記録ID: 6359326
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雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
綿向山
2024年01月09日(火) [日帰り]
norisatoken
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:11
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 846m
- 下り
- 831m
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日帰り
- 山行
- 3:08
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 4:08
12:08
ゴール地点
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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御幸橋駐車場を出て、綿向山に登ります。
駐車場は8割方埋まっていました。
駐車場は8割方埋まっていました。
ヒミズ谷出合避難小屋。
ここでチェーンスパイクを着けて登りました。
ここでチェーンスパイクを着けて登りました。
冬道を登ります。七合目までと全く違って、急斜面で、足場もしっかりしておらず滑りやすいです。
山頂は気温ー6度Cでしたが、風が弱く、あまり寒くはなく、イブネ・雨乞岳・鎌ヶ岳などの、
景色がしばらく見れないと思い、お茶を飲みながら、堪能しました。右手に伊勢湾も見えていました。
龍王山分岐方面の北尾根を下ります。
霧氷が断続的に落ちていました。
霧氷が断続的に落ちていました。
感想
寒波が緩み、今日は、どこの山も天気指数がA、天気は晴れのマークが並んでいました。積雪が少なかった滋賀方面も雪がありそうで、当初御池岳に向かっていたのですが、綿向山近くに来て積雪が見られました。綿向山の登山道が、しばらく閉鎖になるとレコで見ていたので、綿向山に登ることにしました。
御幸橋駐車場は、7時32分に到着した時は7割方駐車されていました。駐車場まで道路には積雪は無かったのですが、駐車場は気温がー1度Cで残雪が残り凍結してバリバリと鳴っていました。
登山道は、ヒミズ谷出合小屋手前から雪があり、段々と増え7合目あたりで20�僂阿蕕い△蠅泙靴拭�7合目までは、植林の中で階段もなく登りやすい道が続きますが、7合目から冬道になり、急斜面で足場もしっかりしておらず、滑りやすい登りですが、ブナなどの霧氷がきれいでした。
綿向山山頂からは、東側にどーんと雨乞岳・鎌ヶ岳が見えます。南東には伊勢湾や、南には大峰山がうっすら見えました。山頂の気温はー6度Cでしたが、風は弱く、あまり寒くは感じませんでした。
北尾根からは、北方面に、伊吹山や、霊仙山が、西方面には比良山の蓬莱山が見えましたが、御池岳や藤原岳などは雲が掛かっていました。
山頂からの下りでは、霧氷がどんどん落ちてきて首筋に入ってきたりしました。また、登山道の雪も溶けてきて来ていて、四合目あたりから足裏のチェーンスパイクに雪が団子のように付いて重くなり三合目あたりで外しました。
御幸橋まで帰ると第三駐車場まで車が駐車されていました。
今日は、しばらく見られないであろう素晴らしい雨乞岳などの展望を堪能できたし、きれいな霧氷などの雪景色が見られて最高でした。感謝です。
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