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記録ID: 635492
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ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺(横浜から日帰り)

2015年05月09日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.4km
登り
1,169m
下り
1,169m

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
0:24
合計
5:15
9:40
55
10:35
18
10:53
33
11:26
11:50
15
12:05
28
12:33
52
13:25
65
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
塩山駅南口を8:30発の大菩薩峠登山口行きのバスに乗り、約30分で登山口に到着。帰りはこの逆コースで大菩薩峠登山口15:00発のバスで帰りました。
コース状況/
危険箇所等
登山道はよく整備されており危険な場所はほとんどありませんでした。
丸川峠経由の下山は急な坂道がありました。
その他周辺情報 登山口のすぐ近くに大菩薩の湯があります。今回は急ぎのため入りませんでしたが、私の後続の4〜5人のグループは入りに行っていました。
大菩薩峠登山口をスタートしてすぐ左手に雲峰寺の階段があります。ここには寄らずに車道を進みます。
2015年05月09日 09:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/9 9:16
大菩薩峠登山口をスタートしてすぐ左手に雲峰寺の階段があります。ここには寄らずに車道を進みます。
つつじも鮮やかに咲いています。
2015年05月09日 09:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 9:35
つつじも鮮やかに咲いています。
ゲート前駐車場を過ぎて登山道を進んでいくとやがて千石茶屋が見えます。茶屋の手前に可愛い案内板が。
2015年05月09日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/9 9:40
ゲート前駐車場を過ぎて登山道を進んでいくとやがて千石茶屋が見えます。茶屋の手前に可愛い案内板が。
きれいな千石茶屋です。
2015年05月09日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/9 9:40
きれいな千石茶屋です。
登山道は新緑が鮮やかです。
2015年05月09日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
5/9 10:03
登山道は新緑が鮮やかです。
ずっと林道を登りますが第二展望台では少し視界が開けます。
2015年05月09日 10:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/9 10:08
ずっと林道を登りますが第二展望台では少し視界が開けます。
このあたりの登山道は落ち葉でふかふかでした。
少し急登もありました。
2015年05月09日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/9 10:10
このあたりの登山道は落ち葉でふかふかでした。
少し急登もありました。
急登で息がはずむ中で足元の可愛い花が癒してくれます。
2015年05月09日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/9 10:18
急登で息がはずむ中で足元の可愛い花が癒してくれます。
ロッヂ長兵衛が見えてきました。ここからスタートする人が多く、ロッヂの前は団体さんで一杯でした。今日は時間の余裕がないので休憩無しでスルーしました。
2015年05月09日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/9 10:33
ロッヂ長兵衛が見えてきました。ここからスタートする人が多く、ロッヂの前は団体さんで一杯でした。今日は時間の余裕がないので休憩無しでスルーしました。
ロッヂ長兵衛から先は穏やかな登山道が気持ちよく続きます。
2015年05月09日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/9 10:49
ロッヂ長兵衛から先は穏やかな登山道が気持ちよく続きます。
しばらく進むと福ちゃん荘。ここもスルーします。ここから唐松尾根経由の大菩薩嶺方面と富士見山荘(休業)経由の大菩薩峠方面に分かれます。今回は大菩薩峠へ進みます。
2015年05月09日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/9 10:53
しばらく進むと福ちゃん荘。ここもスルーします。ここから唐松尾根経由の大菩薩嶺方面と富士見山荘(休業)経由の大菩薩峠方面に分かれます。今回は大菩薩峠へ進みます。
視界も開けてきます。初めての大菩薩嶺なので先に見える山がどこなのかわかりません(^^;
2015年05月09日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/9 11:06
視界も開けてきます。初めての大菩薩嶺なので先に見える山がどこなのかわかりません(^^;
大菩薩湖が見えればもう一息です。
2015年05月09日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
5/9 11:23
大菩薩湖が見えればもう一息です。
