記録ID: 6386470
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雪山ハイキング
谷川・武尊
武尊山 雪少なかったです
2024年01月20日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:27
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 521m
- 下り
- 521m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:27
14:04
雪がまるで残雪期のよう、特に剣ヶ峰周辺が一瞬高度感があるとのことでしたが、行き(下り)は少し気になる程度でしたが、帰り(登り)はノーアイゼンでもいけそうなコンディションでした。
ただやはり天気予報はよく当たり、午後からは天気が崩れました。
ただやはり天気予報はよく当たり、午後からは天気が崩れました。
天候 | 曇り、下界は開幕からガスガス。 リフト始発で上がると雲海を抜けて晴、しかし2時間時点でコルにガスが流れ込んできて以降は視界不明瞭。 昼から雪、下山時のリフトのタイミングで吹雪に。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
川場スキー場の立体駐車場に駐車 1,500円/日 *屋外駐車場は500円/日 料金徴収ゲートから立体駐車場まで10分?ほど運転距離あり。 一部土色が見えている部分もあったりとか、雪は非常に少なかった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山者はリフト料金(往復)2400円に、ICカード保証金(デポジット)500円の計2900円がとりあえず必要。(現金のみではなく、QR決済も対応) ■受付時に入山届の提出必要 ■ココヘリは、マイページ等の提示でもカウンターのスタッフさんが入山届けに記載してくれる。(私はザックのショルダーベルトに吊るしているので、カウンターまで持って行かずに済んで助かった) ■同行者が全員揃ってカウンターに行って下山連絡。 ■下山連絡時にICカードが回収され、500円玉でデポジットを返却。 リフトからのルートは踏み跡鮮明。 ただし剣ヶ峰周辺のトラフィックロープがあるトラバース道をよく覚えておくように、帰り時に間違えた踏み跡に誘われそのまま下り掛けました・・・。 雪は少なく今回は正直里山レベルでしたが、降雪状況によっては雪庇やラッセルもある山なので装備の判断は難しいですね。剣ヶ峰からの下りだけは少し怖かったです。(これ雪や凍結あったら更に怖いと思いますが・・・) 夏道と微妙に違うトレースで、自分以外の登山者もヤマレコアプリに怒られているのが笑いを誘いました。 |
その他周辺情報 | 『川場温泉センター いこいの湯』 440円 ロッカー有料なので注意!(100円返却無し) 丁度私たちの行った時が厨房含めワンオペだったらしく、受付に10分程待たされた挙句グループ会計で対応されたのはしょうがないかな。 サービスエリアのような水・お茶・ほうじ茶の温冷の無料サーバーあり。 畳の休憩室あり、ドクタースランプとかやけに古い漫画が飛び飛びでありw 『馬鹿旨』 トマトラーメンが有名な店。 しかし天邪鬼なので豚塩カレーラーメン(1320円)を注文。 うーん、パンチが無い・・・。 レンゲに色が付くからスープをレンゲで掬うなと3回注意されたり(一度も掬っていない)、2回にわたり食器を下げらりたり、そもそも事前に欲しいと宣言しないとレシート入力しないとか色々気になる点が多すぎて不完全燃焼。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
スコップ
アバランチビーコン
|
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感想
川場スキー場に降り立つ前からガスガスで、リフトも風に吹かれながらで絶望。
しかし乗り継ぎリフトを越えたあたりでガスから抜け出し晴天、後ろを向くと雲海がほんのり丸く見えて「地平線のようだ!」とキャッキャ言っていました。(流石に携帯をリフトから落下させてしまうとアレなので写真は無し)リフトトップに到達時は、ボーダーも登山者も雲海撮影に一生懸命でしたw
アイゼン・スパッツを装備して4グループ目あたりで出発、6人パーティで無理をしないペースで休み休み行ったので、最終的には8グループ位抜かれました。
核心部は剣ヶ峰山の下り部分、雪からの岩でしたが今回は雪がほとんどなく凍結箇所も無しで正直それほど・・・でしたが、これカッチカチなら怖い部分だと思います。復路は案の定何も脅威を感じずw
むしろ復路は踏み跡に導かれトラフィックロープで巻き道を案内してくれている所をスルーして、あわや直下へ道迷い一直線(同行者に指摘されて修正)だったのが一番危ないポイントでした。
剣ヶ峰山までは雲の上天気で晴れていたのですが、何度か上り下りしたコルの先が雲の塊のようにガスガスで、コルを抜けたら晴れると思いきや、それからはずっと視界不良で荒れていました。武尊山到着時はついに雪も降り始め、私としては涙目で即下山したかったですが軽く昼食。味噌汁を飲みましたがあまりにも風が強く逆に凍えましたw
今回はようやく今期初の12本爪(苦笑)を形だけ使いましたが、はじめの一歩として楽しく登れたのが良かったです。あとやはり最初から最後まで一番後ろで殿を務めてくれたKアニキが心強かったです!
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