鎌倉天園ハイキング裏ルート2 亀ヶ淵最深部 百八やぐら 十王岩石切場

2024年01月20日(土) [日帰り]

• GPS: 01:50
• 距離: 5.9km
• 登り: 277m
• 下り: 199m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:46
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:46

距離 5.9km 登り 278m 下り 201m

12:26 鎌倉宮
12:34 亀ヶ淵
13:33 鷲峰山
13:37 今泉台分岐
13:42 朱垂木やぐら
13:46 十王岩
13:52 勝上𰎹
13:59 天園ハイキングコース 今泉台４丁目入口
14:07 天園ハイキングコース入口
14:12 今泉台分岐
14:12 ゴール地点

写真

1/20 12:35

亀が淵の鎌倉老人農園入口から天園方面に入ります。ここもマイナーですが、今回は更なる未開ルートを散策します。ここを普通に通る分には整備されているので問題ないです。

1/20 12:44

最初気付かず通過してしまい戻ってきました。見落としやすいですがここに分岐があります。普通は道なりに右ですが、左に行きます。普通ここに入る人はいません。

1/20 12:46

尾根をつたい、しばらくすると鉄塔があります。更に奥に道を見つけたので辿ると崖の上、下に民家は見えて見晴らしはよいのですが斜面は工事中なので戻りました。鉄塔右を見たら急斜面ですが降りれそうです。正解はこちらです。

1/20 12:53

急斜面を少し降りた所で振り返って撮影しました。少し写ってますが、踏みブロックが埋もれたり崩れそうになっていて足場の確保が大変です。慎重に滑りながら下ったので、これ以上撮影するのは無理でした。登るのは至難。

1/20 13:00

ようやく斜面が終わり、道とは言えない所を進むと民家が見えました。

1/20 13:03

民家の奥に目的の古道があります、民家を避け下に降りて赤いコーンの後ろに行きます。わざわざ斜面降りて来なくても、普通の道路から来た方が楽だったのでは。。

1/20 13:04

入口が民家の裏ではまずわからないです。

1/20 13:09

登りきった所に鉄塔があります。この手前の左に無造作に石板が置いてありました、詩が掘ってありますが誰が何のために・・
見た目道がなさそうですが、写真奥のヤブの中に入ります。

1/20 13:10

ヤブを少し進むと開けますがこのまま進むと斜面。正解はこの左の尾根を登ります。（踏み跡はないが歩くには問題なし）

1/20 13:14

不明瞭なところも多々ありますが、とにかく尾根から外れなければ迷うことはないと思います。写真ように歩きやすいところもあります。眺望はなし。

1/20 13:17

合流点近くになると、踏み跡も確認できます。（回り込んで岩の上へ）

1/20 13:20

天園の近くで、最初の通常ルートと合流しました！
振り返り撮影しましたが、下から来ました。一応古道っぽく見えますね。

1/20 13:32

天園メインルートに合流し覚園寺分岐手前鉄塔左に、目立たないですが左り降りれる道があります。

1/20 13:35

降りると百八やぐら群でした。ものすごい数が並んでます。
通り抜けて、覚園寺ルートの合流地点で振り返り撮影しました。
覚園寺分岐から覚園寺に進めばこの道に気づきますが、メインルートのみ行く場合は見落とします。百八やぐらは鎌倉随一の規模で必見ですが撮影はやめます。（色々と写り込んだり、寒気も・・）

1/20 13:45

お気に入りの十王岩下の石切場です。天園の中で最大規模、オーバーハングで岩が突き刺さります。ここは落ち着く場所です。

1/20 13:47

いつも通り、石切場を回り込み斜面を登ると十王岩が見えてきます。登るとメインルート合流。目立たないのでこの道は気づきにくいです。

1/20 14:07

気になっていたのですが、覚園寺分岐から今泉出口を出ると近くに登り口があります。

1/20 14:10

登ったら鉄塔経由で天園ルートに合流しました。奥から来ましたが、手前が建長寺方面、右にすぐ覚園寺分岐。ただの鉄塔巡視路でした。雨が降ってきたので今泉台からバスで帰りました。

撮影機器：

SC-53B samsung

装備

個人装備

雨具 GPS

感想

よし

初めて通った亀が淵の最深部、尾根づたいに歩けば迷わないと思いますが、そんなに見所はない感じで、このままやぶに埋もれて行くと思います。送電線の下り急斜面ルートは慎重に行かないと滑り落ちますので注意。石段は整備してほしいが余り利用価値はない。