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Yamareco

記録ID: 6377334
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

月山から夫婦山 - なにもわざわざこんな日に山に行かなくても・・・

2024年01月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:39
距離
8.5km
登り
671m
下り
663m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
1:24
合計
5:39
8:44
23
駐車地
9:07
9:07
13
取り付き
9:20
9:26
8
何かの施設
9:34
9:34
25
P1170
9:59
10:00
14
登山道出合い
10:14
10:24
22
10:46
10:56
44
休憩
11:40
12:25
21
ランチ休憩
12:46
12:46
46
P1204
13:32
13:44
36
14:20
14:20
3
車道出合い
14:23
ゴール地点
天候 晴れ(暴風)
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
栗山ダム手前1.5km地点にある封鎖ゲート付近の道路脇スペースに駐車しました。(現在、ゲートから栗山ダム間は通行止めです。)
※県道23号からゲートまでは標高差が360mの林道です。斜度のきついヘアピンでは、サラサラの雪や一部凍結で厳しかったです。当日夜から翌日に掛けて降雪があったようですし、今期はもうFF車では無理かもしれません。
コース状況/
危険箇所等
※一部、登山道以外を歩いています。
※GPS推奨。漕ぐほどのヤブはほぼ無し。
・P1170を通る尾根は、雪が付いていなければ特に問題はない(VR基準)。登山道に合流する直前の急斜面にトラロープがあった。
・月山下山後から巡視路出合いまで踏み跡薄い。方向を定めて進む必要がある。不安な場合は、一旦栗山ダムの淵を通る登山道を通りましょう。
・巡視路離脱から夫婦山までの稜線上も踏み跡薄い。ただ、稜線上を進めば良いので、道迷いの危険は少ないでしょう。
・夫婦山からの下山では、尾根分岐以降の踏み跡が不明瞭。踏み跡っぽい筋が錯綜しているので道迷いに注意が必要。少々灌木が煩わしい箇所がある。
ファイル
計画ルート図
(更新時刻:2024/01/15 21:21)
何とか登山口に到着したけど、予想以上の強風です。風はホント嫌。
正面の封鎖されたゲートから、まずは栗山ダムまで歩きます。
2024年01月15日 08:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 8:44
何とか登山口に到着したけど、予想以上の強風です。風はホント嫌。
正面の封鎖されたゲートから、まずは栗山ダムまで歩きます。
ゲートからすぐの場所に夫婦山登山口。ココに降りて来るらしいです。
2024年01月15日 08:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ゲートからすぐの場所に夫婦山登山口。ココに降りて来るらしいです。
夫婦トンネル内部。
「内壁崩落の危険性がある」が通行止めの理由なんだけど、トンネル内では照明が点いている。
2024年01月15日 08:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7
1/15 8:58
夫婦トンネル内部。
「内壁崩落の危険性がある」が通行止めの理由なんだけど、トンネル内では照明が点いている。
栗山ダム駐車場。
左の壁がダムですね。
2024年01月15日 09:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 9:03
栗山ダム駐車場。
左の壁がダムですね。
車道(登山道)から左の尾根に入り、車道をショートカットする。
笹は刈られていて歩行に問題なし。
2024年01月15日 09:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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車道(登山道)から左の尾根に入り、車道をショートカットする。
笹は刈られていて歩行に問題なし。
ショートカット成功も、これが効果的かどうかは不明。
車道を横断し尾根筋を続行する。
2024年01月15日 09:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ショートカット成功も、これが効果的かどうかは不明。
車道を横断し尾根筋を続行する。
まぁ、予想通りこんな感じ。
2024年01月15日 09:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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まぁ、予想通りこんな感じ。
何かの施設があった。
2024年01月15日 09:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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何かの施設があった。
2024年01月15日 09:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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笹に乗った雪が滑ること以外は問題なし。
2024年01月15日 09:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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笹に乗った雪が滑ること以外は問題なし。
尾根はコーでないと。
2024年01月15日 09:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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尾根はコーでないと。
2024年01月15日 09:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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この上が登山道らしいが、直登は滑って無理っぽい。左から回り込む。
2024年01月15日 09:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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この上が登山道らしいが、直登は滑って無理っぽい。左から回り込む。
斜面を横移動した後振り返って見たら、なんとトラロープが垂れていた。(写真中央、要拡大)
2024年01月15日 09:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
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斜面を横移動した後振り返って見たら、なんとトラロープが垂れていた。(写真中央、要拡大)
登り切ると登山道に合流した。
写真は登って来た尾根。
2024年01月15日 09:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 9:59
登り切ると登山道に合流した。
写真は登って来た尾根。
西方向の登山道。
間違えて少し進んでしまった。
2024年01月15日 09:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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西方向の登山道。
間違えて少し進んでしまった。
東方向のコッチが月山方向。
滑り止め無しでは厳しそうだが、ん〜このまま行けー!
2024年01月15日 10:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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東方向のコッチが月山方向。
滑り止め無しでは厳しそうだが、ん〜このまま行けー!
月山分岐。
右の月山へピストンした後、左へ進むのだ。
2024年01月15日 10:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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月山分岐。
右の月山へピストンした後、左へ進むのだ。
偽ピークを2つほど越えて月山山頂到着。
祠に合掌。あ、これが初詣です。マジで。
2024年01月15日 10:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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偽ピークを2つほど越えて月山山頂到着。
祠に合掌。あ、これが初詣です。マジで。
写真じゃ分かるはずもないけど、とにかく音が怖いほど風が凄いです。
2024年01月15日 10:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 10:18
写真じゃ分かるはずもないけど、とにかく音が怖いほど風が凄いです。
南東に延びる尾根もそそられますね。
上に見えているのは、今市ダムでしょうか。
2024年01月15日 10:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 10:22
南東に延びる尾根もそそられますね。
上に見えているのは、今市ダムでしょうか。
高原山が綺麗に見えました。
2024年01月15日 10:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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高原山が綺麗に見えました。
月山分岐を過ぎ北上する。
2024年01月15日 10:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 10:32
月山分岐を過ぎ北上する。
