南葛城山（和泉山脈 最高峰）

2024年01月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 14.2km
• 登り: 797m
• 下り: 808m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:19

7:40 スタート地点
8:29 8:29 蔵王峠
10:08 10:09 南葛城山
10:13 10:17 一本杉
10:21 11:03 南葛城山
12:29 12:32 蔵王峠
12:59 ゴール地点

写真

1/7 10:46

前回、登った龍門山から見える南葛城山らしき山並み（和泉山脈最高峰）を見て登りたくなったので、今回初挑戦

1/13 7:42

堀越癪観音の駐車場より出発。階段を上ると燈明岳（東）の登山口ですが今回はパス

1/13 7:45

まずは堀越癪観音にお詣り。名物の巨大なイチョウの木が正面に

1/13 7:45

銅像の向こうに見える龍門山

1/13 7:45

かやぶき屋根の社務所

1/13 7:47

この舗装路を歩いて行きます

1/13 7:54

途中の分岐で妙法蓮華経勤持品第十三経塚に寄り道。

1/13 7:58

妙法蓮華経勤持品第十三経塚

1/13 8:01

そのまま尾根筋を歩いて蔵王峠へ。

1/13 8:20

この場所だけ倒木や藪で不明瞭だったが、あとは整備されて歩きやすい道でした

1/13 8:28

蔵王峠で舗装路と合流。

1/13 8:31

日本遺産　葛城蔵王権現社

1/13 8:49

ここをUターン状に折り返す

1/13 8:51

景観があったのは民家のあるこの辺りだけで唯々散歩のように舗装路を歩くだけでした。

1/13 8:52

帰路で先程のUターン状の場所と間違った所。右方向へ上っていくので帰りはここでUターンしてしまい左方向に進んでしまった。

1/13 8:57

ここを左側に進むと

1/13 8:59

ようやく舗装路から解放

1/13 9:36

いたる所の林道が整備されているので分岐点で迷いがち。案内板もここと数カ所しか無かったので、どの道を通るかGPSでその都度確認しながら進む。

1/13 9:47

このわだちが非常に歩きずらい。オフロードバイクのルートになっているみたいで泥が削れて溝になっていた

1/13 9:52

ようやく出て来た案内標識

1/13 9:53

この矢印があって良かった

1/13 10:08

南葛城山（922m）山頂。三角点を探したが見つからなかったので和泉山脈最高峰にタッチ出来ず

1/13 10:14

せっかくなので近くの一本杉へ寄ってみた

1/13 10:16

祠には水神の竜王が祀られているらしい

1/13 10:21

再び山頂へ。この様に木々に囲まれ景観は無し。ベンチはあるので少しここで休憩。

1/13 10:48

帰りに近くのピーク表示のある場所へ寄ってみる事に

1/13 10:59

笹藪で三角点も発見出来ず、山の名前も分からず

1/13 12:03

アレッ？行きにこんな景色あったかな？

1/13 12:04

GPS確認で別の道に入り込んでました。引き返します

1/13 12:28

葛城蔵王権現社の鳥居。

1/13 12:29

蔵王峠。往路は正面に見える登山道を通ってきたので、帰りは車道で戻ります。

1/13 12:31

ここの分岐で堀越観音の方へ

1/13 12:37

対面に往路で使用した尾根筋の登山道が見える

1/13 12:43

整備された車道をダラダラ上り返します

1/13 12:50

こちらの道も景観はありませんでした

1/13 12:53

往路で立ち寄った妙法蓮華経勤持品第十三経塚への分岐まで戻ってきました。右側は東の燈明岳につながっている分岐になります

1/13 12:59

堀越癪観音の駐車場まで戻ってきました。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

winrun

滝畑ダムから千石谷林道を通る際、登山道の取り付きがあるのでずっと気になっていた南葛城山。標高もあり道迷いやアクセスの問題で登るのに躊躇していたが、過去のレコを見て東の燈明岳の取り付き付近からなら手軽に行けそうに感じたので、挑戦してみる事に。ルートの大半である舗装路はウォーキング感覚で登れ、林道もオフロードバイクが走れる様な道なので比較的安全に行く事が出来た。ただ周囲は木々で囲まれ景観は無く、整備された林道がいくつも枝分かれしているが、案内標識が少ないので、GPSをこまめにチェックして現在地を把握しながら進まないと道迷いの心配があると感じた。くしがきの里方面からだと駐車場までのアクセスが対向の出来ない様な狭いつづら折れの急こう配の道が続くので注意が必要。