三度魚沼丘陵の当間あてま山へ、ついに登頂!
- GPS
- 07:21
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 647m
- 下り
- 632m
コースタイム
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
行動時間 7時間半 標高範囲 400m〜1000m 気温 1度 なんだか暖かい 山で会った人 0人 ウサギ一匹走っている 積雪の様子 数日前の雪は晴れてぐず ラッセルトップ 100% しかし3センチ だから歩行は先週(ラッセル30センチ)の倍速になった 日帰り温泉 ユングパルナス スマホカウント 24000歩 大いに疲れ トラブル スキー場あんちゃんが物言いに来た 満足度 40% 当間は卒業した お勧め度 10% G3 High ball /fatski 175cm/139mm/116mm/127mm |
写真
感想
ヘロヘロおやじ最終章 NO11
三度魚沼丘陵の当間あてま山へやっと登頂
先週から少し降ったはずなのだが、ラッセルは10分の1になっていて(3センチ)それは林道歩行でも倍速なんだろうと思いながら、大沢トンネルの脇から登り始めた。
そこは上越国際の大沢スキー場だったようだが、休眠。だからスキー場内のはずの、ジグ林道といっても、夏の舗装をドンドン登って大沢峠にでた。
するとそこは本気の上越国際で、過去には「つんぼが相手か」と揶揄された、レジャー騒音音楽がやはり流れていてうんざり。しかもスカイラインが冬はスキー場営業圏内らしくて、関係モービル横行のなかを、申し訳のように、歩行で上に向かう。
地図見て、まだ半分だよなあと、ここからも長い。林道のうねりが気になったが、およそ登行が多く帰りも何とかなりそう。そこから2時間くらいたってようやく右に大回りのあたりで、稜線越えの峠に出て、ここからようやく山に入る。
しかし100mで頂上のはずが、複雑登り返しともなか系の悪雪でノロノロ。ようやく1時間して、当間東峰(といっておこう)の最高峰(三角は西峰と呼ぼう)に出る。標識なしだが、本日昨日らしいスキートレースがあって、驚き。向こうから来たような。
ちょっと伸びると、先週行きどまった向こうの林道も見えて、ついにこんな魚沼のヤブに登れたという達成感。向こうに少し下ると、低い本峰を遠望するが、まさか行く気にもならずに戻って、シール外しの滑降に入る。が、悪雪で転びも数回。いくらかの登り返しもあったが、どうにか。
スキー場林道でモービルあんちゃんが寄ってきて「下り気を付けてくださいよ」などと。「ここは道路(スカイライン)だろ」というと、「いえ、スキー場施設内です」と奇妙なへ理屈。冬だけスキー場らしい。「私はスキー客じゃない」といい、そのまま来た道戻る。ああいつも、登山客とスキー場はブツブツ言い合う、まあいいか。
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