下りは慎重に。
2024年01月15日 10:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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下りは慎重に。
2024年01月15日 10:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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陽当たりが良いので、風を避けて休憩した。
でも周りの音は相変わらず凄い。
2024年01月15日 10:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 10:46
陽当たりが良いので、風を避けて休憩した。
でも周りの音は相変わらず凄い。
栗山ダムには降りずに進む。
南斜面は雪なし。踏み跡もなし(見失う)。
2024年01月15日 11:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 11:00
栗山ダムには降りずに進む。
南斜面は雪なし。踏み跡もなし(見失う)。
踏み跡見っけ。
2024年01月15日 11:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 11:02
踏み跡見っけ。
でも、すぐ見失う。
2024年01月15日 11:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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でも、すぐ見失う。
適当に登る。
2024年01月15日 11:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 11:19
適当に登る。
以前、南平山から来て歩いた稜線に出た。
前はもっと笹が濃かったような気がするが。
2024年01月15日 11:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 11:25
以前、南平山から来て歩いた稜線に出た。
前はもっと笹が濃かったような気がするが。
巡視路出合い。
右は南平山。左は栗山ダム。
2024年01月15日 11:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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巡視路出合い。
右は南平山。左は栗山ダム。
夫婦山に続く稜線への登り。
2024年01月15日 11:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 11:35
夫婦山に続く稜線への登り。
また巡視路の案内。
コッチにも栗山ダムに続く道があるんですね。
2024年01月15日 11:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 11:40
また巡視路の案内。
コッチにも栗山ダムに続く道があるんですね。
周りが高いせいか風が穏やかだったので、この辺でランチにした。
2024年01月15日 11:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 11:41
周りが高いせいか風が穏やかだったので、この辺でランチにした。
穏やかな登り。
2024年01月15日 12:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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穏やかな登り。
稜線に乗った。
巡視路を離れ夫婦山を目指す。
2024年01月15日 12:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 12:33
稜線に乗った。
巡視路を離れ夫婦山を目指す。
月山と栗山ダム湖。
2024年01月15日 12:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 12:39
月山と栗山ダム湖。
あら〜、コブが3つあるねぇ。
残念ながら最奥が夫婦山らしい。
2024年01月15日 12:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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あら〜、コブが3つあるねぇ。
残念ながら最奥が夫婦山らしい。
本来なら気持ちが良い稜線なんだろうけど、今日は、、、ほっぺたが凍りそうだ。鼻水も出っ放し。
2024年01月15日 13:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 13:05
本来なら気持ちが良い稜線なんだろうけど、今日は、、、ほっぺたが凍りそうだ。鼻水も出っ放し。
月山の右奥に筑波山が見えた。
2024年01月15日 13:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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月山の右奥に筑波山が見えた。
いつもならトラバースで巻くピークだが、今日は辞めておこう。
2024年01月15日 13:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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いつもならトラバースで巻くピークだが、今日は辞めておこう。
笹が濃い場所は、シカさんの寝床が多い。
2024年01月15日 13:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 13:27
笹が濃い場所は、シカさんの寝床が多い。
アソコか。ついに来た〜。
2024年01月15日 13:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
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アソコか。ついに来た〜。
着込んでいるから寒くはないんだけど、とにかく北風で顔が冷たい。
コーヒータイムはキャンセル。
2024年01月15日 13:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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着込んでいるから寒くはないんだけど、とにかく北風で顔が冷たい。
コーヒータイムはキャンセル。
夫婦山から見た月山。あら、コッチの方が高かったんだね。今気付いた。
今日登ったのは、左から2番目の尾根です。
2024年01月15日 13:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 13:44
夫婦山から見た月山。あら、コッチの方が高かったんだね。今気付いた。
今日登ったのは、左から2番目の尾根です。
見慣れない角度だけど、女峰山でしょう。
空は青いのに霞んでいる所を見ると、相当荒れてそうです。
2024年01月15日 13:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/15 13:45
見慣れない角度だけど、女峰山でしょう。
空は青いのに霞んでいる所を見ると、相当荒れてそうです。
とっとと降りよう。
2024年01月15日 13:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
1/15 13:48
とっとと降りよう。
この先の大岩から左折するようです。
2024年01月15日 13:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
1/15 13:56
この先の大岩から左折するようです。
これが夫婦岩?いや位置が違いますね。
登れそうだけど、どうせ今日は北の山並みは見えそうにないので辞退します。
2024年01月15日 13:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
1/15 13:58
これが夫婦岩?いや位置が違いますね。
登れそうだけど、どうせ今日は北の山並みは見えそうにないので辞退します。
踏み跡はすごく不明瞭なので、積極的にGPSを利用した方が良い。
2024年01月15日 13:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
1/15 13:59
踏み跡はすごく不明瞭なので、積極的にGPSを利用した方が良い。
意図を感じる枝。
登る人用の通せん棒っぽいけど、無視して通過しても問題ないので逆に混乱しそう。
2024年01月15日 14:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
1/15 14:04
意図を感じる枝。
登る人用の通せん棒っぽいけど、無視して通過しても問題ないので逆に混乱しそう。
初めてだと迷いそうな場所。
写真のやや左の方に進めば踏み跡あり。
2024年01月15日 14:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
1/15 14:05
初めてだと迷いそうな場所。
写真のやや左の方に進めば踏み跡あり。
南斜面で風が無いため、暑くなって途中で1枚脱いだ。
2024年01月15日 14:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
1/15 14:14
南斜面で風が無いため、暑くなって途中で1枚脱いだ。
ゴールが見えてきた。
5.5時間か、雪が付いていたのでマズマズかな。
2024年01月15日 14:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
1/15 14:19
ゴールが見えてきた。
5.5時間か、雪が付いていたのでマズマズかな。
新年一発目、無事完踏できましたが、日が悪かった。
強風は雷の次に嫌いです。
2024年01月15日 14:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6
1/15 14:22
新年一発目、無事完踏できましたが、日が悪かった。
強風は雷の次に嫌いです。
撮影機器:

