お久しぶりです国東半島（牧城・鍋山・間戸耶馬・馬城山）

2024年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 11.3km
• 登り: 500m
• 下り: 498m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:49
• 合計: 3:34

9:25 真木大堂
9:40 9:41 城山
10:06 10:21 鍋山磨崖仏
10:28 10:30 鍋山
10:45 10:49 三宮八幡宮
10:54 10:55 鍋山磨崖仏
11:22 11:23 田染元宮八幡宮
11:28 11:28 元宮磨崖仏
11:50 12:02 間戸耶馬
12:14 12:21 穴井戸観音
12:26 12:28 間戸稲荷神社
12:41 12:42 真木大堂
12:50 12:53 馬城山
12:59 真木大堂

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

真木大堂の駐車場を使用。トイレ完備です。

コース状況／危険箇所等

間戸耶馬からの下山はピストンしましょう。
テープにつられるとリカバリー困難です。

写真

1/14 9:26

昨日の負荷が大きかったので今日は軽めに。

1/14 9:32

まずは城山へ登っていきます。

1/14 9:33

立派な参道がある。

1/14 9:35

城山薬師堂四面仏。

1/14 9:36

奥には国東塔があります。

1/14 9:40

構造物多め。
山城跡なので、登れそうな場所を選びつつ進む。

1/14 9:41

一座目「城山（牧城址）」
平らな山頂です。

1/14 9:50

裏道を歩いて行く。

1/14 9:57

ちょうどイノシシ猟をしているよう。
猟犬の鳴き声と発砲音。

1/14 9:57

岩屋の中に観音様がいらっしゃった。
由縁不明。

1/14 10:02

39号線に繋がった。

1/14 10:06

今日も雲一つない快晴でした。

1/14 10:06

鍋山磨崖仏入り口。

1/14 10:07

石段を登る。

1/14 10:11

鍋山磨崖仏。
思ったより小柄な仏様でした。

1/14 10:13

裏に伸びる参道を歩くと、白川稲荷神社。
そういえばお稲荷様は今年初かも。

1/14 10:21

裏から稜線にとりつく。

1/14 10:25

ピークを一つ越えた。

1/14 10:29

二座目「鍋山（南屏山）」
どこかで記録見て計画したはずなんだけど、どこだったか。うーん。

1/14 10:31

背後に下っていく。

1/14 10:37

おそらくここも棚田だったのでしょう。上の方に石垣が続いていた。

1/14 10:42

39号に帰還した。

1/14 10:45

歩道がないので結構危ない。

1/14 10:48

三宮の景。
耶馬溪らしい一枚です。

1/14 10:50

三宮八幡社。
広くて手入れが行き届いています。

1/14 10:54

遠くには烏帽子岳かな。

1/14 11:00

これから向かう間戸耶馬が見える。

1/14 11:03

西生寺。

1/14 11:13

回り込んだら華岳が見えてきた。
このあたりも結構山座同定できるようになってきたかな。

1/14 11:22

真中交差点。大きな鳥居が見えたので寄り道。

1/14 11:23

田染元宮八幡社。
宇佐神宮が近いので八幡社が多いですね。

1/14 11:28

隣には元宮磨崖仏。

1/14 11:33

ここから間戸耶馬へ。

1/14 11:36

電波塔点検道を登っていく。

1/14 11:41

電波塔裏から尾根道へ。

1/14 11:44

大きな祠。
大正時代にしては状態がいい気がします。

1/14 11:47

途中にある展望台から。
目の前には西叡山。

1/14 11:55

三座目「間戸耶馬」

1/14 11:58

ピストンしていたら手入れされた竹林と国土地理院のピンクテープ。ついて行ってみる。

1/14 12:02

こんな風にある程度残っているけど道は割とない。

1/14 12:07

このあたりからカオスに。
正面尾根の裏は崖なので登ってはいけない。

1/14 12:17

なんとか気合いでついて行く。ダニ地雷を踏む。

1/14 12:21

穴井戸観音のところに出た。
疲労困憊。ピストンして回り込んだ方が、たぶん2倍速いです。

1/14 12:27

間戸稲荷神社。

1/14 12:28

下から見た間戸耶馬。
さっきの尾根の裏はあの崖です。

1/14 12:32

ここからは一度歩いた道。

1/14 12:36

ここは地下に通路があります。

1/14 12:39

思ったより時間かかったなぁ

1/14 12:44

最後に馬城山へ。

1/14 12:50

四座目「馬城山」

1/14 12:51

これから向かう菊山連峰。
見れば見るほど、下から登るのは絶望的です。

1/14 12:59

とりあえずここまで。
浮いていた3座を回収できました。

1/14 13:01

またいつか来る日まで。

撮影機器：

α9 ILCE-9 ボディ SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引（設営用） ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート ツェルト ペグ8本

感想

らる

　今日はなんだか疲れ気味なので、短い企画。前によく登っていた田原山付近の未踏の3座をコンパクトにつないできました。
　どこも標高差200mない低山なので楽々登れますが、間戸耶馬だけは、今回の記録は参考にならないかも。下りで、国土地理院のテープについて行ったら私が一番嫌いなタイプの竹藪でした。ピストンがおすすめ。
　標高の割に景色がよいポイントが多いので、ふとした散歩にも最適かも。ただまともなテープが一つもないのである程度ルーファイは必要です。

　この冬でなんとか国東半島ロングトレイルをすべてつなぎたい。あと3回くらいで行けるかな。

体力　　　★★☆☆☆
傾斜　　　★☆☆☆☆
不明瞭度　★★☆☆☆
危険度　　★★☆☆☆
薮指数　　★☆☆☆☆
岩指数　　★☆☆☆☆
天気　　　A