東赤石山 瀬場登山口より八巻山経由

2015年04月27日(月) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,195m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:05

6:28 瀬場登山口
9:16 9:23 赤石山荘
9:50 9:56 八巻山
10:34 10:40 東赤石山
12:33 瀬場登山口

八巻山を直登し東赤石山に登り周回ルートで下山しました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瀬場登山口：3台程度　トイレあり

コース状況／危険箇所等

筏津登山口より少しだけ距離の短い瀬場登山口から登っています。
整備されていますが、かかっている橋は古いです。
八巻山へは分岐から少し小屋に向かったところにあります。
八巻山は踏み跡を目印に登って行きます。
八巻山からの稜線は岩稜です。
分岐点から東赤石山までは樹林帯を進みます。山頂は岩の上で展望があります。

その他周辺情報

前泊　:　スーパーホテル四国中央
喫茶店　:　カフェグリーンハット
温泉：別子温泉　マイントピア別子

写真

瀬場登山口です。トイレが設置されていますが、駐車スペースは少ないです。

すぐに筏津ルートと合流します。小さな渡渉がありました。

岩場に通路がつけられています。

こんな橋がいくつもありました。

渓谷沿いに登山道がついていました。

オオヤマツツジが咲いていました。

沢沿いなので滝がいくつもあります。いろいろ飽きさせません。

八巻山が見えてきました。岩稜です。

かなり登ってきましたが、まだまだ、滝があります。

八巻山の稜線を見上げます。

ここの分岐から踏み跡を辿って直登ルートで八巻山に向かいます。

東赤石小屋です。ご主人が作業をされていました。

八巻山に登っている途中に、東赤石小屋を見下ろします。

踏み跡を辿って、岩場を直登します。

奥に笹ヶ峰の稜線が見えてきました。

あの大岩を目掛けて登っていきます。

岩場を登り稜線の反対側に出ました。瀬戸内側が見えます。

山頂からの八巻山の岩稜と東赤石山です。

八巻山の山頂です。山頂標識もありました。

西を見ると西赤石山の山頂が見えます。

明日登る予定の笹ヶ峰と瓶ヶ森の先に石鎚山が見えました。

岩の稜線が続きます。

東赤石山の後ろは権現山でしょうか。

八巻山から岩場の稜線を進みます。

八巻山からのゴジラの背ような稜線です。奥が目的地の東赤石山です。

少し進んで東赤石山の山頂部全景です。

こちらご東赤石山の最高点の山頂です。山頂標識があります。

東に進んだところにある少しだけ低い東赤石山の三角点のある山頂です。

東赤石山の三角点峰から最高峰を振り返ります。

やや霞んでいますが、瀬戸内海方面の風景です。

アケボノツツジがまだ少し咲いていました。

下山は小さな沢沿いを歩きます。

登山道は滝を巻いています。

下山時にはやや大きな白い花の山シャクヤクも咲いていました。

木々の隙間からですが、八間滝です。

マイントピア別子で昼食を取り温泉で汗を流しました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール

備考

特になし

感想

YamaOnsen

ゴールデンウイークの四国遠征の二座目は東赤石山です。
パートナーには登山中、金砂湖の近くにあるカフェグリーンハットでお茶をしていてもらいました。
晴天で暑かったものの気持のよい登山となりました。
登りは渓谷沿いのコースをとり、そこそこの距離と標高差があるので、登りに時間がかかるようなら八巻山はパスして直接東赤石山に登るつもりでしたが、順調に小屋まで登ってこれたので、小屋から踏み跡の直登ルートで八巻山にも登り、岩の稜線を経由して東赤石山に向かいました。
下山のコースは沢沿いの周回ルートを取りました。
下山後は、細い道は回避して、遠回りで、マイントピア別子へ向かい昼食を取り温泉で汗を流しました。