記録ID: 6365529
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ハイキング
丹沢
【丹沢表尾根】塔ノ岳(戸沢出合P→政次郎尾根→▲新大日→▲塔ノ岳[尊仏山荘泊]→▲新大日→政次郎尾根→戸沢出合P)
2024年01月12日(金) 〜
2024年01月13日(土)


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 11:31
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 1,026m
- 下り
- 1,002m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:57
距離 4.2km
登り 970m
下り 45m
天候 | 12日:快晴、13日:晴れのち、夕方より雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況:政次郎尾根はそれほど荒れておらず、整備されている。木階段ではないので、個人的には歩きやすい。危険箇所もほぼない。 |
写真
■「政次郎尾根方面」の注意看板
「こちらの登山道は荒れており遭難や事故の多い道です。安易に通行されませんようご注意ください。 秦野市丹沢遭難対策協議会」
■ここまでの政次郎尾根で危険は全く感じなかったが、段差を登ろうとして踏み込んだ際に左足付け根の筋肉を痛めてしまい、ヨチヨチ歩きになって大幅にタイムロスした。
■夕暮れまでに丹沢山まで行くことは難しいと感じて、塔ノ岳(尊仏山荘泊)に予定変更することを決断した。
「こちらの登山道は荒れており遭難や事故の多い道です。安易に通行されませんようご注意ください。 秦野市丹沢遭難対策協議会」
■ここまでの政次郎尾根で危険は全く感じなかったが、段差を登ろうとして踏み込んだ際に左足付け根の筋肉を痛めてしまい、ヨチヨチ歩きになって大幅にタイムロスした。
■夕暮れまでに丹沢山まで行くことは難しいと感じて、塔ノ岳(尊仏山荘泊)に予定変更することを決断した。
■道標「政次郎ノ頭」(まさじろうのあたま)
「三ノ塔 2.1km Mt. Sannoto / 塔ノ岳 1.9km Mt.Tonodake」
■現地道標では、この地点を「政次郎ノ頭」としているが、「政次郎ノ頭」はこれより東側の小ピークとし、この地点は「政次郎尾根分岐」としている情報もある。
「三ノ塔 2.1km Mt. Sannoto / 塔ノ岳 1.9km Mt.Tonodake」
■現地道標では、この地点を「政次郎ノ頭」としているが、「政次郎ノ頭」はこれより東側の小ピークとし、この地点は「政次郎尾根分岐」としている情報もある。
■途中で歩けなくなるリスクを考えて丹沢山・蛭ヶ岳方向には進まないことを決断。塔ノ岳山頂で足の調子を見ながらダラダラと過ごす。
■リスクヘッジのために、政次郎尾根よりも道が整備された大倉尾根で大倉まで下山し、戸川林道を戸沢出合Pまで歩いて自家用車をピックアップすることも検討したが、予定通り往路と同じコースのピストン(表尾根→政次郎尾根→戸沢出合P)で戻ることに。
■リスクヘッジのために、政次郎尾根よりも道が整備された大倉尾根で大倉まで下山し、戸川林道を戸沢出合Pまで歩いて自家用車をピックアップすることも検討したが、予定通り往路と同じコースのピストン(表尾根→政次郎尾根→戸沢出合P)で戻ることに。
撮影機器:
装備
個人装備 |
東丹沢詳細地図
コンパス
エマージェンシーキット(絆創膏
薬
くっつく包帯
浄水器
ポイズンリムーバー
鏡
裁縫セット
エマージェンシーシートなど)
ヘッドライトx3
予備電池
レインウェア上下
iPhone12mini SIMあり
iPhone6plus SIMなし
iPad air2 SIMなし
モバイルバッテリー
USBケーブル
ココヘリ発信器
ジェットボイル
ODガス缶x2
行動食(SOYJOY
パンなど)
モンベルリゾットx3
水・3L
着替・追加着(ジオライン L.W.タイツ
インシュレーションパンツなど)
薄手手袋
テムレス
ニット帽
バラクラバ薄手
サングラス
モンベルU.L.サーマラップパーカ
タオル
マスク
ティッシュ
トイレットペーパー
チェーンスパイク
トレッキングポール
熊鈴
|
---|
感想
■足の不調:政次郎尾根登りの途中で左足の付け根、恐らく「長内転筋」を痛めて、かなりゆっくりとしたコースタイムとなった。運動不足と、荷物重量オーバーが原因。
■予定変更:1日目は丹沢山みやま山荘まで行く予定が、塔ノ岳尊仏山荘での宿泊に切り替えた。表尾根で山荘への携帯電話は繋がった。山小屋の方々にはご迷惑をお掛けしました。結局2日目も足の状態が回復せず、丹沢山、蛭ヶ岳への山行は断念して塔ノ岳へのピストンに計画変更。2日目は、足の痛みから政次郎尾根の下りをやめて大倉尾根で大倉に降り、大倉から戸沢まで林道を歩いてクルマを回収することも考えたが、結局、政次郎尾根を降りきった。
■反省点:早めの山行、運動不足の解消、携行品の重量削減を心がける。
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