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記録ID: 636673
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ハイキング
東海

三人山〜雨乞岳〜七人山

2015年05月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
dedeppo5 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:31
距離
10.9km
登り
1,106m
下り
1,101m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
1:28
合計
7:31
距離 10.9km 登り 1,107m 下り 1,108m
7:14
82
スタート地点
8:36
8:47
34
9:21
9:24
10
9:34
9:47
22
10:09
10:57
21
11:18
3
12:04
54
12:58
13:03
52
13:55
14:02
11
14:13
14:14
31
14:45
ゴール地点
天候 晴れてるが風強し
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
武平トンネル西の路肩空地に駐車
コース状況/
危険箇所等
郡界尾根もトレースが濃く、標示マークも施されており、安全で楽しめるるコースです。(東雨乞岳直前の笹は、道の両脇が刈り払いされ、笹漕ぎは解消されてます)
雨量計測計建屋の脇を入ると赤丸の目印が在ります。
2015年05月10日 07:18撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/10 7:18
雨量計測計建屋の脇を入ると赤丸の目印が在ります。
一服峠(登山口から20分程)から10分程で視界が開け、鈴鹿の槍が眼前に現れます。
2015年05月10日 07:51撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/10 7:51
一服峠(登山口から20分程)から10分程で視界が開け、鈴鹿の槍が眼前に現れます。
朽ちた鹿避けネットも有ったりと、御所平の雰囲気も少しありますが、ここから20分ほど先がもう、東雨乞岳直下の
2015年05月10日 08:18撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/10 8:18
朽ちた鹿避けネットも有ったりと、御所平の雰囲気も少しありますが、ここから20分ほど先がもう、東雨乞岳直下の
三人山です。
2015年05月10日 08:37撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/10 8:37
三人山です。
広い谷筋を尾根まで登り切り、左に50mほど進むと、雑木に囲まれたピークが三人山。新緑から漏れる日差しが至福を与えてくれます。
2015年05月10日 07:18撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/10 7:18
広い谷筋を尾根まで登り切り、左に50mほど進むと、雑木に囲まれたピークが三人山。新緑から漏れる日差しが至福を与えてくれます。
歩き出して2時間ほどで頂上。風が強く汗ばんだ体が急冷します。
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歩き出して2時間ほどで頂上。風が強く汗ばんだ体が急冷します。
360°の眺望だが体が冷やされるので、休憩せずに雨乞岳へ
2015年05月10日 09:22撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/10 9:22
360°の眺望だが体が冷やされるので、休憩せずに雨乞岳へ
雨乞岳。すると、デポされたリュック。そうなんです、このオレンジは、鈴鹿を探求なさってらっしゃるあの方の物。今日は何処まで足を伸ばされたんでしょうか?我々は小休止だけで杉峠へ向かいます。
2015年05月10日 09:40撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/10 9:40
雨乞岳。すると、デポされたリュック。そうなんです、このオレンジは、鈴鹿を探求なさってらっしゃるあの方の物。今日は何処まで足を伸ばされたんでしょうか?我々は小休止だけで杉峠へ向かいます。
尾根筋のアガリコ
1
尾根筋のアガリコ
ここが杉峠です。
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ここが杉峠です。
半身枯れた親木に、Uの字に抱き付き生命を繋いでいた子木も、剥れ落とされ、この様に、痛ましい姿になってしまいました。ここで我々は、昼食とし、古を忍びました。
2015年05月10日 10:50撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/10 10:50
半身枯れた親木に、Uの字に抱き付き生命を繋いでいた子木も、剥れ落とされ、この様に、痛ましい姿になってしまいました。ここで我々は、昼食とし、古を忍びました。
休憩後は、千種街道を愛知川に沿って下ります。
2015年05月10日 10:51撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/10 10:51
休憩後は、千種街道を愛知川に沿って下ります。
鉱山跡の石垣や学校跡地を眺めたりで更に下ります。
2015年05月10日 11:17撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/10 11:17
鉱山跡の石垣や学校跡地を眺めたりで更に下ります。
二次林で森林浴をしながら、ゆったりと更に下り
2015年05月10日 11:22撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/10 11:22
二次林で森林浴をしながら、ゆったりと更に下り
大樹の鼓動を聴いたりと戯れている内に
2015年05月10日 11:38撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/10 11:38
大樹の鼓動を聴いたりと戯れている内に
コクイ谷出合。ここで右岸の
2015年05月10日 11:52撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/10 11:52
コクイ谷出合。ここで右岸の
この場所から七人山へ直登します。
2015年05月10日 12:00撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/10 12:00
この場所から七人山へ直登します。
この尾根の主にもご挨拶し、もう少し登ると
この尾根の主にもご挨拶し、もう少し登ると
そこは七人山。
ブナ林を散策しながら、熊の好物の種子を味わってみたいと探すが、種子は見つけられず。散策しながら、七人山台地から南に流れ落ちる尾根を雨乞岳登山道までくだり
2015年05月10日 12:58撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/10 12:58
そこは七人山。
ブナ林を散策しながら、熊の好物の種子を味わってみたいと探すが、種子は見つけられず。散策しながら、七人山台地から南に流れ落ちる尾根を雨乞岳登山道までくだり
しばらく、登山道を武平方向に進み、郡界尾根への出合から一服峠に出て
2015年05月10日 13:55撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/10 13:55
しばらく、登山道を武平方向に進み、郡界尾根への出合から一服峠に出て
杉の古木に別れをつげ
2015年05月10日 14:25撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
5/10 14:25
杉の古木に別れをつげ
登山口へ戻り下山終了。
2015年05月10日 14:40撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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5/10 14:40
登山口へ戻り下山終了。
撮影機器:

感想

三人山は、御在所から二度ほど、雨乞岳登山道から一度ほど、郡界尾根を使って訪れて居る。スカイラインの、雨量測定装置からのこのルートは未踏だったので、今回初めて利用してみた。

事前に、山中間の方から、ルートも標示もしっかりして居るよ、の情報を得て居たが、これほどトレースが濃いとは想像もして居なかった。

ロープの設置や登山道の刈り払いもされて居るので、雨乞岳への、短時間ゆったり尾根コースとして、今後、登山客が増えそうな、ルートであった。

情報提供のゴリちゃん。どうも有り難うございました。

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コメント

またお逢いできて良かったです。
dedeppo5さん またお逢いできましたね。

快晴に恵まれて、清水頭から鈴鹿の眺望を満喫して、奥の畑谷の
濃い緑の中を下りました。

またお逢いできる日が楽しみです。
2015/5/11 19:37
Re: またお逢いできて良かったです。
ご免なさいね、onetotaniさん。
声掛けられても、直感で思い出せなかった。(素顔は余りにも若すぎるんだもん)

でも、良い天気の下でお会い出来て、またまたの機会の楽しみが、水面の波紋のように広がります。

これからも、onetotaniさんの裏庭に踏み込みますが、どうか、宜しくお願いします。
2015/5/11 22:32
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