関東ふれあいの道 埼玉県コース#8：秩父盆地を眺めるみち（破風山）

2024年01月17日(水) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 11.9km
• 登り: 503m
• 下り: 528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:42

11:37 秩父温泉前バス停
11:42 11:43 風戸入口バス停
12:18 12:21 山靴の道入口
12:36 12:41 猿岩
12:47 12:48 破風山休憩所
12:51 13:04 破風山
13:09 13:09 野巻/札立/破風分岐
13:13 13:19 札立峠
13:45 13:52 札所34番水潜寺
13:54 13:54 札所前バス停
13:59 14:02 日野沢観光トイレ
14:16 14:16 風戸入口バス停
14:20 14:20 秩父温泉前バス停
14:35 14:35 根古屋橋バス停
15:17 15:19 道の駅みなの
15:19 道の駅みなの第2駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みなの利用。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません。

写真

1/17 11:37

コース＃7の終点とコース＃8の起点の間の連絡コースにある日帰り温泉施設。本当は帰りに寄りたかったのですが、急いで帰らないといけない用事があったので、残念ながら温泉に入らずに帰りました。

1/17 11:42

関東ふれあいの道 埼玉県コース＃8の起点の日野沢橋（風戸入口）。

1/17 12:03

風戸の鏡肌。昔は光るほど滑らかだったようです。

1/17 12:10

登山口の東屋。向こうにはさっき登った宝登山が見えています。

1/17 12:13

登山口で登山者数の調査をやっていました。6153人め。これはいつからの人数？

1/17 12:37

猿岩。ここが#8コースの踏破証明写真の撮影スポットです。たぶん左上を向いているサルの横顔なのかな？

1/17 12:51

破風山山頂です。多少木がありますが、見晴らしが良いです。登山者も他に2人居ました。

1/17 12:51

破風山の三等三角点「破風山」。

1/17 12:53

西側の展望。左奥は両神山。右手前は二子山。

1/17 12:54

南側の展望。右端が両神山、中央が武甲山。その間に甲武信岳や和名倉岳があります。

1/17 12:54

北側の城峯山。関東ふれあいの道の次のコース＃9で登る山です。

1/17 12:55

北東には男体山や袈裟丸山などの山々。

1/17 13:13

破風山から少し降ると札立峠があります。

1/17 13:13

秩父札所三十四ヶ所観音霊場の34番目がこれから行く水潜寺。札立峠は、33番目の菊水寺への分岐です。

1/17 13:18

札立峠にある観音像。

1/17 13:18

古い道標がありました。秩父札所三十四ヶ所観音霊場関連のようです。

1/17 13:45

水潜寺横の＃8コースの登山口のカウンター。ここは3370人でした。

1/17 13:49

34番札所の水潜寺です。

1/17 13:49

水潜寺の水かけ地蔵です。水を3杯かけてお願いをしてきました。

1/17 13:54

終点の札所前バス停。

1/17 14:04

水潜寺の前の川にそって戻る途中、飛沫氷がありました。

1/17 15:18

今日のゴールの道の駅みなのに到着です。

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

感想

たーつ

関東ふれあいの道 埼玉県コース＃7の続きで、秩父温泉満願の湯からスタートです。
ここから5分程度で風戸入口バス停、日野沢橋に到着。ここが＃8コース「秩父盆地を眺めるみち」の起点です。
そこからアスファルト舗装された道を3分ほど進むと分岐があり、砂利道になりました。15分ほど歩いて行くと風戸の鏡肌がありました。断層面の岩が摩擦で滑らかになったものだそうで、テカテカ光ったようですが残念ながら今は地衣類が生えてよくわかりません。
更に30分ほど歩くと猿岩に到着です。ここがこのコースの写真撮影ポイントです。どこがサルなんだろう？と思いながら写真を撮っていましたが、少し離れてみたら左側がサルの横顔に見えてきました。
猿岩から10分程度で破風山山頂に到着しました。短いなと思いましたが、まあ足を痛めていることもあって、短いのはありがたいです。破風山山頂は展望が良く、両神山や奥秩父などの山々がよく見えました。他に登山者が2名しかおらず、座ってのんびり山を眺めながらお昼を食べました。
山頂から札立峠まで10分、そこから水潜寺まで30分と結構短いと感じましたが、終点の札所前バス停から車を置いた道の駅まで2時間もかかったので、全体としてはそこそこ時間がかかりました。
道路の凍結を恐れて、朝は寄居を回って坂のないルートを選びましたが、帰りは長瀞から鬼石に抜ける峠道を通りました。気温が上がったので路面も乾いていて問題ありませんでした。