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Yamareco

記録ID: 6372050
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

大室山・神座山【14.1】無駄な荷物も、きっと無駄じゃない。

2024年01月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:51
距離
7.9km
登り
398m
下り
410m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:11
合計
2:51
10:53
10:53
60
11:53
11:53
9
12:02
12:03
13
12:16
12:16
24
12:40
12:40
10
12:50
12:56
9
13:05
13:05
18
13:23
13:27
7
13:36
ゴール地点
天候 快晴。
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道71号線沿いの路肩に駐車。上手くすれば5台くらい…停められるかな…。
コース状況/
危険箇所等
富士風穴の少し先からはバリエーションルートになりますが、間隔は遠いもののテープが付けられているので、思ったほどは迷いません。
神座山は、遠回りでも林道跡のような道を進んだ方が楽だと思います。
今日も無駄に重い荷物を背負って出発です。昨日の雪が残っていますが、それほど厚くは積もっていませんでした。
2024年01月14日 10:46撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/14 10:46
今日も無駄に重い荷物を背負って出発です。昨日の雪が残っていますが、それほど厚くは積もっていませんでした。
よく晴れた日でも、樹海の中は何となく薄暗い感じです。
2024年01月14日 10:49撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/14 10:49
よく晴れた日でも、樹海の中は何となく薄暗い感じです。
富士風穴。帰りに寄ってみようかな。
2024年01月14日 10:52撮影 by  moto g31(w), motorola
3
1/14 10:52
富士風穴。帰りに寄ってみようかな。
左に進むと富士山に向かいますが、今日は右側に。
2024年01月14日 10:57撮影 by  moto g31(w), motorola
1/14 10:57
左に進むと富士山に向かいますが、今日は右側に。
どの辺から取り付いたらいいかなぁ。まぁ、適当に歩けるかな。
2024年01月14日 10:59撮影 by  moto g31(w), motorola
1/14 10:59
どの辺から取り付いたらいいかなぁ。まぁ、適当に歩けるかな。
しばらく歩くとテープがありました。間隔は遠いですが、かなり安心して歩けます。
2024年01月14日 11:03撮影 by  moto g31(w), motorola
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しばらく歩くとテープがありました。間隔は遠いですが、かなり安心して歩けます。
それにしても…水10キロは…さすがに重いなぁ。
2024年01月14日 11:12撮影 by  moto g31(w), motorola
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それにしても…水10キロは…さすがに重いなぁ。
サクサクと歩かれている方に追い抜かれてしまいますが、マイペースに歩くしかありません。この方とは山頂でもお会いしました。
2024年01月14日 11:18撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/14 11:18
サクサクと歩かれている方に追い抜かれてしまいますが、マイペースに歩くしかありません。この方とは山頂でもお会いしました。
この赤と黄色のテープの場所で方向転換。
2024年01月14日 11:23撮影 by  moto g31(w), motorola
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この赤と黄色のテープの場所で方向転換。
2024年01月14日 11:30撮影 by  moto g31(w), motorola
1/14 11:30
踏み跡に雪が残っているので、とても分かりやすい。
2024年01月14日 11:39撮影 by  moto g31(w), motorola
1/14 11:39
踏み跡に雪が残っているので、とても分かりやすい。
ウエストベルトをしっかり締めていてなお、肩にもずっしりと重みが。そして重さというのは、ダイレクトに足への負担につながりますね。
2024年01月14日 11:49撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/14 11:49
ウエストベルトをしっかり締めていてなお、肩にもずっしりと重みが。そして重さというのは、ダイレクトに足への負担につながりますね。
1時間ちょっとで大室山山頂に到着。いやぁ、キツかった。
2024年01月14日 11:52撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/14 11:52
1時間ちょっとで大室山山頂に到着。いやぁ、キツかった。
シブいです。
2024年01月14日 11:52撮影 by  moto g31(w), motorola
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シブいです。
少し離れた場所にもう一つピークがあるようなので、そちらにも行ってみます。
2024年01月14日 11:53撮影 by  moto g31(w), motorola
1/14 11:53
少し離れた場所にもう一つピークがあるようなので、そちらにも行ってみます。
2024年01月14日 11:58撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/14 11:58
10分ほどで、もう一つの山頂に到着。
2024年01月14日 12:01撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/14 12:01
10分ほどで、もう一つの山頂に到着。
山頂から少し離れた場所から、富士山がよく見えました。ちょっと藪ヤブしてますが、行く価値ありですよ。
2024年01月14日 12:01撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/14 12:01
山頂から少し離れた場所から、富士山がよく見えました。ちょっと藪ヤブしてますが、行く価値ありですよ。
富士山、どーん。
2024年01月14日 12:02撮影 by  moto g31(w), motorola
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富士山、どーん。
さらに、どーん。
2024年01月14日 12:02撮影 by  moto g31(w), motorola
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さらに、どーん。
実は右側に駿河湾も見えておりました。
2024年01月14日 12:03撮影 by  moto g31(w), motorola
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実は右側に駿河湾も見えておりました。
西側には南アルプスもチラチラ見えていたのですが、開けた場所がないので常に枝の隙間からになってしまいます。今日はいろいろな場所から、良い景色の写真がアップされそうですね。
2024年01月14日 12:08撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/14 12:08
西側には南アルプスもチラチラ見えていたのですが、開けた場所がないので常に枝の隙間からになってしまいます。今日はいろいろな場所から、良い景色の写真がアップされそうですね。
復路では神座山にも立ち寄ってみます。GPSも確認しながら、テープを追います。
2024年01月14日 12:37撮影 by  moto g31(w), motorola
1/14 12:37
復路では神座山にも立ち寄ってみます。GPSも確認しながら、テープを追います。
2024年01月14日 12:37撮影 by  moto g31(w), motorola
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樹海によくある、空洞ポッカリ。
2024年01月14日 12:39撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/14 12:39
樹海によくある、空洞ポッカリ。
神座風穴。「カミザ」じゃないのね。
2024年01月14日 12:40撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/14 12:40
神座風穴。「カミザ」じゃないのね。
近くまでは行けませんが、大きな口がひらいているのが分かります。
2024年01月14日 12:41撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/14 12:41
近くまでは行けませんが、大きな口がひらいているのが分かります。
神座山周辺は、道がちょっと荒れ気味でした。倒木も多いです。
2024年01月14日 12:43撮影 by  moto g31(w), motorola
1/14 12:43
神座山周辺は、道がちょっと荒れ気味でした。倒木も多いです。
シャクナゲの藪を漕ぎこぎ、神座山の山頂に到着。急に開けていました。
2024年01月14日 12:51撮影 by  moto g31(w), motorola
1/14 12:51
シャクナゲの藪を漕ぎこぎ、神座山の山頂に到着。急に開けていました。
すっかり字が擦れてしまっていますが、おそらく【神座山】と書かれていたのでしょう。
2024年01月14日 12:52撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/14 12:52
すっかり字が擦れてしまっていますが、おそらく【神座山】と書かれていたのでしょう。
山頂からは林道跡を使って下りました。ぐるっと遠回りになりますが、藪よりはだいぶ良いです。
2024年01月14日 12:54撮影 by  moto g31(w), motorola
1/14 12:54
山頂からは林道跡を使って下りました。ぐるっと遠回りになりますが、藪よりはだいぶ良いです。
2024年01月14日 13:10撮影 by  moto g31(w), motorola
1/14 13:10
大室山の取り付き箇所まで戻ってきました。
2024年01月14日 13:17撮影 by  moto g31(w), motorola
1/14 13:17
大室山の取り付き箇所まで戻ってきました。
富士風穴にも寄ってみました。
2024年01月14日 13:24撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/14 13:24
富士風穴にも寄ってみました。
このあたりの空洞が、溶岩の抜けていった跡だというのは知っていましたが、ここはスケールがすごく大きくて圧倒されます。
2024年01月14日 13:25撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/14 13:25
このあたりの空洞が、溶岩の抜けていった跡だというのは知っていましたが、ここはスケールがすごく大きくて圧倒されます。
穴の近くにも下りられそうですが、イロイロ怖いのでこの辺で…(←ビビり)。
2024年01月14日 13:26撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/14 13:26
穴の近くにも下りられそうですが、イロイロ怖いのでこの辺で…(←ビビり)。
ありゃ。入山許可が必要だったのですか。大丈夫だったかな…。
2024年01月14日 13:26撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/14 13:26
ありゃ。入山許可が必要だったのですか。大丈夫だったかな…。
溶岩が斜面を流れ落ちながら冷え固まっていった様子がよく分かります。
2024年01月14日 13:28撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/14 13:28
溶岩が斜面を流れ落ちながら冷え固まっていった様子がよく分かります。
駐車スペースまで戻ってきました。あぁ、荷物重かったなぁ。
2024年01月14日 13:34撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/14 13:34
駐車スペースまで戻ってきました。あぁ、荷物重かったなぁ。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
2024年01月14日 13:35撮影 by  moto g31(w), motorola
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1/14 13:35
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ アイゼン(4本爪) ツェルト シュラフ シュラフカバー

