百合ヶ岳（大所山）〜 尼ノ上（アマノエ）

2024年01月13日(土) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 4.6km
• 登り: 706m
• 下り: 705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:40

8:12 百合ヶ岳登山口
9:44 9:50 展望岩
9:59 10:01 尼ノエ
10:27 10:29 百合ヶ岳
11:49 11:51 百合ヶ岳登山口
11:52 駐車地

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R169 下多古バス停を西進します

コース状況／危険箇所等

危険箇所特になしですが、歩き傾斜がキツ目なので九十九折れを強いられます

写真

1/13 8:17

ココまで白いモノは観ていません・・・。
上がれば少しは雪に触れることが出来るか？

1/13 8:18

残雪は在りそうなので安心

1/13 8:18

前回は2016年に上がっています。
独りでは来たくなかったので後輩を誘いました、さて。

1/13 8:22

水の無い河川か。
ここいらは白い石が多いです。

1/13 8:39

確か歩けない梯子（橋？）だったような

1/13 8:40

ここも滝というか河川様ですがほとんど水は無し

08:40 撮影中の私が撮影された

1/13 9:02

前回歩きから7年以上経過しているがこのオブジェは当時のまんまで全く変化してません

1/13 9:12

氷柱発見。
ココまで1時間程度ですが初めて寒さらしさを感じる写真です。

1/13 9:13

1mもありませんが

1/13 9:50

展望岩へ着きました。
目指していたわけでもないが、前回登山時を思い起こす画ですね。

09:51 ソロ登山がほとんどで、自身の登山写真はほぼ無いのでこういう1枚は宝物です

1/13 9:54

全くの逆光ですが ひこスナップ一枚

1/13 9:58

やっと稜線へ上がれました。
なかなかの九十九折れ歩きで後輩と「もう二度と来たくない！」と登り始めから口にしていたが、積雪観たとたんに「来て良かった！！」と調子の良い奴等。

1/13 10:00

後に向かう百合ヶ岳（大所山）方面

1/13 10:05

稜線東方へ進みアマノエ。

1/13 10:05

ココ自体は積雪少なめですが、超爆風の中歩いて来ましたよ

1/13 10:12

では爆風中歩きして百合ヶ岳（大所山）方面へ進みます

1/13 10:15

後輩は激寒の格好で歩いています

10:18 まあ私も同様な格好ですが・・・

1/13 10:31

見覚えがある稜線だなと確認したら一度だけ歩いた勝負塚山なんですね

1/13 10:32

百合ヶ岳（大所山）到着！

1/13 10:44

百合ヶ岳では少し佇んでいましたが、琵琶の滝への周回かピストン下山するかで話合い安全を考慮してピストンチョイスとなり戻り途中。

1/13 10:45

少しはSC出来そうなので右折します

1/13 11:28

雪山景色の良さそうな撮影はこれが最後か。
この後ヘリポートまで12時前には下山完了しました。

1/13 13:11

食事のために廃村となった白屋地区に来ました。
中央奥の白屋岳山頂は白くありませんね。

1/13 13:12

ココでの食事時も風が通り、結構寒い中で食べましたが誰も来ない、来るわけないかこの寒い中！

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR70 カシオ

感想

たーさん

久しぶりの後輩との歩き。
「雪を踏みたい」と願い出、積雪在りそうな観音峯山か百合ヶ岳登りで考えたが後輩初上がりの百合ヶ岳（大所山）行きとなった。
私も前回（初回）は2016年5月に歩いたのみなので、初歩きに近い感じで登り始めましたが・・・・無残にも「しんどいので帰りたいくらい」という言葉ばかり発する二人連れ！
半分冗談ではあるが、「再挑戦はあり得ないな」と二人の意見が一致するという登り始めからの会話。
楽しくない歩きでなく、しんどい歩きなのは共通の意見。
それでもどうにか稜線まで上がれば雪上歩きも出来、それなりに楽しめたので無意味な登山にはなっていません。
私は雪上歩き（霧氷歩きも）を2年程度出来ていなかったので、今日の歩きは大成功でした。