大羽根山

2024年01月17日(水) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 7.7km
• 登り: 615m
• 下り: 710m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:15

10:12 浅間尾根登山口バス停
11:13 11:22 大羽根山
12:01 12:01 藤尾分岐
12:22 12:23 笛吹峠
12:51 12:51 笛吹峠・丸山峠分岐
13:20 13:22 笛吹峠・小棡峠分岐
13:27 笛吹入口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：西東京バス　浅間尾根登山口
帰り：西東京バス　笛吹入口

コース状況／危険箇所等

笛吹峠から笛吹峠・丸山分岐までのルートは、注意が必要です。
・道幅が狭く、不明瞭な場所もあります。
・この季節、落ち葉の堆積、霜柱等で歩き辛いです。
・日影は、先日降った雪が少しありました。
笛吹集落の林道に出る手前の登山道で、倒木による通行止め部分があります。迂回ルートの指示があるので問題ありませんでした。

写真

1/17 10:12

浅間尾根登山口BSで下車。すぐ横に大羽根山登山口があります。

1/17 10:15

標識に従い階段有りの登山道を進みました。

1/17 10:23

すぐに植林帯を抜けて明るい開けた道に出ます。枯れ葉の堆積が深い所もあります。

1/17 10:24

木の説明書きが多く設置されており、読みながら進むのも楽しみです。

1/17 10:45

ベンチも多く設置されてます。

1/17 11:07

大羽根山に近くなるとカラ松の林になります。

1/17 11:22

大羽根山に到着です。

1/17 11:31

大羽根山頂上から笹尾根に向け進むと、シャッターポイントの掲示板が有ります。
ここからは、三頭山周辺が良く見えます。中央のくぼみ部分が都民の森入口付近。

1/17 11:32

ズームすると森林館の建物が見えます。

1/17 12:17

笹尾根を歩いて笛吹峠手前。富士山の頂上部分が見えました。

1/17 12:24

笛吹峠から下山コースに入りました。枯れ葉で登山道が良く判りません。谷側に傾斜した道を慎重に歩きます。

1/17 12:31

霜柱を踏むと、深く足跡が付くほどです。
枯れ葉と傾斜した細い道と霜柱で、とても歩き辛いです。

1/17 12:43

伐採エリアの日影の道は、先日の雪がうっすらと残ってました。この道も細く油断出来ません。

1/17 12:49

伐採エリアからは、御前山、大岳山、手前の浅間尾根が良く見えました。この眺望が得られると、ここを通って良かったと思えます。

1/17 12:51

伐採エリアから見た大羽根山方向。頭だけ出した三頭山と砥山の間が大羽根山と思われます。こちら側から見ると、ほぼ植林された杉山に見えます。

1/17 12:52

丸山への登山道と合流です。ここからは、若い杉の木が密集した中を下ります。道は、霜柱が溶け始めてどろんこ状態になる手前でした。

1/17 13:17

舗装路に出ました。
途中に倒木のための迂回指示がありましたが、特に遠回りした感じはありませんでした。

1/17 13:29

少し急ぎ足で予定のバスに間に合いました。

撮影機器：

OLYMPUS PEN-F ボディ オリンパス

感想

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大羽根山登山は、停留所からすぐに明るく開けた登山道を歩くことが出来る良いハイキングコースだと思いました。ベンチ、道標も良く整備されており、樹木の説明書きを読む楽しみもありました。