介山荘が見えてその横を通り過ぎるといきなり大菩薩峠が出てきてびっくりです。
2015年05月09日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 11:26
介山荘が見えてその横を通り過ぎるといきなり大菩薩峠が出てきてびっくりです。
あいにくの曇り空でしたが素晴らしい景色です。360度の絶景パノラマは見事です。この山の人気がわかります。
2015年05月09日 11:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 11:29
あいにくの曇り空でしたが素晴らしい景色です。360度の絶景パノラマは見事です。この山の人気がわかります。
晴れていれば南アルプスも見えるはずですが。それでも幾重にも重なる山並みが素晴らしい。
ここで最初にして最後の休憩と昼食です。
2015年05月09日 11:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/9 11:30
晴れていれば南アルプスも見えるはずですが。それでも幾重にも重なる山並みが素晴らしい。
ここで最初にして最後の休憩と昼食です。
これから登る大菩薩嶺方面の稜線です。大菩薩嶺はあの山頂のさらに先です。
2015年05月09日 11:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 11:49
これから登る大菩薩嶺方面の稜線です。大菩薩嶺はあの山頂のさらに先です。
神部岩?から大菩薩峠を振り返りました。綺麗な稜線です。
2015年05月09日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 11:56
神部岩?から大菩薩峠を振り返りました。綺麗な稜線です。
ここからの眺望も素晴らしいです。
2015年05月09日 11:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/9 11:58
ここからの眺望も素晴らしいです。
大菩薩嶺へつながる稜線です。綺麗です。
2015年05月09日 12:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/9 12:03
大菩薩嶺へつながる稜線です。綺麗です。
賽の河原。あまり良い呼び名ではないですね。
2015年05月09日 12:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/9 12:04
賽の河原。あまり良い呼び名ではないですね。
標高200m地点を経由して。
2015年05月09日 12:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/9 12:18
標高200m地点を経由して。
100名山大菩薩嶺2057mに到着。口コミ通りに景色は全く見えません。写真撮影だけして即丸川峠方面に下山です。
2015年05月09日 12:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 12:33
100名山大菩薩嶺2057mに到着。口コミ通りに景色は全く見えません。写真撮影だけして即丸川峠方面に下山です。
足元には素晴らしい苔の世界が広がっていました。
2015年05月09日 12:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/9 12:38
足元には素晴らしい苔の世界が広がっていました。
樹林帯をひたすら下ると丸川峠で視界が広がりました。
2015年05月09日 13:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/9 13:25
樹林帯をひたすら下ると丸川峠で視界が広がりました。
更に急坂をひたすら下ると谷川に癒されると、ゲート前駐車場までもうすぐです。
2015年05月09日 14:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 14:16
更に急坂をひたすら下ると谷川に癒されると、ゲート前駐車場までもうすぐです。
やっと大菩薩峠登山口に到着です。この写真は登山口近くの車道から滝の音が聞こえてきたので土手を降りると見えました。
2015年05月09日 14:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/9 14:30
やっと大菩薩峠登山口に到着です。この写真は登山口近くの車道から滝の音が聞こえてきたので土手を降りると見えました。
撮影機器:

感想

上日川峠からスタートすれば短時間で登れるのですが、横浜から3時間もかけていく以上は長距離コースを楽しみたくて、大菩薩峠登山口をスタートし丸川峠経由で下山するコースを選択しました。
JRで横浜を早朝出発して8時前に塩山駅着。登山口行きのバスはガラガラでした。ゴールデンウィークも終わって小雨も降っていたせいでしょうか。はたまた大菩薩峠登山口からのスタートは距離と時間がかかるからでしょうか。ロッヂ長兵衛までの登山者はほんの数名しかいませんでした。このコースは少々の急登もありますが落ち葉でふかふかの登山道は非常にきもちいいいものでした。途中で小雨も止みました。
ロッヂ長兵衛から先は団体さんも多くなり賑やかな登山道です。
初めての大菩薩峠は素晴らしい眺望でした。天気が良かったら絶景が見られたはずですのでまた来たいと思います。
丸川峠経由の下山はすれ違う人も少なく、高校生らしきグループとシニアのグループの2団体のみでした。結構な急坂も多くこのルートを登るのは大変そうです。
今回は夕方までに帰宅したかったので、大菩薩峠登山口を15:00発のバスに乗るために休憩時間も切り詰めての高速登山となりました。

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