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Yamareco

記録ID: 6381411
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ハイキング
関東

武蔵野台地(川越児玉往還1/5 平尾追分〜膝折宿)

2024年01月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
22.3km
登り
58m
下り
50m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:03
合計
5:44
7:14
6
スタート地点
7:20
7:21
65
8:26
8:27
4
8:31
8:31
55
9:26
9:27
199
12:46
12:46
12
12:58
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:巣鴨駅am710着
帰路:新座駅101pm発北朝霞駅105pm着、東上線朝霞台駅に乗り換えて、急行で池袋駅129pm着
コース状況/
危険箇所等
舗装路歩きです。鎌倉街道推定路と違って、江戸時代以降の幹線道路なので、土道はありません。国道254号、県道109号とも歩車分離です。とはいえ、通しで道標があるわけでもないので、webに溢れる先人、賢人のレポ(ありがたやっ)を頭に叩き込んで臨みます

武蔵野台地の北縁、というか、北西ー南東の縁は歩いてないな、というわけで、ちょこっと歩いてみたわけですが、ざっくり、http://www.jagh.jp/content/shimin/images/wakimizu/20111002/kaisetsu.pdf
の等高線が示すとおり、山手線の池袋駅とか新宿駅から西に向かえば、とーぜん、標高は徐々に高くなりますが、北西に向けて歩いても、実は、全然高くなりません。駅前が海抜33mの池袋駅から急行に30分以上乗って、その分、海から遠ざかった川越駅で下りても、かえって高度を失ってたりw こないだ地理院地図を眺めてて、これに気づいて、なんかの間違いじゃね?と思って、道程の半分、新座まで歩いてみましたが、地理院、間違えないです(笑)今日は、南東から北西に白子川、黒目川の順で越えたけど、どこまでも海抜30m圏を登降するばかり、ってことで、納得です。帰宅後、この山行記録書くためにwebをぱらぱら検索してて、
https://www.gsi.go.jp/kanto/chiri006.html
を見つけました。なるほどね、って、「コース状況」でなくて、「感想」に書くことかもw
おはよーございます、旧中山道を歩いて庚申塚駅に差し掛かりました。wcを借りてたら、王子電車7700系と9000系が来たので、慌てて撮影
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おはよーございます、旧中山道を歩いて庚申塚駅に差し掛かりました。wcを借りてたら、王子電車7700系と9000系が来たので、慌てて撮影
巣鴨地蔵通り、平日朝7時台では、とーぜん、商店街も営業前です。唯一の被写体は、亀の子たわし本店かなぁ
https://www.kamenoko-tawashi.co.jp/about/directshops
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巣鴨地蔵通り、平日朝7時台では、とーぜん、商店街も営業前です。唯一の被写体は、亀の子たわし本店かなぁ
https://www.kamenoko-tawashi.co.jp/about/directshops
ハッピーロード大山を抜けて、国道254号に飛び出しました。国道ひたすら歩けば、明るいうちに川越に着くんだなぁ、とか思ったところ。もちろん、旧道を行くんで、軟脚の私には、一日では無理です
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ハッピーロード大山を抜けて、国道254号に飛び出しました。国道ひたすら歩けば、明るいうちに川越に着くんだなぁ、とか思ったところ。もちろん、旧道を行くんで、軟脚の私には、一日では無理です
旧道とはいえ、往時を偲ぶよすがは案内板に求めるしかないかも。幅五間の歩き易い道です
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旧道とはいえ、往時を偲ぶよすがは案内板に求めるしかないかも。幅五間の歩き易い道です
本日唯一のヤマレコ活動として、富士塚(標高37.76m)を登りますw 溶岩を積み上げた本格派で、登山路も複数、十合目まで合目石もちゃんと備えてます。ただ、残念ながら、登頂しても富岳は望めません
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本日唯一のヤマレコ活動として、富士塚(標高37.76m)を登りますw 溶岩を積み上げた本格派で、登山路も複数、十合目まで合目石もちゃんと備えてます。ただ、残念ながら、登頂しても富岳は望めません