感想

出陣する日を間違えました。
金曜日時点で見た予報では、日曜日が強風で翌月曜日には落ち着く見込みだったんですよ。なので、私的には日曜日を避けて平日の月曜日に行けるのはむしろ好都合だ、と思っていたのですが実際はとんでもなく、時折粉雪が混じる暴風でした。しかも、後で他のレコを見ると前日の日曜日は、凄〜く穏やかだったみたいで、新年早々の試練となったのでした。もしかしたら例の思い込みで、何か勘違いしたのかもしれないなぁ。

幹線道路から駐車地まで車で、雪が残る標高差360mの林道をビクビクしながら何とか登り、車を出ようとするも風圧でドアを開けるのも一苦労。来てはみたけど大丈夫か?と一瞬躊躇したものの、結局はせっかく来たからと決行することにしました。風が吹きすさぶ中の準備、せいぜい10分程度なんだろうけど毎回この時間がホント面倒です。

いざ出発。
最初の登りは一応バリです。登山道に合流する直前だけは急斜面ですが、取り立てて危険はありません。ただやはり、笹の上に付いた雪のせいで滑りやすいので、笹の束や灌木を掴んで登りましたが、トラロープがあったのには少しビックリでした。月山からは高原山が良く見えました。

月山からの下りでは、滑り止めがあった方が絶対に良いです。分かってますとも。でもね、面倒なのよ。特にこの日は暴風の中で立ち止まりたくないし。。。たぶん一度痛い目を見ないとダメなのでしょう。

月山を降りて以降はほぼずっと笹原で、巡視路以外は踏み跡不明瞭でしたがヤブや急斜面もなく、鞍部でランチも取れたし、順調に夫婦山まで歩けました。ただ、ただ稜線上の風は轟音と共に一層強くなり、雪混じりで顔を打ち付け本当に凍りそうたっだので、止む無く途中からは好きではないフードを被りました。目出し帽があったらなぁ。

夫婦山からは、普段見れない角度からの女峰山が少し霞んで見えました。上空に雪雲は見当たらないので、空気中の水分が凍り舞っているのかも。なるほど、少しある雲は凄いスピードで流れていました。
風が穏やかであればノンビリしたくなる山頂でしたが、一通り写真を撮ったら休憩もそこそこに下山開始です。

下山路は、笹に加え灌木帯があったりして正しいルートの判別は困難ですが、方向を定めて降りて行き、夫婦山登山口から50mほど栗山ダム側の車道に出ることができました。

今回は暴風(と少々の雪)で過酷な山行になってしまいましたが、平穏な気候であれば時間的にも難度としても良い日帰りルートだと思います。機会があれば、月山の南西尾根や夫婦山の西側の尾根(夫婦岩も見てみたいし)も歩いてみたいと思います。

何はともあれ、新年一発目が無事に完歩できて良かった良かった。
今年は(気まぐれな性格なので断言は決してしませんが)体力維持のためにも、長く険しいハードな山行ではなく、短くとも頻度に重点を置いていこうと思っています。

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