感想

こんにちは。山行の後は、普段よりも少しだけ良い入浴剤を使って一風呂浴びるのが至福の時間な pumi3 です。

昨日の疲れもあったのか、今朝はお布団の中の居心地がとてもよくって…起きたのが8時過ぎでした。日の出とともに自然に目が覚めてしまうタイプなので、こんなにゆっくりした起床は久しぶりです。とはいえ、この好天の日に山へ行かないなんて、なんだかとっても損した気分…。ということで、今回も甲斐百山ゲット、そしてウエイトトレーニングをしつつ半日程度で山行できそうな、大室山へ行ってきました。

昨日同様、日帰り装備+シュラフ・シュラフカバー。水はスポーツドリンク1L+水1L+お湯0.5L。さらにおもりの水を今日は8Lです。水分だけで10Lオーバーですね。重い。
平地や下りではそれほど違和感ないのですが、やはり登りは露骨に影響が出ます。目に見えて歩みが遅くなりました。あと、倒木を潜るために体勢を大きく変えるときには、バランスがとりにくくなるので要注意でした。こうしたことも普段から体験した方がよいかもしれませんね。この行程の山に80Lのザックを背負っている人というのはあまり見かけないとは思いますが…。

重さという意味では、例えば体重を10キロ減らすことができれば、今回の水分量はチャラになるということでしょうか。ただそのためには、筋肉を減らさずに体重を減らす必要がありますね。この、「筋肉を減らさずに」という部分が難しい気もしますが…ダイエットは考えてもいいかもしれません。
…と、晩酌を楽しみながら書いているあたりがもうダメですね(苦笑)。

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利用交通機関:
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