気が付けば、国道254号に戻ってました。地下鉄1番出口、鎌倉街道推定路(千歳船橋〜四面道から来るアレです)との交差地点にキリリと佇むは、イケメン畠山重忠だか新田義貞だか
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気が付けば、国道254号に戻ってました。地下鉄1番出口、鎌倉街道推定路(千歳船橋〜四面道から来るアレです)との交差地点にキリリと佇むは、イケメン畠山重忠だか新田義貞だか
白子川に向けて、「新田坂(義貞とは無関係)」を激下ります。坂途中の八坂神社で阿形の狛をパチリ
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白子川に向けて、「新田坂(義貞とは無関係)」を激下ります。坂途中の八坂神社で阿形の狛をパチリ
白子宿の旧家、「佐和屋」富澤家、流石の構えです
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白子宿の旧家、「佐和屋」富澤家、流石の構えです
「大坂」を上り返す途中、白子川左岸の崖から染み出す湧き水、春には、片栗や一輪草が咲くそうな。こちらを「代表写真」にします
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「大坂」を上り返す途中、白子川左岸の崖から染み出す湧き水、春には、片栗や一輪草が咲くそうな。こちらを「代表写真」にします
キャンプ・ドレイク跡地の和光検車区に寄りました。奥は、東京地下鉄10000系、手前の青は西武の40000系、黄色は、西武有楽町線を走ってた6000系かしら、「祝」のワッペンを装着してもらってる模様
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キャンプ・ドレイク跡地の和光検車区に寄りました。奥は、東京地下鉄10000系、手前の青は西武の40000系、黄色は、西武有楽町線を走ってた6000系かしら、「祝」のワッペンを装着してもらってる模様
欅並木、武蔵野だなあ。。朝霞の旧名が膝折だそうな。黒目川の谷に向かうはずですが、まだ平です
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欅並木、武蔵野だなあ。。朝霞の旧名が膝折だそうな。黒目川の谷に向かうはずですが、まだ平です
「稼ぎ坂」に差し掛かると、をを、雲取山〜芋木〜長沢背稜が見えた! よーやく、ハイキングっぽくったかも、って、でもないかw
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「稼ぎ坂」に差し掛かると、をを、雲取山〜芋木〜長沢背稜が見えた! よーやく、ハイキングっぽくったかも、って、でもないかw
膝折宿で目を引いたのは、真言宗智山派の一条院の赤松でした http://ichijouin.com/history
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膝折宿で目を引いたのは、真言宗智山派の一条院の赤松でした http://ichijouin.com/history
近づくと、頭上にのたうつ大枝が大迫力、盆栽じゃあるまいし、よくここまで曲げたものです
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近づくと、頭上にのたうつ大枝が大迫力、盆栽じゃあるまいし、よくここまで曲げたものです
黒目川に架かる「大橋」を渡ります。ここまで来ると、はっきり郊外というか、この先、「たびやの坂」を登り返せば野火止、雰囲気が一変します
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黒目川に架かる「大橋」を渡ります。ここまで来ると、はっきり郊外というか、この先、「たびやの坂」を登り返せば野火止、雰囲気が一変します
欅で囲った茅葺の屋敷も現れたところで、新座駅で投了します。お疲れさまでした
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欅で囲った茅葺の屋敷も現れたところで、新座駅で投了します。お疲れさまでした

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 地図(地形図) GPS 携帯 カメラ

感想

「川越児玉往還1/5」と題しましたが、全長100kmの五分の一相当の距離歩いたからねっ、て意味です。五分割して踏破します、これは、その初回です、ってつもりはないです(笑)

因みに、6年前の「丹沢主稜1/2」と題した山行 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1436335.html
は、一応、二回に分けて歩くけんね、の意気込みでしたが、レコの「感想」で予想したとおり、いまだ歩けてないです。夢としてとっときます(笑)

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