鹿フェンスの囲われた何とも味気ない場所でした
フェンスの先には1つだけベンチがありますが、木々が邪魔ですね
フェンスの先には1つだけベンチがありますが、木々が邪魔ですね
少し戻った鞍部にもベンチがあったので、ここで一休み
ここからは富士山が良く見えました
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少し戻った鞍部にもベンチがあったので、ここで一休み
ここからは富士山が良く見えました
鹿の足跡が多かった
鹿の足跡が多かった
櫛形山を下って裸山を目指すといくつかのゲートを通過します
櫛形山を下って裸山を目指すといくつかのゲートを通過します
裸山手前の十字路
裸山手前の十字路
裸山からは南アルプスが良く見えるはずですが?
裸山からは南アルプスが良く見えるはずですが?
裸山到着
ベンチもあって休憩できます
裸山到着
ベンチもあって休憩できます
木々の隙間からは、鳳凰三山、甲斐駒、白根三山を望むことができます
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木々の隙間からは、鳳凰三山、甲斐駒、白根三山を望むことができます
北岳、間ノ岳、農鳥岳は残念ながら雲の中
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北岳、間ノ岳、農鳥岳は残念ながら雲の中
鳳凰三山、甲斐駒、アサヨ峰は見えました
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鳳凰三山、甲斐駒、アサヨ峰は見えました
裸山 山頂にある標柱
裸といいつつ、木々があって抜群の視界とまでは言い難い
裸山 山頂にある標柱
裸といいつつ、木々があって抜群の視界とまでは言い難い
裸山からは、先程登頂した櫛形山が見えます
裸山からは、先程登頂した櫛形山が見えます
裸山を下りて、アヤメ平へとやってきました
この後、一気に下ります
裸山を下りて、アヤメ平へとやってきました
この後、一気に下ります
下りは、落ち葉が足首まで埋まる程の道が延々と続きます。
落葉に隠れて、こぶし大の石が隠れていて、歩きにくい
周囲は木々に囲まれ、視界はほとんどない
下りは、落ち葉が足首まで埋まる程の道が延々と続きます。
落葉に隠れて、こぶし大の石が隠れていて、歩きにくい
周囲は木々に囲まれ、視界はほとんどない
車道に出ると見晴らしが良さそうな場所があったので、立ち寄ってみました。
櫛形山 北尾根登山道 見晴らし平です
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車道に出ると見晴らしが良さそうな場所があったので、立ち寄ってみました。
櫛形山 北尾根登山道 見晴らし平です
ここからは、市街地が良く見えます
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ここからは、市街地が良く見えます
もちろん、富士山もバッチリ
流石は富士見百景です
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もちろん、富士山もバッチリ
流石は富士見百景です
その後、一気に下って車道に下りました
その後、一気に下って車道に下りました
長いアスファルト道路をトボトボ
長いアスファルト道路をトボトボ
無事に駐車場に帰還しました
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無事に駐車場に帰還しました
ここ県民の森はキャンプ場や、展望台があったので、立ち寄ってみました
ここ県民の森はキャンプ場や、展望台があったので、立ち寄ってみました
おぉ〜、市街地が一望です
夜景がきれいに見えそうです
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おぉ〜、市街地が一望です
夜景がきれいに見えそうです
ギリギリ富士山も見えました
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ギリギリ富士山も見えました
キャンプ場ではストーブ完備のキャンパーが1組だけ
凄い装備で快適にすごせそうです
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キャンプ場ではストーブ完備のキャンパーが1組だけ
凄い装備で快適にすごせそうです

感想

山梨遠征3日目 最終日は二百名山 櫛形山と裸山を登って周回します。
こちらも、少し雪があるようですが、周回している人のレポもあったので、大丈夫でしょう。
登山者は恐らく10組程度しかいませんでした。今の時期は少ないですね。
これで本年、山梨百名山3座目となります。新年早々、3日間合計で33.4km歩きました。

1分ショート動画です




本編動画ようやく完成しました


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体力レベル
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