高尾山から城山北東尾根 〜氷華いろいろ〜

2024年01月12日(金) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 10.2km
• 登り: 664m
• 下り: 693m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:06

距離 10.2km 登り 700m 下り 698m

7:23 日影バス停
7:33 日影沢キャンプ場
7:50 逆沢作業道口（下部）
8:01 荻原作業道口（下部）
8:31 荻原作業道口（上部）
8:36 大垂水峠(学習の歩道)分岐
8:49 8:50 もみじ台
8:55 9:09 高尾山
9:18 逆沢作業道口（上部）
9:27 大垂水峠(学習の歩道)分岐
9:33 荻原作業道口（上部）
9:39 一丁平
9:46 9:48 一丁平展望台
9:59 10:00 五十丁峠
10:29 日影乗鞍
11:07 446m圏峰
11:26 日影林道口駐車スペース
11:29 ゴール地点日影バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　JR高尾駅から日影バス停(スタート)
帰り　日影バス停(ゴール)からJR高尾駅

コース状況／危険箇所等

城山北東尾根は道形も明瞭であり、特に迷うような箇所はなかったです。

写真

1/12 8:04

【荻原作業道の氷華】
シマバシラ(氷華)を求めて、高尾に来ました。

1/12 8:05

【荻原作業道の氷華】
まずは日影沢林道から荻原作業道に入ります。

1/12 8:06

【荻原作業道の氷華】
荻原作業道の中ほどに氷華が群生していました。

1/12 8:06

【荻原作業道の氷華】
自然の妙が作り出す「形」には感動します。

1/12 8:06

【荻原作業道の氷華】
枯れた細茎に氷の華を咲かせる姿は、何といっても幻想的です。

1/12 8:06

【荻原作業道の氷華】
これはかなり大きい部類です。

1/12 8:07

【荻原作業道の氷華】
ひとつひとつ形が違っていて、見飽きません。

1/12 8:08

【荻原作業道の氷華】
羽を広げた蝶のようです。

1/12 8:09

【荻原作業道の氷華】

1/12 8:10

【荻原作業道の氷華】
綿菓子のようです。

1/12 8:10

【荻原作業道の氷華】
これは縦に伸びています。

1/12 8:11

【荻原作業道の氷華】
まるでガラス細工です。

1/12 8:12

【荻原作業道の氷華】
「氷華」とは、なるほど、いい得て妙です。

1/12 8:22

【荻原作業道の氷華】
子供の頃の飴細工を思い出します。

1/12 8:23

【荻原作業道の氷華】
これは角でしょうか。

1/12 8:48

【もみじ台北側の巻き道の氷華】
ガラス細工のようです。

1/12 8:58

高尾山頂から、青い冬空、青い山波を従えた富士です。

1/12 8:59

【やまびこ茶屋前の氷華】
やまびこ茶屋が丹精を込めている氷華です。

1/12 9:08

【5号路の氷華】
高尾山頂の近くにも、氷華が咲いています。

1/12 9:09

【5号路の氷華】
ほぼ南面でもあり、解けかかっていました。

1/12 9:09

【5号路の氷華】
お二人が撮影されていました。

1/12 9:09

【5号路の氷華】

1/12 9:45

【一丁平巻き道の氷華】
露出がアンダー気味だったからでしょうか、美しいブルーの氷華です。

1/12 9:47

【一丁平巻き道の氷華】
「氷花」でなく、「氷華」と呼ばれる理由が分かったような気がしました。

1/12 9:48

【一丁平巻き道の氷華】
氷華は、冬の寒さがもたらす自然の美しい現象です。

1/12 10:04

日影林道から横浜方面を一望し、相模湾も光っていました。

1/12 10:22

城山北東尾根に入ると、東京農工大学同窓会の木柱が立っていました。

1/12 10:34

JR高尾分岐11号鉄塔が青空に聳えています。

1/12 10:43

冬木立の中を歩くのは爽快です。

1/12 10:59

コウヤボウキの冬の姿です。

1/12 11:24

飛び石伝いで日影林道に出ました。

1/12 11:28

オウヤマボクチの冬の姿です。

撮影機器：

SO-01L Sony

RICOH WG-7 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

OLTA

前日の天気予報が、高尾山の最低気温はマイナス3度と報じていましたので、高尾山の氷華を鑑賞に出かけました。
昨年も同じ感想を持ちましたが、今冬の氷華は「やや小ぶり」の印象でした。雨が少なったことも影響しているのでしょうか。それでも、自然の妙が作り出す「形」には感動しました。